梅雨が明けたら
関西地方も月曜に梅雨が明けたようです
どうも「梅雨明け宣言」という明確なものではなく
「梅雨明けしたとみられる」と含みを持たせた言い回し
違ったら違ったで批判されるからなんでしょうね
100%は期待できないから当然なんでしょうが
なんとなく周りの顔色を見ながらの梅雨明けに釈然としない気持ちもないわけではありません(どっちやねん)
私個人としては梅雨明けはセミが知らせてくれると信じているもんですから
未だ聞こえてこないセミの大合唱に違和感を感じてしまいます
「うっとうしいですね」
梅雨の間は挨拶がわりにこのセリフをいうものの
梅雨が明けたらもっと強烈な日差しが襲い掛かるのと比べたら
雨が降る方がマシだと思っているわけで
案の定梅雨明けが発表される前に最低気温が28℃の日がやってきて
この夏初めての寝苦しさを覚えました
私にとってのデッドラインは最低気温が28℃
27℃以下だったらなんとか寝られるし
28℃以上だったら寝られない
そういう基準で毎日天気予報の気温を確認するのです
去年の夏は28℃以上の日がわずか5日間しかなく
7月に3日、8月に2日しかなくて
毎日快適に寝ることができたのですが
今年はそうそう都合よくいかないでしょうね
しかも梅雨が早く明けた分だけ寝苦しい期間も長くなりそうで
体力の消耗も懸念されます
せめて夕立が夜の気温を下げてくれることを祈るばかりです
(去年みたいなカミナリはごめんですけど)
さてこれからは消耗戦
体力だけが支えになります
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