ひだまり
大阪出身のクロマチック・アコーディオン奏者として
世界で活躍されるかとうかなこさんの2004年のアルバム
フランス留学で学んだ音楽は彼女のベースになっているのでしょうか
ミュゼットやシャンソンが中心のアルバムになっています
在学中に全仏のコンクールで優勝という本格派
彼女の音楽はとても温かで穏やか
「ひだまり」というアルバムタイトルそのままの雰囲気が曲に出ています
とにかく軽快で心地いい音楽が並びます
どの楽器でもそうでしょうが
特にアコーディオンは奏者の人格が反映されるように思います
ジャバラが奏者の息吹として命を吹き込んでくれるからでしょうか?
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