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2013/11/19

立ち仕事の人に腰痛が多いわけ

私がむかし会社員をしていたころ激しい腰痛に悩まされました
いろいろ聞いてみると長年の立ち仕事が原因だとか
そういえば周りにも腰痛で悩んでいる人はたくさんいました
朝から晩までずっと立っているのもしんどいもので
夕方になると必ず下半身全体にしびれがでたものです

よく動いている方が腰痛になりにくいことを聞いたのですが
動いている方が運動量が多いのに
どうしてじっと立っている人に腰痛が多いのか疑問に思いました

Img092

筋肉の分類にはいくつかあるのですが
「姿勢筋」と「相動筋」という分け方があります
細かいことをいいだすとかなり専門的なお話になりますので
簡単な説明にとどめさせていただきますが
姿勢を維持するのに適している筋肉が「姿勢筋」
これは持久力に優れ長時間の使用に向いています
そして何かの動作をするのに適した筋肉を「相動筋」といいます
こちらはスピードや筋力に優れますが
長時間その能力を維持するのには向いていません

この図にあります通り下半身には姿勢筋がたくさんあります
そうでないとじっと立ってられませんからね
実はこれらの筋肉はじっと動いていないにもかかわらず
大活躍していることになります
さらに寝ているとき以外はけっこう朝から晩までコキ使われますから
その運動量はけっこうなものになります

さらに問題は動いていないということは
筋肉のポンプ作用も期待出来ず血液の循環は悪くなり
疲労が取れにくいということにもなります

「立ち仕事」というからにはそこそこ長時間その状態を強いられるわけです
一日立ち仕事をしたからといって腰痛になるわけでもありません
むしろあまり気付かない程度の疲労が長期間にわたって蓄積すれば
立つという姿勢をキープするための筋肉は硬くなり縮むのです

ざっと簡単に説明するとこういう理由になります
ですからできるだけ大きく動く(体操など)動作も
ときにはしていかないといけないということです

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