るみねしょう in THE BAR ARITA
このユニットも久しぶりならこのお店に来るのも久しぶり
四天王寺さんのお膝元にあるアリタバーも
近くて遠い存在になっていました
ボーカル・シタール・ベースのユニットるみねしょうもずいぶん久しぶりです
シタールの田中峰彦さんにお目にかかるのも
ラグタイム大阪の仲オーナーの追悼ライブ以来
何が飛び出してくるかわからないという緊張感がと期待感がこのユニットにはあります
音楽の飛び道具みたいな雰囲気が好きなんです
いきなりるみねしょう壱号機田中峰彦さんが暴走します
しかしこれも予定調和
ジャブみたいなもんですね
休憩中も峰彦さんにシタールの質問が次から次へと
その質問の主はピアニストの吉山輝先生
一度だけライブを拝見したのですが
まさかここでお目にかかるとは思いませんでした
変幻自在の音楽に魅了されます
笑いもあるもののやはりこのユニットは非日常の世界にいざないます
独特の世界観は健在
珍しく時間内に収まったステージはとても密度の濃い
満足感にあふれるものでした
| 固定リンク
コメント