言ってることとやってることが
普段から人にゆっくりした呼吸や力を抜くことをお勧めしています
坐禅や瞑想でゆったりとした呼吸をするのは精神の安定が目的
過剰な緊張や興奮は得てして平常心を失い
何かを行うにおいていい結果が望めないからです
また過剰な緊張や興奮は不用な力が身体に入り
自分の身体さえ自分の思うように動かせないからです
こんなことを説くのは決して私一人ではありません
ある程度心と身体のことを勉強されたら誰でも知っていることです
言うは易し、行うは難し
実際には私自身もなかなかできないのが現状です
一昨日、神戸に出かけました
コインパーキングに車を止め仕事に向かったのですが
帰ろうと思い、車に気を差し込んで廻しても
力ないモーター音が聞こえやがてそれも消えました
ライトをつけっぱなしにしていたようです
パニックというのは異常な行動を呼びます
さっきまで同行していた方に電話をして
車を回してもらいバッテリーをつなぎエンジンをかけてもらったのですが
それでもエンジンがかかりません
慌ててプラスマイナスを逆に装着していたのです
気持ちが焦るってこんなもんなんですね
普段人に言ってることができないわけです
この未熟者めが!
自らを罵倒しながら家路についたのですが
どうもこの日一日小さいミスがチラリホラリ…
根っからの小心者の性根はなかなか治らないようです
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コメント
こんにちわ!
車のトラブルって、焦りますよね。
エンジンがかからないと、特に・・・。
慌てちゃうって、よくありますもの。
先日、慌てて掃除中、足の裏にすいばり、
(標準語ではとげかな?)刺さってしまい
娘が、お酢とコットンに2~3分とか、
母が、梅干しの実がいいよなど、色々と
してなみましたが、まだ少し残ってるよう。
何故か左足ばかりなんです。(^^ゞ
投稿: うさうさ | 2013/09/18 17:08
大阪では「そげ」っていうんですが
刺さると厄介ですね
いろんな対処法があるんですね
私が子供のころは針を焼いてそれで取ってました
投稿: ひろ | 2013/09/18 18:01