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2013/11/21

最適な方法

腰痛にしろ他の症状にしろ
痛み出したときどうするか悩むものです
まずはそのまま様子を見て治まるか
それともどこかに行って診てもらうかを考えます
早期治療を促すのも当たり前のことですが
何でもかんでも診てもらってたらキリがありません
そのまま様子を見ていたらマズイことになりそうだと判断してからになります

次にどこで診てもらうか?
病院、整骨院、鍼灸院もあれば我々のような民間療法もあります
個人的にはまずは病院に行って医師の診断を受けるべきだと思います
それ以外では客観的な判断をする設備もありませんし
場合によっては命にかかわるような病気の前触れという恐れもあるからです
我々のような整体と称する民間療法にお越しになる方は
たいていいろんなところに行ったけどダメだったというパターンも多いのです

最後に行った民間療法で首尾よく回復した場合
「医者に行っても治せなかったのが治った」おっしゃっていただくこともあります
聞き様によっては医者よりも優れているというように受け取られる人もいますし
自分自身でそれを宣伝文句にされる方もいます

人様のいうことをとやかく批判するのもアレですけど
医者よりも優秀というよりか
治ったのはその人にとって一番適した方法だったからなんだろうと思います
腰痛に限らず多くの症状は画一的な原因で起こるとは限りません
年齢、体力、普段の生活などの差異もあれば
症状がどのような現象の組み合わせにより起こっているかも違えば
その程度も人によって全く違うのが当たり前

それが証拠に来た人がみんな治るというところは聞いたことがありません
10人来られたうち2~3人しか治ってないのに
「治した 治した」と吹聴する人もいるようです
こういうのを「口車に乗せる」と世間ではいいます

そもそも自然治癒力に頼る我々が
「治した」ということ自体自己矛盾だと思うのですが…
まあ、今日はその話は置いときましょう

一番大事な問題はその人の身体の中で何が起こっているのか
そういった状況判断を的確にしてもらい
その人のケースに一番適した方法を選択できるか否か…

腰痛治療に関してもここ10年ほどでもずいぶん変わったように思います
医学の最先端というのは常に進歩しています
少なくとも昔ほど気軽にヘルニアの手術もしないようになりました
なぜかといえば手術に適した状態かどうかの判断の仕方が変わったからです
保存療法が適していると判断したら手術は勧められません

我々民間療法でも新しい情報に乏しい方や
自信家の先生方の中には未だに
「手術なんか絶対ダメ」といわれる方がおられます
具体的に話を聞くと最近の手術のやり方も知らずにそうおっしゃる方もいます
それではと、どういう事をなさるのかと施術の機序をお尋ねしても
抽象的なお話ばかりで具体性に欠けることもありました
まあ、「天才」というのだったらそれはそれでいいのでしょうが…

人の身体は不思議なもので
わからないことがいっぱいあります
おそらくみんなそうだと思います
わからないということに気付かない人もたくさんいます

ひょんなことから偶然治ることもありますし
自信を持ってやっても上手くいかないことも少なくありません

ただ「今この人の中で何が起きているのか?」
そういう疑問は常に持ち続け
その判断に対しベストな方法を選択しようとする心構えだけは忘れてはいけないように思うのです

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コメント

お久しぶりです(*´▽`*)
やっと自分の仕事場に戻ることが出来ました(^_^)
私の腰痛は運動不足によるものだという事が思い知らされました立膣放しのつらかったこと、座れるのは夕方からサンプルを作る時だけでした^_^;
ヨガも行きたいのですがなか々行事が重なっていて行けないでいます(^_^;
仕事から帰って来ると、バタンキユーでしたけど、風呂上りのゴルフボール踏みと軽い運動を始めようと思います。
福島はもう雪が降りました。風邪など引きませんように(^_^)

投稿: おけい | 2013/11/21 20:28

お疲れ様でした
運動は疲れるんですが同時に身体中に血液を流してくれる働きがあります
それとあまり激しくない運動ですとなれてくるに従いあまり疲れなくなります
私も昨日ヨガにいってきましたが体が楽です

火曜日にはこちらも霰が降りました
寒かったです

投稿: ひろ | 2013/11/21 21:49

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