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2013/07/31

あわてない あわてない

朝は誰しも忙しいもの
起きてから仕事に出かけたり学校に行ったり
家族のために朝早くから起きてしたくをされるお母さん方も大変です

私も毎朝6時半ごろに職場に到着し忙しい朝を迎えます
職場が実家でもあるわけなんですが
ここでは老母の介護も私の仕事のひとつ
すぐに朝食の準備をして
食べ終われば昼食の支度
そして洗濯、掃除とけっこう忙しいんです

時間的にはそこそこ余裕もありますので
そんなに慌ただしいという感じはありませんが
次々といくつかのことをこなしているうち
ついつい焦る気持ちも芽生えたりします

昨日もポットを洗い水を入れ替えようとしたら
ポットのふたを開けたままひっくり返してしまいました
しかも半分以上沸かしたてのお湯が残っていたのが不運
Gパンが熱いお湯でずぶ濡れ
慌てて脱いだおかげでたいしたことはなかったのですが
直接お湯がかかった足の親指だけしっかりヤケドしました

ベランダにあるアロエの皮をむいて患部にはりテーピングで固定
我ながら迅速な処置に感心しつつも
アロエの果肉で汁気の含んだ足の親指には靴下はNG
昨日はずっと裸足で仕事をする羽目になりました

別に慌てるほどのこともないのに慌ててしまう
自分自身の心の余裕のなさを恥じながら
裸足で仕事ができる気持ちの良さに浸りながら過ごしたのでした

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2013/07/30

舌骨

Photo

言わずと知れたアルベルト・アインシュタインの写真
舌を出すお茶目な顔がとても印象的ですね

さてこの写真のように舌を出すだけなら私でもできますが
舌を出すという動きはどのようなメカニズムで行われるのかはあまり知られていません
実はこれも筋肉の作用により行われるのです

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顎のすぐ下に舌の土台となる舌骨があるのですが
オトガイ舌骨筋が収縮することで舌骨が前に移動し
舌を出すことができるのです

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舌骨はこのように馬蹄のような形をしているのですが
これがすっぽりと咽の形状にはまりこみ
触ってみても骨があることに気付かないのです
多くの人は甲状軟骨あたりと間違うかもしれません

そんな舌骨は他の骨と関節を形成することなく
いくつかの筋肉に引っ張られることで支持されるという特殊な骨です
だから舌骨に付着する筋肉のテンションによりバランスを損ないやすいことから
クラニオワークでも舌骨をリリースする技もあります

ちなみに舌骨の骨折は検死のとき絞殺の強い徴候として扱われるそうです

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2013/07/29

地団駄は島根で踏め

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地団駄は島根で踏め わぐりたかし

アタックネットでブックレビューが掲載されました
こちらをご覧くださいませ

言葉にはそれぞれ「源」があります
言葉の由来と生まれた土地とのかかわり合い
こういう切り口も面白いもの

著者自身が「語源ハンター」というキャスティングというスタイルで展開されるストーリーは単なる紀行文とは異なり
ドキュメンタリー番組のように見せ場があり
テレビ的な構成が全体を支配します

これでクイズが途中で入れば
昔よく観たような番組ができそうです

娯楽番組のように楽しめながら読める本です

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2013/07/28

Borrowed Heaven

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Borrowed Heaven The Corrs

アイリッシュ音楽って穏やかな感じで好きなんですが
コアーズの音楽はアイルランドの伝統的な音楽とアメリカンポップスをミックスした感じ
取ってつけたような感じがする楽曲もあり
個人的にはもっとアイルランド色が強い方が好みなんですが
「POPとアイリッシュの融合」がテーマだそうなので
これがウリという見方が正解でしょう

アルバム全体の雰囲気も統一感があり
自然に耳に入ってくるような感覚はコアーズの真骨頂
アイルランドの風景が見えてくるようです

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2013/07/27

これは簡単 チーズオクラ

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オクラの食べ方もパターン化されてきたので
新しいレシピを探してたらすごく簡単なのがあって試してみました
塩で表面の毛をとってから2分間茹でます
氷水で冷やしておいて冷蔵庫で保存
食べるときに半分に切って上からとろけるチーズをかけて
電子レンジで2分間加熱
できあがったものに醤油をかけて鰹節をかければ出来上がり

チーズと醤油の香りが淡白なオクラを包み込みます
鰹節のサラサラっとした食感がオクラのネバネバと融合します
思わずビールが欲しくなる一品でした

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2013/07/26

暑さの基準 寒さの基準

いつの時代も子供は元気です
「私らの時代は…」
大人たちは環境の違いを無視して昔を肯定したがりますが
いつの時代も子供は元気なものです
それが証拠に炎天下で子供たちと遊ぼうものならすぐダウンするか
翌々日にエライ目に会うのがおちです

夏だけではありません
寒い時期でも子供たちは元気
小学生なんて一年中半ズボンやスカートで学校に行きます
真冬なんて考えただけでもゾッとします
大人に強制されているからというのではなく
彼らは気温が低くてもすぐ靴下を脱ぎたがります
風邪をひいてはいけないという親心で
お母さんがたは「冷えるから靴下を履きなさい」と強制します

これがそもそもの間違いで
彼らの身体は芯から温かいから
靴下なんぞ履かなくても冷えるようなやわな身体ではありません
もちろん程度問題ですので時には風邪をひいてしまいますが
すぐ冷えてしまうお母さんの身体とは違い
寒さを感じる基準が違います
これを大人の感覚で「冷えるといけないから」と
大人と同じことをさせてしまうと
かえって大人のやわな身体に近付いてしまいます

逆のケースもあります
お年寄りと同居されているご家庭で
5月までコタツを使うので
いつまでもきりがないからとコタツを強制的に仕舞ったというお話を聞いたことがあります
お年寄りは身体が冷えやすいから外部的な力で温める必要性があります
それを若い人の感覚で同じことを強いるのは危険です
80歳を超える人で8月でもパッチ(ももひき)を履いておられる方もいます
この暑い時期に下半身だけが冷えるなんてとてもつらいのです

毎年夏になると熱中症の話題が出ますが
なんと救急車で搬送された方の40%程度が
65歳以上の高齢者で部屋の中で扇風機をかけていたというケース
体温が上昇しても感じることができず
命の危険を感じるレベルになってはじめて気付き救急車を呼ぶんだそうです
とてもお気の毒ですが私としても高齢の両親がいますので他人事ではありません
何度もいい聞かせて暑い日にはクーラーを使うことを勧めますが
長年クーラーに頼らず生活してきた両親はなかなか習慣を変えようとはしません

子供、大人、高齢者
それぞれ身体の能力が違います
つい自分を基準にしがちではありますが
ある程度斟酌する意識がないと上手く付き合っていくことはできません

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2013/07/25

うっちゃり

先日、「うっちゃり」について調べてました
「うっちゃり」とは相撲の決まり手のひとつで
土俵際まで寄せられた、または土俵際で吊り出されそうになった力士が腰を落とし体を捻って、相手力士を土俵の外へ投げるもの
という説明があります
知っている人にとっては当たり前のことではありますが
実はこの「うっちゃり」という決まり手がほとんど見なくなったので
実際うっちゃりの場面がテレビ中継などでも見た人は
ほとんどいないんじゃないでしょうか?
なんとここ10年で5回しか決まっていないというのが現状です

大型力士が増えたというのが一番の理由だそうですが
足腰が弱くなったという理由も挙げられています
「足腰が強い」というこの言葉
スポーツの世界では必ず耳にするはずです
今の力士はむかしに比べると足腰の筋肉が本当に弱いというのでしょうか?
近代的なトレーニングマシーンもあるし
体格的にも昔の日本人よりもはるかに大きくなっているし
大いに疑問があります
単純にひとつひとつの筋肉の出力は昔の日本人よりも勝っていると思われます

問題はむしろ「筋力」以外のところにあるように思います
昔の日本人は欧米人に比べると筋肉の量も少ないでしょう
平均すれば今でも筋肉の出力を単純に見れば劣るように思えるのです

では「足腰の強さ」の秘密とは何かということなんですが
私は「動的柔軟性」にポイントがあるのではないかと思うのです
車のエンジンの性能を見るとき馬力を参考にしますが
たいていの場合最高出力を目安にします
しかし公道やオフロードを走るときトルクバンドが重要です
つまり高い馬力をキープできる領域が広いということが鍵になり
どんな条件下でも高出力を維持できるので扱いやすいエンジンという評価になります
逆にサーキット場のレースなんかでは常に高回転域で走行するので
それ以外の回転域では高い出力を必要としません
つまり扱いやすい局面が少ないため条件が悪いとすぐにパワーダウンします

「うっちゃり」の話に戻しますと
体勢を崩され今にも土俵を割ろうとしている悪条件下で
フルパワーに近い筋肉の出力が出せたなら
逆に相手のスキに乗じてうっちゃることもできるのでしょう
つまり筋肉の能力が悪条件下でも高い出力を得られるように鍛えられているからだと思うのです

関節には可動域(動かすことができる範囲)があり
その範囲において筋肉は力を発揮することができるのですが
筋力トレーニングで鍛えるのはたいていその中心となる部分という条件が多いようです
当然このような環境で鍛えられた筋肉は強い力が出せてもその環境の中だけになります
ところが悪環境を自ら作ってその中で筋肉を動かせば
幅広い環境の中で高い出力が得られるはずです

力士は入門すると最初に股わりをやらされると聞きますが
もちろんケガの予防もありますが
これこそが股関節の可動域を広げるトレーニングの第一歩
可動域が広がった股関節で何度も何度も四股を踏み
広がった可動域に出力を与えるよう訓練を積みます

以前お相撲さんの“腰割り”トレーニングに隠されたすごい秘密という本を読みました
この本には股割トレーニングや四股など相撲の基礎となるトレーニングの解説がありますが
一見単純でしんきくさそうな稽古にこそ可動域を広げ
動的可動域の強さを作る重要なカギがあるようです

我々日本人の生活様式もずいぶん変わりました
イスの生活になり正座もしなくなり
和式便所でしゃがみこむこともありません
今の若者が和式便所で所定のスタイルで座って何分持つか楽しみです
股関節・膝関節・足関節(足首)の柔軟性がないといくらも座ってられないですよ

そんな彼らでも足腰の筋力の最高出力を計ったら
昔の若者より優れているかもしれません

「足腰の強さ」とは筋肉の出力の問題よりも
筋力を発揮できる範囲の話ではないかというお話です

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2013/07/24

戻り梅雨

何でも梅雨前線が戻ってくるそうです
一週間近くは曇り空が続くとの予報です

「戻り梅雨」といえば夏の季語としても使われますが
蒸し暑さはプラスされそうであまり心地のいいものではなさそうですが
反面雨が降れば地表の熱が奪われ夜は寝やすそうです
大阪のように黒いアスファルトで覆われたところでは
夜中でも地中に昼間の熱がこもりいつまでも暑く感じられます
だから多少の雨は快適な睡眠をもたらしてくれる
いわば救世主みたいなもの

先日来から夏バテ気味で体調も芳しくなかったのですが
ようやく復活しつつあります

戻り梅雨が恵みの雨となるのか
はたまたさらなる体調不良を引き起こすのか
出たとこ勝負というのが偽らざる心境です

天気が悪いと仕事が忙しくなるのも通例
できればそこそこの忙しさで過ごさせていただけるとありがたいのですが
そんなにこちらの都合よくいくとは思えません

やっぱりこの仕事は体力勝負です

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2013/07/23

縫合

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暑い暑いこの時期に背筋が少し寒くなるような模型を買いました
ご覧の通りの頭蓋骨です
これでお化け屋敷をしようというのではありません

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頭頂部も蓋のようになっていて頭蓋骨の中も見えるという代物
オステオパシーには頭蓋仙骨療法というのがあります
クラニオワークというようにも呼んでいますが
頭蓋骨を触ることをその手段とします
詳しいテクニックの説明をしますと日が暮れるので割愛いたしますが
天井をなす頭蓋冠という部分は
前頭縫合、矢状縫合、ラムダ縫合、冠状縫合、鱗状縫合
と呼ばれる5つの縫合という緻密性結合組織により分かれていて
決してヘルメットのような一枚の骨から成り立つものではありません

頭蓋冠をなす前頭骨、頭頂骨(2)、側頭骨(2)、後頭骨、蝶形骨らを
色分けしてわかりやすくしたのがこの模型です

今まで本に描かれてある絵で確認してきたのですが
どうも立体化したものの方が具体的に触るときに感覚が得やすいので購入しました
それと施術前にクラニオワークのことを説明するさい
いちいち本を引っ張りだしてくて図を探すのが面倒になってきたので
これがあれば簡単に説明できるだろうと思いました

特に頭蓋骨の内側って触れるわけもないので
余計イメージ化しづらいのですが
これを見れば雰囲気もつかみやすいです

前から欲しかったんですが
けっこういいお値段するんで躊躇してました
たまたま見つけたショッピングサイトで安価だったので
購入に至りました

縦横斜めにじっくり見ていると
なんとなく雰囲気がわかってきました

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2013/07/22

郵便受け

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人間の横着というものには限りがなく
際限なくズルズルと続くのが世の習い
十数年前、開業したときいろいろな準備をし満を持してオープンしました
ところが実際にやってみるといくつも足りないものがあるのに気がつきました
こまめにホームセンターや百均に足を運んで買い足していったものです
それでも世の中に完璧ということはありません
必要に迫られたものであればすぐに対処できるのですが
「あった方が便利だな」というものはついつい後回し

日本郵便の方も宅急便の方もわざわざドアを開けて
郵便物を渡してくださいます
だから郵便受けは特に差し迫った必要性を感じなかったのも事実
開業以来そのままズルズルと郵便受けがないまま過ごしてきました

ところが近年問題が生じてきました
定期購読している冊子がいくつかあるのですが
それらが配達されるとき私がここにいれば問題なく手渡されるのですが
留守にしたときたまたま配達されたら鍵がかかっていて
配達物を中に入れることができないのです
配達される方もいろいろ考えられたんでしょう
窓の桟のところにおいてくださったりするのですが
厚みがある場合はそれもできず
玄関口の下に置いていかれることもありました

重みのある冊子であれば問題ありませんが
玄関口というのは特に冬場は風が舞います
以前は大きな植木を置いていたのですが
それが倒れて転がるくらい突風が吹くこともあります
DMならば飛んで行ってくれても差し支えありませんが
大事な郵便なら困りもの
それで13年目にようやく重い腰を上げたわけです

ドライバーでネジ釘を回して固定するのですが
こういうのが意外と不器用でして
若干斜めにつけてしまったのはご愛敬
縦列駐車のときとまったく同じような感じになりました

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2013/07/21

Sogno

Sogno
Sogno Andrea Bocelli

イタリアのテノール歌手アンドレア・ボチェッリ
もちろん日本にもいらっしゃるのでしょうが
あまりテレビなどのメディアではお目にかかることはありません
どうもいい音楽よりも売りたいものを優先する風潮は否めません

ハリのある声、艶のある声というのは心の奥底まで染み渡ります
ボチェッリの魅力はポップスを歌うテノール歌手というところにあるのかもしれません
クラッシックではテノールはよくありますが
ポップスでは希少価値だと思います

抒情的な歌声は温かく包みこむようです
父親の強さやおおらかさみたいな野を感じてしまいます

二曲目の「The Prayer」はセリーヌ・ディオンとのデュエット
聞きごたえがあります

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2013/07/20

鶏肉とナスとシシトウのトマトソース煮

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翌日のメニューで悩んでいた時
たまたま両親が観てたテレビでこんなのを作ってたので
真似してみました
ただしチラッと観ただけなので材料とレシピは適当です

ニンニクのたまり漬けをスライス、ショウガも細切りにして
フライパンで炒めます
鶏モモ肉を入れてから軽く塩コショーで味をつけ
そこにナスを1cm程度に輪切りにしたものとシシトウを入れ
火が通ったころにカットトマトを入れ煮込みます
塩コショーで味付けをして
かくし味に醤油を少しいれました

しばらくおいてから冷蔵庫で冷やして食べました

鶏肉をミンチにすればミートソースみたいな感じで
パスタとあえても美味しいかもしれません

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2013/07/19

期日前投票

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今度の日曜は参議院選挙
以前は朝一番に投票所にいってから出勤したのですが
ここのところ6時過ぎには家を出ないといけないので
日曜の仕事途中に抜け出して投票に行けるとも限らず
ここ何回かは期日前投票を利用しています

間接民主制である以上こういう機会でないと権利行使もできませんからね
投票にいかないと白紙委任と同じ効果になるので
投票に行ってから文句も言わせてもらおうと思うのです

平野区役所もこういう機会でないとくることがありません

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来たついでに地下の食堂を覗いてみたのですが
やはり値段は安いですね
残念ながら昼食後すぐに行ったので
今回は見学だけで帰りました

外に出ると共同通信のおねえさんがアンケート調査を行っていました
出口調査ってやつですね
一応年齢と性別だけ書いたのですが
「誰に投票したかは書きたくありません」って言ったら
「無記名なので誰にもわかりませんよ」と返答
「イヤなものはイヤなんですよ」といえば
「じゃあボツにします」
…って当然ですわな
こっちには言う義務もないし
あっちにも聞く権利はない
ただそれだけのこと

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2013/07/18

夏バテ

世間では「自律神経」を精神的なものを司る神経だと誤解されている方もおられますが
循環、呼吸、消化、発汗・体温調節、内分泌機能、生殖機能、代謝のような
不随意な機能を制御する末梢神経と説明されています
精神的なものとの関係性を否定するわけではないのですが
「自律神経=精神」という図式ではないのです

さてここで自律神経の話を持ち出したのは
体温調節と発汗作用の話をしておきたかったから
梅雨が明けて以来暑すぎる日が毎日襲い掛かります
この時期になると汗をかく機会が多いのですが
汗をかくときの気化熱を利用して体温を下げるというシステムにより
我々は暑い中体温を一定範囲にキープしようとします
その機能が許容範囲を超えたり上手く働かなくなると熱中症の問題も出てきます
そこまでいかないまでも毎日暑い中体温を維持するために
身体の中では相当頑張ってくれているのですが
夏の暑さは一日や二日では終わりません
30℃を超える日がひと月以上続くわけですが
汗をかいたり血管を広げて体温を下げる機能も
毎日使えばお疲れモードになったりもします

そうなると体温調節の機能のみならず
それらを司る自律神経全体に影響が及びます
これを夏バテと呼ぶそうです

今年は梅雨明けが例年より二週間程度早く
その分猛暑の到来が早かったせいか
暑さにやられてしまう人も少なくないようです
かくいう私もいささかへばり気味
なんとか無事に仕事はしていますが
タイトロープを渡るように毎日過ごしています

単純に暑さだけの問題ではなく
日中ずっとクーラーをかけた職場にいるもんですから
その温度差も身体には堪えるはず
上手くクーラーと付き合わないと快適さが命取りなんて笑えないですからね

ロングランになりそうな今年の夏
なんとか無事に乗り切れるように工夫しないといけません

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2013/07/17

環濠散策

我が町喜連の歴史について興味を持ち
学校の先輩からいくつかの情報をご提供いただき
いろいろ興味深い史実も次第にわかってきました

教えていただいた資料に環濠都市喜連のマップもあったので
何度か自転車でまわってみました

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この塚は応神天皇の后で杭全長日子王の娘・息長真若中女(おきながまわかなかひめ)の御陵「広住塚」
応神天皇の后の塚があることは聞いていましたが
どこにあるのかわからず前から探してたんですが
この地図を見てようやくたどり着くことができました
この塚にすぐ近所に中学時代の友達の家があったので
学校帰りに毎日この前を通ってたんですが
知らんというのはこんなもんです
まさかこれが応神天皇の后の御陵だったとは驚きです

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ここは腰痛館にご来院いただく際に目印にしているお地蔵さんの側
ちょうど下水工事をしているのですが
この写真に見える工事あとが環濠そのもの

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お地蔵さんの角に「松山橋」という石碑が残っています
昔は環濠を渡る橋があったようです

「名前が残る」と書いて「名残」といいますが
この石碑こそが環濠の名残のようです

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2013/07/16

飽きない工夫

どうもむかしからいろんなものに興味を持つのですが
反面飽きやすく、飽きたらすぐにほったらかし
そんなことを繰り返してきました
好奇心旺盛なのは自分ではとてもいいことだと思います
それだけ物事を見る目が一歩踏み込んで見ているからなんでしょうが
問題は自分でそれらを整理するjことができず
集中力や時間がなくなり嫌いになったわけでもないのに遠のいていくことが多かったのです

最近年をとった分だけ知恵がつき
興味の交通整理が上手くできるようになり
長続きするようになりました
今のところ仕事に一番興味があり
そこから派生していろんなことに首を突っ込んではいますが
あくまでも人の心と身体という共通項はあります

今の仕事が人生で出会った一番楽しい玩具であり
飽きることなく遊べるのも興味の対象が泉のように湧き出るからなんでしょう
努力とか苦労してというのはしんどいので途中でへこたれそうですが
遊びに夢中になってる子供のように楽しめたらいいなと思う次第です

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月刊トレーニングジャーナル8月号

私のことはどうでもいいのですが
今月の特集は「飽きない工夫」

河本英夫先生の記事は様々な視点から「飽きる」を解説
「飽きた」タイミングを新しいことにチャレンジする機会と捉えたら
そのときのこそ違った角度からの練習を取り入れ
ひいては競技におけるチェックポイントの引き出しをたくさん作っておく
それがとても大切なこと

練習を一生懸命にやればやるほど
細部にフォーカシングされ全体像が見えなくなりがちですが
様々な角度からの考察と練習が変化もたらします

桑田真澄氏の練習方法は興味深く拝見しました
練習中にいくつかのチェックポイントを作っておき
試合で調子が出ないときこれらを上手く使い調整し結果を残す
超一流アスリートの試合の作り方は練習時から試合を想定し
引き出すを作っておくことに結果を残す秘訣があったようです
これぞ「勝つための練習」と言っていいでしょう

またドイツサッカーとブラジルサッカーの身体の使い方の相違点については
どちらがいいとかではなくいくつかの選択肢の中のひとつを選んだだけのことですが
練習における工夫で選択肢をいくつも作っておいたからこそできる身体の使い方のようです

「こうでないといけない」
そう思いがちなのは皆同じだとは思いますが
いろいろ試してみるなかに新しい発見があるようです
飽きたら変えてみるのも大切なことです

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連載コラム「からだことばに学ぶ知恵」
今月のテーマは『画竜点睛を欠く』
日本の諺にも「仏作って魂入れず」というのがありますが
壁に描いた竜の絵も「瞳」を描き入れることで
本物の竜となり天に飛び立つという故事

魂がこもれば迫力を感じることもありますからね
形だけじゃダメ!
心をこめて精一杯やらないと竜は動きません

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2013/07/15

大掃除

年末の話題ではありません
毎年大掃除はこの時期にやります

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大掃除といえば水を使う作業が多く
どうして寒い時期にこんなことをしなくてはいけないのか?
しかも年末は忙しくて時間をかけて掃除するわけにもいかない
これだけの理由があれば夏に水を使う作業をした方が合理的
しかも乾くのも早いですから
毎年梅雨が明けてからが絶好の時期というわけ

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少々暑いといってもまだ午前中ならばそんなに気温も上がっていません
窓を外したら心地よい風が部屋の中を吹きぬけます

一日で全部やるのも大変
掃除で腰を痛めるわけにもいきません
適当に午前中ヒマなときを選んで少しずつ小分けにやります

次は玄関口をデッキブラシで洗いましょう

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2013/07/14

COMPLEX

Complex
COMPLEX

何を思ったのか?衝動的に買いました
ちょうどバブルの時代に入りかけたころだったでしょうか?
当時BOOWY命みたいな感じだったんですが1988年に解散
そのあと特に好きなバンドもなく
テキトーにレンタルCDをあさってたとき
たまたまCOMPLEXのこのアルバムを借りてすごく感銘を受けました
後に吉川晃司と布袋寅泰のユニットだったことを知り妙に納得
そら好みに合うはずですわな

BOOWYの楽曲でもやっぱり布袋さんの曲が好きだったから
このアルバムは気に入りました
二人の微妙なバランスがよかったのかな?
2枚目の「ROMANTIC1990」がなんとなく馴染めなかったので
ポップな感じが強いこちらの方が印象深いアルバムとなりました

吉川晃司のソロってまったく聴かなかったので
このユニットがとりわけ新鮮に感じたのも事実

酔っぱらったとき
アマゾンを見てたらついこんな感じでクリックしてしまうんですな


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2013/07/13

焼きチーズカレー

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2日目のカレーを如何に食べるか?
そんな命題に対しいくつかの選択肢があります
スーパーでトンカツや海老フライを買ってきてトッピング
あえて初日に少ない具材で食べきり
翌日にまったく違うものを入れる
残りが少ないときはダシでわりとろみをつけてカレーうどん
このようなパターンが多かったのですが
最近グラタン皿にご飯を盛りカレーをかけ
チーズをトッピングしてオーブントースターで5分ほど加熱して食べる
最近はこのパターンがマイブーム
チーズをトッピングするので具材が少ない方が見栄えはいいし
焼けたチーズの香りや味わいが何とも言えないのです

目先を変えるには面白いレシピだと思います

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2013/07/12

夏祭りにつき

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昨日買いものに行ったらお神輿に遭遇
杭全神社の夏祭りの始まりです
今日からだんじりが登場するのですが
何年かに一度、近道だと思って
細い道を車で走っててだんじりに出会い
30分くらい足止めをくらい遅れてこられる方がいるんです

多少の遅刻は予約時間に余裕をもっていますのでかまわないのですが
気持ちも焦りますし慌てて電話してこられるんです
広い道でだんじりに出会ったときは
行きすぎるのも早いからそんなに問題はないはずですが
細い道だとけっこうゆっくりと曳行しますから
長く待たされる可能性が高いのです

お車でお越しの際、今日明日は広い道を通った方が無難です
お帰りの際時間があれば駐車場に車を止めてだんじりを探すのも一興です

暑いですけどね…

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2013/07/11

季節の色

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携帯のカメラで撮ったんであまりいい感じではありませんが
見事に咲いたひまわりに惹かれてついパチリ
青い空に白い雲、そしてひまわりの黄色
これが夏らしい色彩ではないでしょうか…
子供のころならこれに青い海が加わったかもしれません

つい「暑い暑い」とボヤく毎日ですが
こういう風景をみるとまんざら夏も悪くはありません

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2013/07/10

梅雨が明けたら

関西地方も月曜に梅雨が明けたようです
どうも「梅雨明け宣言」という明確なものではなく
「梅雨明けしたとみられる」と含みを持たせた言い回し
違ったら違ったで批判されるからなんでしょうね
100%は期待できないから当然なんでしょうが
なんとなく周りの顔色を見ながらの梅雨明けに釈然としない気持ちもないわけではありません(どっちやねん)

私個人としては梅雨明けはセミが知らせてくれると信じているもんですから
未だ聞こえてこないセミの大合唱に違和感を感じてしまいます

「うっとうしいですね」
梅雨の間は挨拶がわりにこのセリフをいうものの
梅雨が明けたらもっと強烈な日差しが襲い掛かるのと比べたら
雨が降る方がマシだと思っているわけで
案の定梅雨明けが発表される前に最低気温が28℃の日がやってきて
この夏初めての寝苦しさを覚えました

私にとってのデッドラインは最低気温が28℃
27℃以下だったらなんとか寝られるし
28℃以上だったら寝られない
そういう基準で毎日天気予報の気温を確認するのです
去年の夏は28℃以上の日がわずか5日間しかなく
7月に3日、8月に2日しかなくて
毎日快適に寝ることができたのですが
今年はそうそう都合よくいかないでしょうね

しかも梅雨が早く明けた分だけ寝苦しい期間も長くなりそうで
体力の消耗も懸念されます
せめて夕立が夜の気温を下げてくれることを祈るばかりです
(去年みたいなカミナリはごめんですけど)
さてこれからは消耗戦
体力だけが支えになります

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2013/07/09

オステオパシーアトラス―マニュアルセラピーの理論と実践

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オステオパシーアトラス―マニュアルセラピーの理論と実践

「オステオパシーってどんなことをするんですか?」
よくありがちな質問ですがけっこう困る質問です
カイロプラクティックのスラストテクニックのように
世の中に知られているテクニックがあれば説明もしやすいのですが
なにせオステオパシーのテクニックの数も多すぎるほど多く
オステオパシーから派生した手技療法を含めると相当な数になります
私自身もオステオパシーの手技のすべてを使うわけでもなく
ある程度絞られたなかでやってるのが実情

本書は数多い手技の中から代表的なもの13種について解説したものです
意外にそれぞれのテクニックについても詳しい説明がなされていますので
初学者の方にとっては理解しやすく技の数も豊富にあるのでお勧めしたい一冊です
また初学者に毛が生えた生えた程度の私なんかにとっても
知識が整理しやすいので価値のある本だと言えそうです
現場でやっていると使う技とそうでない技の差は激しく
何でもそうですが使わないものは上達もせず
いつしか忘れてしまってたテクニックも少なくありません
そういう点において埋もれてしまっていた技をサルベージし
むかしとは違った視点から活用できそうなのもいくつかありました

もちろんまったく勉強しなかったテクニックもあるので
使えるようになれば技術的な幅も広がりそうです

ダイジェスト版といった位置づけにもかかわらず
理論的な説明やひとつひとつの技の解説も
数多い画像でとてもわかりやすいので
従来の教書よりも親切なスタイルになっていました

テクニックのみならず検査法など基礎的な事項に対する解説もあるので
すごくバランスのいい本だと言えます

テクニックそのものは多くの学者が新しいものを提唱していますが
本書においてはそれらの基礎になった初期のころのがほとんど
新しいテクニックを習得したい人には不向きかもしれませんが
新しいものが正しいというわけでもありません
むしろこういうところからきちっと勉強して
それから新しいものを上乗せした方がよさそうに思います

オステオパシーセラピストなら一度は読んでおきたい本です
値段もこの内容で6300円なら充分納得です

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2013/07/08

疲労

最近「疲労」というものについて調べています
疲労のメカニズムを掘り下げるとエネルギー代謝のことも勉強せんといけません
実に難しいもんです
アデノシン3リン酸(ATP)とかクレアチンリン酸系とかでてくると
こちらの脳みそが先に疲れきってしまいます
どうも学生時代生物や化学はてんでダメで
赤点ばかりいただいてた記憶がよみがえってきます

ひと昔前は「疲労物質の乳酸が蓄積して…」
こんな説明が多かったようですが
近年、乳酸は血管拡張作用をして血行を良くするので
むしろ筋肉の活動を促進するということもわかり
かつての犯人も無罪が立証されたみたいで
疲労のメカニズムが余計わからなくなったというのが現状です

医学博士の渡辺俊男先生は疲労をマイナスイメージで捉えるのではなく
身体機能の破綻を防止するための警告だと言われ
「疲労」というものと上手く付き合い
より円滑な生活を送るために利用するべきだと提唱されています

考えてみれば疲労は休めばとれるという原則に支配されすぎると
例外的なことに対しも関心がなく
長期間にわたって疲労を蓄積させ大きな問題を発生させるまで気付かない
あるいは疲労回復の能力が若いころと比べ低下しているにもかかわらず
能力低下を見過ごしてしまうケースも少なくはありません

毎日感じる疲労の量や程度、そして部位
ちょっとした変化を意識することで身体の異変に気付き
先手を打つことも可能だろうと思います

寝たら元通りになるという過信は
ある程度のお年になったら通用しないということに気付くべきです

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2013/07/07

abundant abandon

Abundant_abandon
abundant abandon mama!milk

1999年にリリースされたmama!milkのファーストアルバム
アコーディオンとコントラバスのデュオで
独特の世界観が感じられる音楽で魅了します

アンティークな部屋で香を炊いて…
そんなイメージの音楽が特徴的です

あっさりしているようで濃い音楽は
このアルバムでも同じですが
最初のアルバムということもあり
比較的マイルドな仕上がりになっているように思えます

他の個性的なアーティストとの共演のアルバムも面白いのですが
このアルバムでは生駒祐子さんと清水恒輔さんの純粋なデュオが楽しめます
清水さんののこぎりの演奏も聴きどころだと思います

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2013/07/06

サブジ~インド風野菜の蒸し煮~

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インドのお土産といってこんなものをいただきました
「Sabji」と書かれていますがあまり詳しい説明もなく渡されたので私も理解していなかったんですが
インド料理のひとつだそうでこの袋には香辛料が入っているみたいです
とりあえずネットでレシピを調べたら
炒めてから塩とこの香辛料を入れて蒸し焼きにするみたいなのでやってみました

インゲン・オクラ・ナス・ブロッコリー・玉ねぎをオリーブ油で炒め
最後にトマトを入れ香辛料・塩と少量の水を入れて15分間蒸し焼きにしました

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けっこう煮崩れしたのでナスとトマトは原形をとどめません
味は予想通りめちゃくちゃスパイシー
ちょうどカレー粉で炒めたらこんな感じになるでしょうね
でもやはり日本の香辛料とは違い
辛さそのものより香りがきついのでダメな人はダメかもしれません
日本のカレーは辛さの強弱だけでそれ以外の香辛料の要素はありませんからね

さすがにインドの香辛料は本格的です
個人的にはこういうのも好きです

そうそう忘れてましたが出来上がる直前に味見をして
少しだけ醤油を加えました
このあたりは日本人向けのアレンジですね

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2013/07/05

リジリエンス

レジリエンス(resilience)は「精神的回復力」「抵抗力」「復元力」「耐久力」などとも訳される心理学用語である。心理学、精神医学の分野では訳語を用いず、そのままレジリエンス、またはレジリアンスと表記して用いることが多い。「脆弱性 (vulnerability) 」の反対の概念であり、自発的治癒力の意味である。
(ウィキペディアより)

ある医師からいただいた資料に「リジリエンス」という言葉がありました
人には環境に対し適合する力を持ち
たとえばその人にとって障害となりうる外圧があっても
それに対する抵抗力を持ちうるということだそうです

いただいた資料は精神科の臨床において
リジリエンスを活かした治療
リジリエンスを邪魔しない治療の必要性を説かれたもので
その資料をもとに講演会をされたそうです

さて精神科のみならずあらゆる場面において
リジリエンスを持つのが人間です
(すべての生物が持つだろうと思いますが)
重力に抗するため骨格は強くなりますし
ハードなトレーニングを積めばいつしかそれが当たり前にできる体力もつきます
難しい勉強をすればそのうちに賢くなるのも人間です
厳しく怒られてもいずれは根性がつく人もいます
(落ち込んでダメになる人もいますけど)

ウィルスに感染したら今度は免疫ができるというのもそうなんでしょう
我々がよくいう自然治癒力なんてリジリエンスの賜物といえるかもしれません

リジリエンスというのは実に当たり前のものであると同時に
最も大事なことだとも言えるのではないでしょうか

その資料に書かれていたことで「自然治癒力の4つの原則」というのがあります
①自然治癒力の過程を妨げないこと
②自然治癒力を妨げているものを除くこと
③自然治癒力が衰えているときは、それを賦活すること
④自然治癒力が過剰であるときは、それを適度に弱めること

実に的確な説明ではないでしょうか
これこそが指針になるべき事柄なんだろうと思います
私個人としては「治す」のではなく「治る」を目指すべき
常々このように申し上げておりますが
積極的に関与して治そうとすると①に抵触するおそれがあると思うのです
時には「治そう」として無理なことをして逆効果になることもあります
一生懸命やればできないこともできる
そう思いたいのが人情ですが自然の理に反してはできる道理もありません
あくまでも①や②を目的とすべきだと思います

③の自然治癒力が衰えているケースというのはかなり多いと思います
老化現象というのは自然治癒力にも現れてきます
一般的にはお若い方や体力のある方の治癒のスピードが早いのに対し
ご年配の方や運動不足で体力的に衰えた方の治り方は遅いです
年齢は取り戻すことはできませんが
体力ならば時間をかけて徐々に取り戻すことは可能です
これも無理することなく年数をかけて体力をつけることが大切です
またアンチエイジングも盛んな昨今
実年齢を若返らせることもある程度可能です
ただしこれらは自分の意思で自らが努力すべきもので
間違ってもお金を出して誰かにやってもらう性格のものではありません

④に関しては最初具体的なケースが思い当たらなかったんですが
たぶんアレルギーに関することを言われてるのかと思います

これは医師向けの講演会の資料ですが
我々が忘れてはならないこともたくさんあります
むしろ考え方の原点とも言うべき事柄ではないでしょうか

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2013/07/04

使えんヤツ

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いや!私のことではなくケータイの話
4月ごろにお蔵入りになっていたHYBRID W-ZERO3(写真右側)
4年間使ってたアドエスに些細なトラブルが出だし
そろそろ寿命かと思いせっかく買ったんで一度使ってみようと思い
これまで使用してきたんですが
まあ、その使い勝手の悪いこと
受信したメールを一度読んでも着信マークは消えなかったり
10キーでの打ちこみに慣れていなかったり
あまり馴染めないなかで使ってきました

先日友人からのメールに返信しようとしたら
「このアドレスは無効です」という表示
送信もできなければ保存もできない
この間まででは「無効」の表示がでることもあったし
無事に送信することもできたり
端末の気分次第だったんですが
このごろ全然送信できなくなってしまい難儀してました

調べてみると相手方のメールアドレスがRFC違反のメールアドレスであったのが原因だと判明しました
「RFC違反」とはメールアドレスを作る上でのルールがあり
docomoやauはそれに反するメールアドレスでも認めてきたというのが実情で
国際基準に反したアドレスもたくさん存在するんだとか
「.」の後に「@」をつけたり記号を連続することなどが
RFC違反に該当するですって

場合によっては着信はできても相手方が送信できない場合もあり
たまたまHYBRID W-ZERO3がそれに該当するというわけ
それにしても送信できたとこもあったんですから話は一貫しません
相手のアドレスが悪いと言ってしまえばそれだけですが
考えてみればRFC違反、特に記号を重ねて使っている人はけっこういるんですよね
たまたま今回はダメだったんですが
今後こういうケースも起こりうるわけで
HYBRID W-ZERO3側の対策もあるそうなんですが
それ以外の使い勝手の悪さを考慮すれば
再びアドエスにご登場願った方がよさそうな気もします
幸い使ってない予備のバッテリーももう一個あります

どうも評判が悪かったHYBRID W-ZERO3
確かにいろいろ問題点はあるようです
たった3カ月でアドエスに戻るのも気が引けますが
使い慣れた機種の方が使い心地もよさそうです

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2013/07/03

感じ取ることができる限度で

今日は関係者向けのマニアックな話になりますのでご容赦ください

以前同業者の方とお話をしてたんですが
話題の中身はクラニオワークの種類について
これも百花繚乱というかひょっとしたら術者の数だけ種類がわかれるのではないかと思うほど
チャールズ・リドリーの「スティルネス」という本に
その種類が整理されそれぞれの解説があったので
当時わけがわからなくなっていた私にとって一条の光が差し込むようでした

リドリーの分類によるとクラニオワークは3つのタイプに分かれ
「バイオメカニカル」「ファンクショナル」「バイオダイナミクス」に分類されます
頭蓋骨に触れることにより何を感じ取るのか
何が伝わってくるのかによりこれらのどのタイプのクラニオワークに関連するのかも決まるようなことが書かれていました
「クラニアルウェーブ」「フィールイッドタイト」「ロングタイド」「動的停止」
これだけのクラニアルレベルとウェーブがあるそうです
このあたりの詳しい説明は絶版になったまま復活の気配のない
「スティルネス」を草の根を分けて探してお読みください

その方との会話の中で「どのタイプのクラニオワークをされるんですか?」と私に尋ねてこられました
「正直言ってあんまり考えていないんですわ」という私の回答に怪訝そうな様子でした
別に秘密にしているわけじゃないんですけど
詳しく言えるはずもありません
それぞれのタイプのクラニオワークを提唱されてる方々は
自らが感じたものに勝手に名前をつけて説明されているだけで
術者すべてが同じものを感じられるとも限りません
私が施術中の感じたもののクラニオレベルなんて比較対象になるものがない以上どれに該当するかわかるわけありません

本を書くときそんなんじゃ読む人に伝わらないので
観念的なことを客観的に書き普遍性を持たせようとするのは本を書く上では当然のことであり必要なことでもあります
ただそれぞれのクラニオウェーブは直観で感じるものである以上
物理的な動きでもありませんので測定の方法もありません
いわばないものを感じるようなものだからおいそれと説明できるわけがないのです
だからといって裸の王様は実は何も着ていなかったというつもりもありません
観念的なものをすべて否定する唯物論者でもありませんし
このクラニオレベルというものヨガで言われる人間存在の五蔵説に
いらぬ邪推をしてしまうほど似ているようにも思えるのです
私個人としては「そんなもんない」と軽く一蹴できるほど軽いものではありません
だから「ない」のは私自身の感じ取る能力なのではないかと思うのです

ひとつの事象に対してさえひとそれぞれ受け取り方は異なります
ましてや観念的なことを実体化するような説明においてはなおさらのこと
「スティルネス」を翻訳された高沢先生でさえとてもオリジナリティー溢れる解釈を展開されておられます
それが正しいとか間違っているなどと誰が評価できましょう
共感できる部分もあればできない部分もあり
そういった意見に触れることこそ私の独り善がりな解釈をも
「みんなで渡れば怖くない」という安心感にかえることさえできるのだろうと思います

長ったらしい言いわけになってしまいましたが
所詮手技療法というものは人の身体に触れて何を感じられるかが勝負
本に書いてある知識を丸暗記して教条主義に陥っては本末転倒
自分の感覚に対するナビゲーターくらいにつきあうくらいでちょうどいいと思います
百回触って感じられなければ千回
千回でわからなければ万回
そのうちにもっとややこしいことも感じられるようになるかもしれません

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2013/07/02

堤防から見える風景

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そんなに高いところではないんですが
堤防というのは町が見渡せます
むかしは大和川の堤防から通天閣が見えたそうです
昭和初期の写真でそういう風景を見たことがあります
当時は高い建物がなかったから相当遠くまで見えたそうです
今はハルカスがひときわ高くそびえるのが見えます
この日はかなたには神戸の山々も見えました

今も昔もここから見える夕焼けはきれいです

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2013/07/01

胸郭出口症候群

Sq152
月刊スポーツメディスン152

今月の特集は「胸郭出口症候群」
今まで「ひょっとしたら…」というケースはありましたが
そういった診断を受けた方が来られることはなかったので
扱ったことがあるのかないのかすら把握していないのが実情

ただ胸郭出口症候群という名前は知っていても
その実態を正確に知っていたかといえば怪しいところでした
本特集では知ってそうで知らなかった胸郭出口症候群の病態・診断方法・リハビリ・治療法(手術など)がきちんと整理されてあるのでとても勉強になりました
「頚肋」という先天的な原因もあることは驚きです

胸郭出口症候群とは違っても
この周辺は我々にとってもいろいろと問題の多い場所なので
斜角筋や小胸筋の記述は参考になるところもありました
頚部から上部肋骨にかけては機能や構造の面でもデリケートな印象を持っています
これだけ多くの注意すべきポイントがあるとは思いませんでした

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