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2013/11/30

鳥なんば

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本来であれば「鴨なんば」と洒落こみたいところですが
あいにく近所のスーパーで鴨肉は売ってませんのでやむなく鶏肉で作りました
調べて初めて知ったのですが「鴨なんば」というのは近畿地方の方言だそうで
「鴨南蛮(なんばん)」が正式名称だとか…

元々江戸時代にできた料理だそうで
あっちでは蕎麦で食べるのが一般的
関西の場合どうしてもうどんの方がよく食べられるもんで
私の中ではうどんの方がフツウ

「南蛮」というのはネギのことで
むかしは葱畑がナンバに多くあったことから
ネギのことを「ナンバ」と呼ぶようになった
そんな大阪中心に世界が回るという発想に基づいた説もあるそうですが
それも今となっては真偽のほどはハッキリとしません

前の晩から羅臼昆布を水に浸して
一番ダシをとります
次いでイリコ・サバでダシをとっていき
醤油(薄口・濃口)・酒・みりん・砂糖で味付け

軽くフライパンで焦げ目をつけた鶏肉と長ネギをダシの中で煮込みます
こうすると鶏肉と長ネギの旨味も出てきます

麺はそこらへんの冷凍麺なんですが
それはご愛敬
柚の皮を少し添えて香りを楽しみます

家のうどんではありますがけっこう雰囲気はありました
寒い日にはたまりませんなぁ

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2013/11/29

ついてない

子供のころから早寝早起きが習慣になっています
夜遊びをする歳になってもある一定の時間になると眠くなってきて
お酒の席でもしこたま飲んでは寝てしまうこともありました

その代わりと言ってはなんですが昔から朝は強い
今でも6時過ぎに家を出ますが
4時か5時ごろに一度目が覚めます
二度寝することの方が多いのですが
そのまま起きてしまうこともしばしばあります
たいてい本を読んだりするんですが
たまに原稿を書いたりすることもあります

朝は雑念がないので集中できるのでいいアイデアが浮かぶこともあります
先日も4時過ぎに思いついたことがあったので
せっせと原稿を書き始めました
いい感じで筆が(キーボードが)進みます

6時前になりそろそろ出勤する時間
準備をするために原稿を保存しようとすると
今まで書いたものが消えてしまってます
どうやらアプリケーションが落ちたようです
2時間ほどの苦労は泡と消えます

テンションが下がり気味で出勤したのですが
内容を忘れないうちにもう一度書きなおさないといけません

こういう日はいけません
帰り道は雨に降られるわ
寝る前にもメガネかけたままハンドクリームを顔に塗りつけるし
アカンときは何をやってもアカンということで…

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2013/11/28

躍進

Kansaitaikai

11月24日錬心館空手道関西大会が行われまして
平野支部の子供たちが大躍進を遂げました
これまでは数名が入賞していましたが
今年は数名の優勝者を出したのをはじめ
上位に入る人がたくさんいました

今までの稽古を見ていても
全体のレベルが上がったことがはっきりとわかります
いわば裾野が広がった感じです
長期的な視野で着々とご指導なさる師範の信念と根気にも頭が下がる思いですが
それについていき着実に力をつける子供たちにもたいしたもの

一人二人の優秀な者を育てるのも難しいでしょうが
全体を引き上げ子供たち主体の道場運営というのは至難の技
今では誰に言われるでもなく自分たちで考えてできるようになったのが
今回の躍進の土台になったのでしょう

勝って当たり前の人間の数が増えてきてこそ切磋琢磨が生まれます
今度は日本一を目指す子供たちの表情はとても頼もしく見えました

今年は私がかかわった他のアスリートも大活躍
国体で学生で唯一ベスト16に残る人もいました
今度のオリンピックにと私の勝手な期待も広がります

今後の楽しみがいっぱいあります

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2013/11/27

足が冷えると

本格的に寒くなってきました
昨日も気温そのものよりも木枯らしが吹いて体感的に寒かったです
寒さそのものよりも気温差が激しいと身体がついていけない人が出てきます
昨日は朝から何度も電話がかかってきて急に忙しくなりました

症状はそれぞれ違っても足が冷えている人がほとんど
むかしから頭寒足熱とはよくいったもので
足が冷えるとろくなことがありません
中には頭痛を訴えて来院され最初に足を触っているうちに
頭痛がとれてしまった人もいるくらいです
まさか足で頭痛が治るなんて本人さんも思ってもみないでしょうね

足というところは心臓から遠く
降りてきた血液を心臓に戻すのがひと苦労
その役割を果たすのは筋肉のポンプ作用なんですが
足をあまり使っていない人はその能力が衰えます
ふくらはぎのことを「第二の心臓」とか「フットポンプ」と呼ぶ人もいますが
じっとしていてはその役割も果たせません

人間以外の哺乳類はだいたい四足歩行ですから
足の位置と心臓の高さの差が少ないから
足が冷えることなんてないのかもしれません
特にうらやましいというわけではありませんが
ふとそんなことを考えてしまいました

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2013/11/26

冬の新兵器

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カーテンを替えました
断熱断冷カーテンという商品で
これを使った方が窓からの冷たい空気を遮断したら
部屋の保温効果が上がり省エネにもなると教えていただきました

去年の冬は極端に寒く
例年ならひと冬に10回程度しか使わないハロゲンヒーターを
毎日のようにずっと使ってましたからね
それでもまだ寒い感じがして
もうひとつサブの暖房器具を買おうかと迷っていました

しかし窓から伝わる冷気を遮断すれば
ずいぶん変わるというので迷わず購入しました
まだ使って数日ですので明確な効果はわかりませんが
それでも寒さが変わるのは間違いなさそう

一見安物のシャワーカーテンのようにも見えるのですが
効果のほどを期待したいですね

これで冬をしのげるでしょうか?

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2013/11/25

にんげん見本帖

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にんげん見本帖 西川右近

アタックネットにブックレビューが掲載されました
こちらをご覧くださいませ

一芸に秀でた人はどこか変わっています
凡人にはない発想、凡人にはない環境、凡人にはない生活習慣
生まれながらの天才ってそんなにいないのかもしれません
一般社会の常識は一般社会でしか通用しないのであって
「極めた人」にそれを当てはめること自体無粋なことかもしれません

日本舞踊家で名古屋西川流の家元西川右近氏の交友録ですが
登場する人物は偉大でなおかつユニーク
そんな人たちの中で育まれてこその「芸」というものが伝わってきます

あっけにとられながらエピソードを堪能しました

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2013/11/24

Lungs

Lungs
Lungs Florence and the Machine

「眠れる森の美女」的なジャケットで
さぞかし可愛い感じの音楽だと想像しても

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その裏を見れば解剖学の肺のイラスト
これだけでこのアルバムがただものでないことが想像できます

実に押しの強い音楽というのが第一印象
フローレンス・ウェルチの歌唱がとにかく力強い
それなのに荒っぽい歌ではなく
むしろ繊細な感じが伝わってくるのが心地よさに変わります

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2013/11/23

自由軒風カレー

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毎回カレーを作ると最後に一杯分に満たないルーが残ります
捨てるには忍びないが一杯分には足りない
そういう場面で考えつくのはダシでわるカレーうどんか
この自由軒の名物カレーのような食べ方
関西以外の人には自由軒というお店は馴染みがないかもしれませんが
心斎橋の明治時代創業の老舗です
大きな声では言えませんが私は一度も行ったことがありません
たまたまこちらのサイトでレシピを知り作ってみたらけっこう簡単に作れたんです

ただわずかなカレールーで作るのですから
味が薄くなりそうなので
ご飯を炒める段階で塩コショー・ターメリック・ガラムマサラ・カルダモン・コリアンダーを入れ下味をつけます
それからわずかに残ったルーを入れ炒めます
お皿に移してから生玉子をトッピング
単純ではあるんですが炒め煮みたいな感じになり
ご飯が味が染み込みます
このごろ最後はこれが定番になりました

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2013/11/22

ただいま調理中

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レギュラーとなりつつあるココちゃん

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絵本を読んでいるのではありません
料理本に夢中の様子

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何を作るか真剣に考えています

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包丁でブドウを切っています
いったい何ができるんでしょう?

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2013/11/21

最適な方法

腰痛にしろ他の症状にしろ
痛み出したときどうするか悩むものです
まずはそのまま様子を見て治まるか
それともどこかに行って診てもらうかを考えます
早期治療を促すのも当たり前のことですが
何でもかんでも診てもらってたらキリがありません
そのまま様子を見ていたらマズイことになりそうだと判断してからになります

次にどこで診てもらうか?
病院、整骨院、鍼灸院もあれば我々のような民間療法もあります
個人的にはまずは病院に行って医師の診断を受けるべきだと思います
それ以外では客観的な判断をする設備もありませんし
場合によっては命にかかわるような病気の前触れという恐れもあるからです
我々のような整体と称する民間療法にお越しになる方は
たいていいろんなところに行ったけどダメだったというパターンも多いのです

最後に行った民間療法で首尾よく回復した場合
「医者に行っても治せなかったのが治った」おっしゃっていただくこともあります
聞き様によっては医者よりも優れているというように受け取られる人もいますし
自分自身でそれを宣伝文句にされる方もいます

人様のいうことをとやかく批判するのもアレですけど
医者よりも優秀というよりか
治ったのはその人にとって一番適した方法だったからなんだろうと思います
腰痛に限らず多くの症状は画一的な原因で起こるとは限りません
年齢、体力、普段の生活などの差異もあれば
症状がどのような現象の組み合わせにより起こっているかも違えば
その程度も人によって全く違うのが当たり前

それが証拠に来た人がみんな治るというところは聞いたことがありません
10人来られたうち2~3人しか治ってないのに
「治した 治した」と吹聴する人もいるようです
こういうのを「口車に乗せる」と世間ではいいます

そもそも自然治癒力に頼る我々が
「治した」ということ自体自己矛盾だと思うのですが…
まあ、今日はその話は置いときましょう

一番大事な問題はその人の身体の中で何が起こっているのか
そういった状況判断を的確にしてもらい
その人のケースに一番適した方法を選択できるか否か…

腰痛治療に関してもここ10年ほどでもずいぶん変わったように思います
医学の最先端というのは常に進歩しています
少なくとも昔ほど気軽にヘルニアの手術もしないようになりました
なぜかといえば手術に適した状態かどうかの判断の仕方が変わったからです
保存療法が適していると判断したら手術は勧められません

我々民間療法でも新しい情報に乏しい方や
自信家の先生方の中には未だに
「手術なんか絶対ダメ」といわれる方がおられます
具体的に話を聞くと最近の手術のやり方も知らずにそうおっしゃる方もいます
それではと、どういう事をなさるのかと施術の機序をお尋ねしても
抽象的なお話ばかりで具体性に欠けることもありました
まあ、「天才」というのだったらそれはそれでいいのでしょうが…

人の身体は不思議なもので
わからないことがいっぱいあります
おそらくみんなそうだと思います
わからないということに気付かない人もたくさんいます

ひょんなことから偶然治ることもありますし
自信を持ってやっても上手くいかないことも少なくありません

ただ「今この人の中で何が起きているのか?」
そういう疑問は常に持ち続け
その判断に対しベストな方法を選択しようとする心構えだけは忘れてはいけないように思うのです

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2013/11/20

座り仕事の人に腰痛が多いわけ

昨日は「立ち仕事の人に腰痛が多いわけ」と題して
立ちっぱなしがどのようなメカニズムで腰痛を引き起こすかを説明しました
しかし「ちょっと待て!座り仕事の人も腰痛が多いぞ」と異論もあるでしょう
タクシーやトラックのドライバー
あるいはパソコンを前にして一日中座りっぱなしの人も腰痛で悩まされます

Img093
(図解 腰痛学級より)

この図は腰椎にかかる負担を表したものです
直立不動の姿勢で立っているときは体重の100%ですが
座っている時の負担はなんと体重の150%にまで跳ね上がります
立っているより座っている方が楽に感じますが
あれは昨日ご紹介した姿勢筋でも下半身の筋肉が
その負担がなくなりますので楽に感じるはずなんですが
逆に上半身の重量を股関節、膝関節、足関節で逃がすことができなくなります
シートに座ることで坐骨が固定され
体重の負担が一気に腰椎付近に集中するというわけです

ちなみにこの表によると
前かがみの姿勢になればさらに負担が増しますが
身体の中心軸からずれた距離の二乗に比例して負担が増加するということ
座っていてもついつい疲れてくると姿勢が悪くなります
それで楽になったつもりが負担を増加させる結果となるのです

立ち仕事の人、座り仕事の人
それぞれ共通する問題点は
長時間その状態が続くことにより
血行不良を引き起こし
疲労が解消できないという点に大きな問題があります

なかなか仕事ですから
しょっちゅう運動するわけにはいきませんが
せめて仕事が終わってからでも
体操をして筋拘縮を起こした筋肉を
引き延ばしてからお休みになれば
ちょっとはマシになるでしょう

いずれにしても仕事ですから
長時間働き、それを長い年月積み重ねることになります
「ちりも積もれば山となる」といいますが
ほんのわずかずつの疲労が蓄積し
何年か経って筋肉が弱ってきたころ
自分の身体を支えるのに十分な力がなくなってきたころ
腰痛という形で症状が現れます

そうであれば少しの運動でさえ積み重ねれば
腰痛を回避することもできるという理屈になります
この程度でと思うような運動でもゼロよりははるかにマシというのもひとつの真実だと思います

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2013/11/19

立ち仕事の人に腰痛が多いわけ

私がむかし会社員をしていたころ激しい腰痛に悩まされました
いろいろ聞いてみると長年の立ち仕事が原因だとか
そういえば周りにも腰痛で悩んでいる人はたくさんいました
朝から晩までずっと立っているのもしんどいもので
夕方になると必ず下半身全体にしびれがでたものです

よく動いている方が腰痛になりにくいことを聞いたのですが
動いている方が運動量が多いのに
どうしてじっと立っている人に腰痛が多いのか疑問に思いました

Img092

筋肉の分類にはいくつかあるのですが
「姿勢筋」と「相動筋」という分け方があります
細かいことをいいだすとかなり専門的なお話になりますので
簡単な説明にとどめさせていただきますが
姿勢を維持するのに適している筋肉が「姿勢筋」
これは持久力に優れ長時間の使用に向いています
そして何かの動作をするのに適した筋肉を「相動筋」といいます
こちらはスピードや筋力に優れますが
長時間その能力を維持するのには向いていません

この図にあります通り下半身には姿勢筋がたくさんあります
そうでないとじっと立ってられませんからね
実はこれらの筋肉はじっと動いていないにもかかわらず
大活躍していることになります
さらに寝ているとき以外はけっこう朝から晩までコキ使われますから
その運動量はけっこうなものになります

さらに問題は動いていないということは
筋肉のポンプ作用も期待出来ず血液の循環は悪くなり
疲労が取れにくいということにもなります

「立ち仕事」というからにはそこそこ長時間その状態を強いられるわけです
一日立ち仕事をしたからといって腰痛になるわけでもありません
むしろあまり気付かない程度の疲労が長期間にわたって蓄積すれば
立つという姿勢をキープするための筋肉は硬くなり縮むのです

ざっと簡単に説明するとこういう理由になります
ですからできるだけ大きく動く(体操など)動作も
ときにはしていかないといけないということです

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2013/11/18

里夢(SATOMU)

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世界をまたにかけてご活躍の後藤ミホコさんが
地元関西に帰ってきてのライブ
早い時間から立ち見が出る盛況ぶりです
お目にかかるのはスマイルアゲインで福島県でご一緒して以来

ミホコさんのアコーディオンには豊かな情を感じます
ファーストステージはフランスやロシアの音楽
ときには静かでときには激しく
物悲しげでそれでいて軽快なリズム
一つの楽器で物語が織られていくようです
ロシアやアメリカで撮影された写真をバックに
それぞれの想い出を音楽で奏でます

セカンドステージはパーカッションの西尾知子さんを交えて賑やかに
元気ハツラツ!ミホコさんのMCも冴えわたります

終了後は皆さんで打ち上げ
どういうわけか最近ライブを見て
そのままあっさり帰ってくることがほとんどなくなっています
たいてい打ち上げと称して飲んで食べて
こういうのが本来の音楽の楽しみ方として正しいのかと疑問に思いますが
それでもせっかくの機会を楽しまない手はありません

シャレた街並みの神戸で
シャレた音楽を楽しんできました

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2013/11/17

Nobody's Tune

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ノーバディーズ・チューン ウーター・ヘメル

ウーター・ヘメルはオランダ出身のジャズ歌手
という触れ込みなんですが…
なぜかこのアルバム、ジャズらしいジャズは収録されていません
ファーストアルバムはそれなりにジャズのテイストだったのですが
今回はポップスの色が濃い作品となっています
人呼んで「ポップ・ジャズ」というそうですが
ムリからにカテゴライズするのもナンセンスかと…
そのときにそのアーティストが歌いたい曲を歌い
聴いている我々が感動できたらそれでいいんです!


「新世代のフランク・シナトラ」と称されるヘメルも方向性がかわったんでしょうか?
それでも「ミスター・ジェントル・ヴォイス」の優しい声は変わりません

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2013/11/16

かやくごはんときつねうどん

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何とも私らしいお昼ご飯です
実はこんなものをいただきました

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だしパックです
左側がきわみで右側がうまみ
それぞれ新商品だそうで
「きわみ」でうどんのダシをとり
「うまみ」でかやくごはんのダシをとりました

このところ自分でダシをとっているのですが
やっぱりプロのそれは違いますね
私が取るダシなんて荒っぽいというかまとまりがないというか
それに引き換えバランスのいい旨味が自然な感じで出ました
突出したインパクトはありませんが
品のいい料理が作れそうです
よく「プロの味」なんていいますが
化学調味料を使うプロだって少なくない中
本物の味わいが楽しめました

きつねうどんのお揚げさんも自分で作りました
こんないいダシでそこらの麺は使えません
釜揚げうどん桂ちゃんで仕入れてきた冷凍麺
もちろん漬物も私が漬けたもの

かやくごはんのゴボウがうっすらと香ります
薄揚げにも品のいい味が染み込みます
うどんをすするとき鰹の香りがスッと鼻に入ってきます
薬味のネギでさえ活きていくるような味わい
もうたまりまへんな…

ありきたりな昼食メニューですが
ちょっとした贅沢だと思いませんか?

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2013/11/15

かわらないもの

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楯原神社の桜もすっかり秋の色
先週立冬を迎えたばかりなので「秋」というのもおかしいですが
ついこの間まで20℃を超えちょっと動けば汗をかいていたのがウソのよう
それでも今日から週末までは寒さも和らぐとか

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こんな風景がまだまだ見ることができるこのあたりでは
私が子供のころに見たときとさほど変わっていません
毎年4つの季節が入れ替わりでやってきますが
変わりゆくものと変わらないものとが混在します

今という時代を生きている中
こんな風景に出合うと一瞬むかしにフラッシュバックしてしまいます

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2013/11/14

環境を活用する

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月刊トレーニングジャーナル12月号

今月の特集は「環境を活用する」

子供のころ「アタックNo.1」では砂浜を走って足腰を鍛えていました
「空手バカ一代」では山籠りをして足元の悪い上り坂を駈け上がっていました
そうやって鍛えるもんだと信じていたのですが
競技によっては足関節によくない動きを学習させてしまうリスクもあるそうです
一概に「いい」とか「悪い」とかいうのではなく
それぞれのトレーニングにメリットとデメリットがあり
競技特性にあったトレーニングをすべきということなんだそうです

どうも私らの世代はキツイことを積極的にすれば
それですべてが報われるみたいなイメージがあるようですが
もっと分析的に検討し有効な内容でトレーニングをしないといい結果はでないようです

先日いつもお世話になっている空手道場で腸腰筋(大腰筋)の講習会をさせていただいたのですが
「足腰を鍛える」ということに対しても固定観念で取り組んでいたきらいがあり
反省しないといけない点も多々あることに気づきました

「発想を伸ばすための環境」を作るということには大いに感銘しました
自らが悩み考え創造する
そういう作業をしやすい環境づくりは指導者側の大切な仕事のひとつ
難しことですがこういうポイントに腐心することこそが本質なのかもしれません

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連載コラム「身体言葉に学ぶ知恵」
今月のテーマは『踵を返す、手のひらを返す』
返す部位の違いで言葉の意味もまったく違います
あまり手のひらを返してばっかりだといずれ「倍返し」が待っているかもしれませんよ

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2013/11/13

夜明け前

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毎年このころになると同じ記事をアップしているんですが
それだけ私にとって重大なこと

11月に入ると出勤時に太陽が見えなくなります
昨日もさほど曇ってたわけでもないのに
空はまだまだくらいです

起きてきて階段を下りるときも
まったくの暗闇をそろりそろり
たまに足を踏み外しそうになることもあります
灯りをつけるまで手探りで部屋から部屋へ

夜の暗闇は決して嫌いではないんですが
朝、真っ暗だとなんか損したような気分になります

家を出る時も暗くて、帰るときも真っ暗
そして昼間は職場にこもる
ここから半年ほどは吸血鬼のような生活を送ります

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2013/11/12

遅ればせながら

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年に二回ハロゲンヒーターと扇風機に入れ替えをします
11月にはいっても扇風機を出しっぱなしはいけません
昨日ようやく重い腰を上げました
今日の朝から最低気温が10℃を割り込み
本格的な寒さが到来
それでようやく動いてというわけです

スリッパも冬用に替えました
たぶんこのふたつで冬支度は終了
やる気になれば5分ほどでできるんですが
やらないときはやらないですねぇ

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2013/11/11

手洗い

毎年インフルエンザが流行り出すと
「手洗い」「うがい」の励行が呼びかけられます
手やノドについたウィルスを洗い流すことで予防するためです
最近「手洗い」にそれ以外の効果があるかもしれないという研究があるそうです

手洗いで挫折感が縮小、やる気も低下

 細菌やインフルエンザの蔓延を防ぐ手を洗う行為には、“挫折感”を和らげる効果もあるとドイツの専門家が明らかにした。

 オスナブリュック大学のカイ・カスパー(Kai Kaspar)氏の研究によれば、手を洗うと、与えられた課題に失敗した後の挫折感を軽減できるが、「次はもっと頑張ろう」という“やる気”も減ってしまうという。

「私は、身体的な経験と抽象的な認識がどのように関連し、影響し合っているかという点に注目している」とカスパー氏は語る。

 このテーマに関心を寄せる研究者はカスパー氏が初めてではない。「クリーン状態効果」、つまり手洗いなどの行為が、道徳的な純潔度や、「幸運や不運は洗い流せる」という信念に対して前向きの影響を与えるという理論もある。同氏は、その後の行動にもたらす影響にまで発展させようと試みた。

「“実際の認知能力”まで調査対象を広げるとどうなるか? 以前の研究は、望むかどうかに関わらず、“洗うことで過去の痕跡を払拭できる”という説に留まっている」とカスパー氏。「失敗の後に手を洗えば、立ち直れるのだろうか? その後の行動はどうなるのか? 知りたかったのはこの点だ」。

 同氏は被験者を2つのグループに分けて、同じ「不可能な課題」を解くように依頼。想定どおり課題に失敗した後、一方のグループだけに手を洗ってもらった。どちらも特に落ち込むこともなく2度目の課題に取り組み、最初よりも上手にこなしたが、手を洗ったグループの様子は明らかに楽観的だったという。

 しかし、前向きな気分と“やる気”の高さは直結しなかったという。2回目は、手を洗わなかったグループの方が成績がよかったのだ。

 理由についていくつか説明できるが、カスパー氏は次のように考えている。「失敗の後に手を洗うと気分がよくなり、問題に区切りをつけようという気持ちが生まれる。しかし、もっと頑張ろうという欲求も洗い流される」。

「手洗いは、身体から汚れを取り除くだけでなく、精神的なレベルで複数の効果をもたらすのではないか。まるで何もかもリセットする儀式のように」と、カスパー氏は持論を説明している。

 シェイクスピアの戯曲『マクベス』では、罪の意識にさいなまれたマクベス夫人が、夜ごと手を洗う仕草を繰り返す。結末はご存じだろう。

私たち人間は多くの作業や仕事をするとき手を使います
だから手は「行為の象徴」なのかもしれません
自分にしたことに対し自信を持てるとは限りません
不満を持つこと、失敗することもあります
そんなとき心のリセットボタンを押すことができ
すべてが振り出しに戻れば気持ちの上では楽なんでしょうね
それこそ「挫折」なんてする必要はありません

ただすべてがリセットされてしまうと
失敗を取り返そうとする気持ち
悔しくて今度は上手くやろうとするモチベーションもわいてきませんからね
気分的には楽にはなるんでしょうが「次」につながらないということなのかもしれません
「失敗は成功の素」なんていいますが
悔しい思いが人を成長させてくれるんでしょうね

そうかといって思いつめてしまうのも
精神衛生上よくないこと
過度の心理的抑圧により破綻をきたすことさえありますからね

適度に失敗し、適度にプレッシャーをかけ
その中から気持ちの切り替え方を覚えていくことができたら理想的
ただその「適度」が誰にもわからないだけのことなんでしょう

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2013/11/10

Guitar Shop

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Guitar Shop ジェフ・ベックwithテリー・ボジオ&トニー・ハイマス

ジェフ・ベックのアルバムは2枚持っているのですが
もう一枚の「ブロウバイブロウ」とは好対照の作品です
「ブロウバイブロウ」がフュージョン系で妖艶さを感じる音楽なんですが
これはギンギンのロックでカッコイイ感じの曲が多いようです
とても同じアーティストの作品とは思えない変貌ぶり
それだけ引き出しが多いということなんでしょう
年をとればとるほど勢いが増してきてるんじゃないですかね

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2013/11/09

代謝アップ! ヨーグルトサラダ

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ちょっと珍しい食べ方ですが
ヨーグルトのサラダを作ってみました
川田浩志先生のブログで紹介されていたのですが
腸内細菌が宿主の代謝と深くかかわっているという研究が進んでいるそうです
ヨーグルトの乳酸菌が腸内環境を整えることにより
代謝量がアップするというデータがでているそうです
詳しいことはリンクから川田先生の記事をご覧いただきたいのですが
いっちょかみの私としてはとりあえずサラダを作ってみました
一回食べただけで変化もあろうはずがありませんので
ヨーグルトに限らず納豆や糠漬け、味噌などの発酵食品のウェートを上げてみようかと考えています

こちらのサラダですが
レンコンとサツマイモを薄く切り軽く塩を入れてそれぞれ5分間茹でます
一方、レタス・パプリカ・キュウリ・カイワレを食べやすい大きさにして
レンコンとサツマイモが冷めたら合わせて盛りつけます
上から無糖のヨーグルト・オリーブオイル・ポン酢の順にかけてから食べます
ヨーグルトの酸味はドレッシングとしても悪くありません
今度食べるときはポン酢ではなくクレイジーソルトでも面白いかなと思いました

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2013/11/08

興味津々

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最近お馴染のココちゃん
2才くらいのお子さんは決まって物事に対する興味が強くなります
「いい」とか「悪い」とかは関係ありません
目に映るすべてにものに興味を持ちます
これは自立の第一歩でもあります
その中で自分にとって有益なものか害をなすものかの判断ができるようになります

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おもちゃのチョイスで普段何を見ているかもわかります
きっとお母さんの行動をよく観察しての模倣なんでしょう
もうすぐ2才になる彼女の成長が伺えます

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いろんなことを見ることが彼女にとって糧となるんでしょう
情緒も価値観もこれから時間をかけて身につけていくはず

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愛くるしいココちゃんもひとつずつ大きくなっていくんですね

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2013/11/07

この秋初めて

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火曜日の明け方くらいから冷え込み
始業の朝9時になっても温度計の数字は上がらず17℃でスタート
毎年暖房を入れる基準があって
部屋の温度が20℃を下回ると暖房を入れます
火曜がこの秋の暖房始めとなりました

施術している方は身体を動かしているので
ちょうどいいくらいなんですが
ベッドでじっとしている方はだんだんと冷えてきますから
用心のために暖房を入れるようにしています

それでも昼間は気温が上がり
少し汗ばむほど
最初はまあこんなもんですね

今年は10月の一週目に冷房を使って以来
約一ヶ月エアコンに頼らず過ごすことができました
これくらいの間隔ならまだマシな方で
短いときになると二週間ほどで
冷房から暖房に切り替えというときもありますからね

これから暖房をつける時が次第に長くなるはず
そろそろ扇風機も片づけないと…
本格的な冬支度が始まります

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2013/11/06

Stillness Speaks

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世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え エックハルト トール

「読むだけでクラニオが上手くなる本」だとそそのかされて(失礼)
ソッコウで買い求めました
それに値する能力が欠如する私が読んでもただちに上手くなるかといえばずいぶん疑問はありますが
少なくともその方向性は理解できます

まず「世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え」という日本語のタイトルか
いかにも安っぽいスピ系の本を連想させるのがイヤです
できれば「Stillness Speaks」とそのままのタイトルの方がよかったと思います

こういう哲学的な発想は古来からあるもので
科学的だとさえ思うのです
「Stillness」はインドでいうところの「サマディ」であったり
「悟り」という概念に通ずるのでしょうか…

「本ではない本」という評価もありますが
しっかりとした「本」であることには違いありません
ただあまり理屈をこねると作者も不本意でしょうから
一応「心で読む本」とか「魂で読む本」と言っておきます

「知を捨てる」というような記述もありますが
「知」にのみ囚われると物事の本質を見失いますよという忠告であると解釈しておきたいです
なぜならば「知」や「言語」も自己実現の道具にしか過ぎないので
あえて否定するほどのものでもないだろうと考えます

内容的にはとても納得できて
面白い作品だとは思いますが
肝心の私がそれを実行ないしは実現できるかどうかははなはだ疑問です
意識しないと何も捨てられませんからね
本能的に大事に抱えて離さないのがフツウでしょうし

そういえばブルース・リーも「考えるな!感じろ!」と言ってました
まずは感じる力を養わないといけませんな

私の個人的な感想としてはクラニオセイクラルバイオダイナミクスというもの自体
こういった考えに影響されてできたものという理解をしております

まとまりのないブックレビューになりましたが
この本にはふさわしいと思います
面白い本でした

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2013/11/05

またぞろ

Taifu

また台風が発生したそうです

台風30号 日本のはるか南海上で発生 19年ぶりの多さに

4日午前9時にトラック諸島近海で台風30号が発生した。

 台風は1時間におよそ20キロの速さで西に進んでいる。中心の気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心から半径110キロメートル以内では風速15メートル以上の強風域となっている。
 今後は、発達しながら西寄りに進み、7日には「強い台風」となる見込みだが、日本への影響はない。

 1年間で30個の台風が発生するのは、1994年以来19年ぶり。ちなみに1951年の統計開始以降の最多発生数は、1967年の39個となっている。

さすがにもう終わりだろうと思っていたら
とうとう30号の大台にのったようです
幸いにも日本には影響がないという見込みですが
毎年平均すると15個前後の台風が発生すると聞いたことがありますが
その倍の数というから半沢直樹も真っ青

9月から10月にかけて毎週台風が来てましたからね
夏場には水不足の心配をしていたのがウソのよう

去年は雷の数が例年の150%だったといいますが
今年は台風の当たり年のようです

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2013/11/04

あなたの「おそば」にクラシック

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地下鉄駒川中野駅のすぐ近くに壱六庵さんという蕎麦屋があります
極めてわかりにくい人通りの少ない立地条件でありながら
本格的な蕎麦を出されるお店です
私の知る範囲においては蕎麦屋でお勧めといえば真っ先にこのお店が浮かびます
基本うどんマニアの私ではありますが
ゆったりとした時間も楽しめるという点においても
単なる飲食店というカテゴライズはしてはおらず
むしろ隠れ家的なお店であるおいうのが大きな要素だと思います

このお店、なぜかいつもピアノが置いてあります
ときおりこのチラシのような演奏会が開かれ
さほど広いとは言えない店内が満席になり
クローズで演奏会がスタートします

この日のアーティストはソロピアニストとしてご活躍の吉山輝先生と
新日本フィルハーモニーの首席チェロ奏者の川上徹先生のデュオ
久しぶりのクラシックコンサートです

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一応許可をいただき演奏直前をパチリ
これ一切ズームとかしてません
奏者との距離は1m強というまさに至近距離
息使いさえまともに聞こえるという間合いはあまりにも贅沢
ヨーロッパ王朝の貴族でさえこんな距離で聴くことができたでしょうか?

呼吸の間合いも決まってるんですね
これは新しい発見です
スポーツと同じのようです

ショパン「序奏と華麗なるポロネーズ」ハ単調 作品3
ブラームス「ピアノとチェロのためのソナタ」第1番 ホ単調 作品38
ラフマニノフ「チェロとピアノのためのソナタ」ト単調 作品19
などをじっくり聞かせていただき
「ハバネラ」とサンサース「白鳥」でエンディング

あまりクラシックには明るくありませんが
名手お二人の演奏に感じないわけがありません
いろんな世界に連れて行っていただいた感じがします

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演奏が終わると皆さんとお食事

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吉山先生、川上先生ともいろんなお話ができてメチャメチャ盛りあがりました
フツウのコンサートではあり得ない光景です

ずっと気になってたことがあって
チェロ奏者をなんと呼べばいいのか…
「チェロリスト」だと海外の入国時にちょっと訛りのある発音をすれば
テロリストとして拘束される危険もあるのではと思っておりましたが
「チェリスト」と呼べばいいそうです
これならカッコイイですし
今の時代チェリッシュのファンだと間違える人もいないでしょうし…

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気がつけばけっこう遅い時間になっていました
こういう時の過ぎるのは早いもの
最後はやっぱり蕎麦ですわな

前日夢KANさんで冷たい蕎麦を食べたんで
この日はかけ蕎麦

とてもステキなひとときを過ごしました

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2013/11/03

thoughts Ⅱ

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thoughts Ⅱ 石川武司

関西で活躍されるピアニスト石川武司さんのアルバムです
ライブでは聴いたことないんですが
なぜか数枚CDを持っています

ジャズピアノはこういう大人な感じのがしっくりきます
決して前へ前へ出ることなく控えめなのに
後から心に印象が刻まれる
こういう余裕のある演奏が奥行きの深さを感じさせてくれます

軽快さ、しっとりとした濡れた演奏、静けさ…
変幻自在にそれぞれの情景が浮かんできます

ボーカル曲もムードがあってステキです

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2013/11/02

豆腐のお好み焼き

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コナモンが恋しくなるのは大阪人の性
暑い間はこんなのを作る気もしませんでしたが
涼しくなれば食べたい気持ちもMAX
というわけで久しぶりに焼いてみました

今回は一切水を使わず卵と山芋のみがつなぎです
キャベツの量がもっと多ければよかったんですが
一応キャベツとネギを入れ
豚・イカ・エビを具材にしました
そして今回の目玉は木綿豆腐
これを入れるとかなりフワフワなお好み焼きになります
そうそう天カスと紅ショウガも忘れてはいけません

キャベツの量が少なすぎたので
ボリューム感がなくて
ホットケーキみたいな感じになってしまいました
それでも期待したフワフワ感は充分
山芋のとろみとあいまってそごくソフトな感じのお好み焼きになりました

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2013/11/01

霜月

どうしましょう…
今年も残すところわずか2カ月となりました
なんとなく周りが慌ただしくなるので雰囲気に飲まれそうですが
よく考えれば年がら年中マイペースで過ごしているので
年末であろうが無かろうがたいした影響もないわけで
強いて言えば年賀状を書くことだけが
他のシーズンとは異なるところ
そう思えば確定申告の時期の方がもっと大変なわけで
いつも通りの11月を過ごすことになりそうです

むしろ今月は個人的にイベント事が多いので
楽しいことがたくさん待っているのです
遊び呆けているわけにもまいりません
仕事も忙しい月になりそうです

3ヵ月予報では11月は晴れる日が多いとか…
9月10月と台風が毎週のように来ていた感じもするのですが
今月は大丈夫のようです
それにしても気温が若干低めと伺いましたが
去年も11月から突然寒くなり
いきなり雪が降ったもんですが
あまり寒くならないよう穏便に済ませていただければありがたいと思う次第です

あっという間に11月になってしまいました

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