柿食えば
柿をいただきました
「柿色」というのがむかしの絵の具にはあったんですが
こうして見てみると鮮やかながらも落ち着いた色彩だと思いませんか
絵の具のように考えればモミジの赤とイチョウの黄色を混ぜ合わせたような色
やっぱりこの季節を象徴するような色なのかもしれません
熟した甘い柿も悪くありませんが
個人的には甘さと渋さが混在する
固い柿をパリッと音を立てて食べるのが好きです
柿の国内収穫量は
和歌山県が23%で奈良県が14%
関西で全国の三分の一以上を占めるんだそうです
だからこの季節はあちらこちらから柿をいただけるんでしょうか?
そのまま食べるのも美味しいですが
なますに入れて食べるのも好きなんです
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コメント
こんにちわ!
大きな柿ですね。
柿色って、以前、絵具にありましたか。
元気の出る、そんな色ですよね。
あちらこちらで頂かれるなんて、いいな。
投稿: うさうさ | 2012/11/28 16:02
筍や柿って「田舎で採れた」といっていただく機会の多いものです
食べ比べると微妙に違う味も面白いですね
投稿: ひろ | 2012/11/28 16:12