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2013/05/27

梨状筋

なぜかいつも同じような症状が続くものですが
5月に入って目立つのは梨状筋の緊張
腰痛関連ではこの筋肉の硬縮は頻繁に見受けられるのですが
この部位が先頭に立って暴れるのはケースとしてさほど多くはありません
このブログでも梨状筋については何度か書いたことがありますが
梨状筋は座骨神経をまたぐように走行しています
中には二つに割れた梨状筋が神経を挟むように走る場合もあるんだとか...
この筋肉の過剰な緊張により座骨神経痛が生じるケースが多く難儀しています

いくつかの技法で梨状筋を弛緩させることは可能なんですが
梨状筋の特性として厄介なのが姿勢筋といって立った姿勢を維持するために活躍するということ
普段あまり使わない筋肉であれば一度弛緩させてしばらく大人しくしていれば
そのまま症状は消えたままになるのですが
施術が終わり立ち上がった時から梨状筋は活躍をはじめます

Img048

施術で取れた痛みや痺れも数日で復活するか
早い人だと起き上がったときからジワジワぶり返してくることもあります
これでは堂々巡りでお話になりません

結局地道に程度をよくしていくように積み重ねていくしかなく
けっこう長引くケースが多いのです
本人さんにとっても治ってはもとに戻ることの繰り返しなので
心理的なダメージも無視できずその辺りの説明もきちんとしておかないといけません

筋肉にもあっさり言うことを聞いてくれるものもあれば
一筋縄でいかない厄介者もいるということです

(画像:マッスルエナジー・テクニック)

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