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2012/10/31

難治性テニス肘と少年の野球肘

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月刊スポーツメディスン145

今月の特集は「肘の問題 ──難治性テニス肘と少年の野球肘」
テニス肘と野球肘というのは一般に知れた症状ですが
肘が痛いといってもその原因や発症部位は異なります
意外に知られていない具体的な問題が整理して紹介されています

よくあることだからと放置しておくことの怖さ
試合があるから無理をしてでも…
スポーツの現場ではよくあることでしょうが
そういったことから導き出される将来的な問題
知らないからこそ平気でできるようですが
適正な判断ができないお子さんにかわり
指導者や親たちが適正にジャッジする必要性を痛感します
少年の将来の夢と天秤にかけて考えていただきたい問題もたくさんあります

私にとって直接関係することはない症状ですが
発症するまでのメカニズムがわかれば
メンテナンスの際に役立ちそうな情報です

またテニス肘や野球肘にならないための努力は必要です
そのために投球フォームで適正な肘の使い方を指導してあげないといけませんね
もちろんそういったノウハウも書かれています

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2012/10/30

喜連音楽祭

日曜日は未明からの雨
楽しみにしていたBBQ交流会は中止
それなのに皮肉なもので昼過ぎには太陽が顔をのぞかせました

それならばと向かったのは腰痛館から徒歩2~3分のところにある如願寺というお寺
ずっと以前から「喜連音楽祭」のポスターがいたるところに貼られていて
28日の午後から開催というのは知っていました
雨で予定が変更になり出かけてきました

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お寺に入ったら「ママブラスひらのMerry」というお母さん方の吹奏楽の真っ最中
どこの街でもこういった活動はたくさんありますが
こうやって聴くことができる機会はなかなかありません

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続いてのステージはスンダリ・ミカさん
日本人で初めてネパールで歌手デビューを果たした方で
ネパール国王から勲章も授与されたというからスゴイですよね
アジア系の民族音楽はけっこう好きで何度も出かけましたが
まさか地元で聴くことができるとは思いませんでした

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バンドメンバーのTashiさんはタブラ・口琴など多くの民族楽器を担当
柱の陰になって写真が撮れませんでしたが池田剛さんは竹笛
アジアの音楽をじっくり聴くのも久しぶりです

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ラストは喜連のイケメンダンサーズの踊りも登場
けっこう盛り上がってますね

この後喜連中学の奏楽部の演奏があったのですが
仕事が入ったので戻りました
喜連中の後輩たちの演奏も聴きたかったです

近所でこれだけ音楽を楽しめたら最高です

スンダリ・ミカさんの動画がありましたので貼り付けておきます
雰囲気はこんな感じでした

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2012/10/29

うらめしや

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午前4時過ぎに目覚めたら窓の外から音がしました
覚悟はしていましたが朝から無情の雨
昨日は久宝寺緑地公園で錬心館平野道場のBBQ交流会
道着を脱いだ子供たちと接する数少ない機会です

「泣く子と地頭には勝てぬ」といいますが
降り注ぐ雨にも勝てはしません
かすかな期待さえ持てないほどの雨模様なら中止も当然
来月に延期の運びと相成りました

本当はBBQの楽しい様子をアップするつもりが
この写真のみとなりました
恨めしげに空を眺めるほかありません


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2012/10/28

Because

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Because 山中千尋

7月に出たばかりのアルバムです
デビュー10周年記念ということで今回はビートルズの曲をアレンジしたものが中心
「超攻撃型ピアニスト」と私が勝手に名付けた彼女が
フツウのアレンジをするわけがありません
一応はジャズアレンジなんですが
自由奔放な彼女ですからそこらで聞くビートルズのジャズとはずいぶん違うようです
まさに山中千尋の曲に変身しています
「そういえばビートルズにこんな曲あったよね」
っていうくらい原形をとどめません
逆にビートルズが好きな方は聴かない方がいいかも

「イエスタディ」なんて怒涛のリズムに華麗なピアノが踊ります
ところどころ登場するシタールの音色で国籍がわからない音楽になるのが聴きどころ
アフリカのリズムに乗せるスムーズなジャズは聴きごたえ充分
ドラムとタブラの波状攻撃も見ものです

「Insight Foresight」は彼女のオリジナル
これが一番素直に山中千尋らしい音楽を楽しめます
スピーディーな演奏なんですが一番落ち着いて聴けました

「Honey Pie」はハーモニカ中心でカジュアルな印象
軽快さがいいですね

:「Michelle」は素直にメロディラインを演奏するかと思えば
原形をとどめない解体工事のようなアレンジ
コントラストが楽しめます

「こんなビートルズ、聴いたことがない」
アルバムのキャッチコピーに思わずうなずいてしまいます

初回限定でついているDVDもトリオ演奏の臨場感が楽しめました
やっぱりカッコイイピアニストです

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2012/10/27

しめサバなます

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寒くなると大根が美味しくなります
ホントは霜がおりるくらいにならないと旨味は出てきませんが
値段が下がるのは事実(笑)
だから大根を買う頻度は高くなります

今回はシブイところでなますを作ってしめサバと合わせてみました
むかしは紅白なますは縁起物として正月によく食べたものです
大阪では「しめサバ」とは呼ばず「きずし」といいますので
こちらでは「きずしなます」ということになります

大根とニンジンを細切りにして
塩でもんでから10分程度置いておきます
いったん水でさらし塩気をとってから
薄めに酢と砂糖を加えて冷蔵庫で保存
3日間かけて味を見ながら砂糖や酢を加えて味を調節しました
実際に毎日少しずつ砂糖を足していきました

味が整ったらしめサバを薄めに切り
なますと合わせて出来上がり

若いころはあまり好んで食べなかったのですが
だんだんこういうのが食べたいお年頃になってきました

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2012/10/26

色づく街

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気にも留めてなかったんですが
ふと見れば桜の木が色づいています
朝晩がもうこれだけ寒くなれば秋本番
ここ何年か年内は暖冬傾向で紅葉が見られるのが遅くなっています
それでもこの桜は黄色くなり始めています

しばらくはこの道を通ることにします

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2012/10/25

前倒しの痛み

スポーツの秋
普段の運動不足を反省し
身体を動かし始めるには最適な時期だと思います
本格的に寒くなっては運動しようという心も萎えてしまいます
少し動けばほんのり汗をかく今の時期がいいんですよね

「最近運動を始めたんですが…」
そういって来院される方もちらりほらり
腰痛館に来るということはどこかに痛みがあるということ
単純な筋肉痛なら数日でおさまるから問題ありませんが
ひと月以上たって運動に慣れたころに痛みが出ることは実はよくあるんです

ずっと運動らしい運動をやってこなかった人の身体能力というのは
自分自身が思っているより相当衰えているんです
一日一日の運動量はたいしたものでなくても
それが一カ月以上積み重ねると気付かないところで疲労は蓄積します
なぜかというと筋肉の新陳代謝のサイクルというものがあるからです
筋肉は常に新陳代謝し、約90日で入れ替わると言われています
すべての筋肉が一斉に入れ替わるイメージは捨ててください
パチンコ屋の新装開店ではありません
あくまでも徐々に入れ替わるのですが
それぞれの細胞が生まれ変わるのに3カ月のサイクルがあります

今ある筋肉はいくら鍛えても強くなりません
筋肉に負荷をかけつらい思いをさせても今ある筋肉の能力はそのまんま
そして運動という負荷に耐えきれず細胞が壊れ
新たな細胞が生まれてきたとき
その新しい細胞は自分が生まれてきた厳しい環境を知っていて
それに耐えうる能力を持って生まれてくるのです
要は運動能力がレベルアップした筋肉になるのです

そういういきさつを考えてみると
運動を始めてから3カ月は経たないと
その運動に適した筋肉は備わっていないと考えるべきです
結局は無理してないつもりでもけっこう身体には負担がかかり
それがピークになるのがひと月を過ぎたころというのが私の経験上一番多いように思います

痛いのは嫌だ…
これは誰しも同じですが
辛抱できる程度のことならば早い時期に経験しておいた方が軽くすむと思います
それを嫌がってあと20年30年逃げ回っていても
ドンドン弱った筋肉はいずれ身体の痛みを引き起こします
取り返しがつく程度であればそれもいいでしょう
しかし高齢になってからの痛みはそうそう簡単に治るものではありません
毎日それで苦労している方を見守る私にしては
若いうちに前倒しで痛みを経験していたら
年をとってからこんな苦労をしなくてよかったはずなのに…
それだけは毎回思うのです

痛むことなく自由自在に身体が動く時期というのは
そんなに長く続かないものなんですよ

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2012/10/24

ひと雨ごとに

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昨日は朝から雨
7時過ぎには突風も吹き通勤通学の皆さんの足を止める勢いでした
それでも比較的暖かい朝で室内で過ごす分には不都合はありません
ところが午後になっても気温は上がらず
体感的には肌寒い一日となりました

ここからしばらくは気温が下がり本格的な秋になりそうです
だいたい10月後半で夏日というのもちょっとおかしいですよね
今年は前半例年より少し気温が低かったようですが
その反動か?残暑が長く続き少し気温も高め
どうも気温の上がり下がりも一年間平均すると
どこかでチャラになるんじゃないかと思うのです

そんなに激しい風雪にさらされるわけではなくても
意外に穏やかな中での気温の変化に弱いのは
つい油断してしまうからなんでしょうね
たぶん今日のわずかな寒さで風邪をひく人も少なくないはずです

深まる秋に食べ物も美味しく
それだけが楽しみの私は手放しで喜ぶのですが
油断して体調を崩せはそれさえも叶いません
数日前から火曜日と水曜日は気をつけてくださいね
会う人ごとに申し上げていたんですがいかがでしょうか?
皆さんは今日の爽やかな秋の一日を楽しんでおられるでしょうか?

今日は石狩鍋にしようかと思ってます

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2012/10/23

靴と履物

ちょっとした気まぐれで雪駄を履いてみたくなりました
暑い夏にはなんとなく涼しそうに思ったからです
しかしあれこれと考えてるうちに季節はいつしか秋になり
素足で雪駄を履くには不向きな気候になりました

雪駄といってもいろんな種類や柄があり
見比べるのも楽しいものでした
そんなとき気になったのがサイズの問題
というのもサイズ表を見ているとどうも小さいのです
25.5cmと足の小さい私にジャストサイズがLになるのは解せません
それで調べてみたら雪駄の履き方はサンダルなんかとずいぶん違うようです

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こちらの画像は草履本舗さんからお借りしてきましたが
草履も雪駄もかかとが少しはみ出すくらいがジャストサイズなんですって
道理でMサイズが24cmのはずです
こちらのサイトでもそういう説明がされています

これじゃあ歩きにくいですよね
しかしなぜ草履や雪駄がわずかに寸足らずなのか考えてみると
とても面白い秘密がわかってきました
実は靴と草履・雪駄では歩き方が違うのではないかと思うのです

靴をはいたときのように踵(かかと)からの着地になると
後方の寸法が足りない分だけ不安定になります
そうなれば必然的に足の前側からの着地が要求されます
どうやらこれがポイントのようです

最近知った事実ですがマラソンランナーでも超一流選手は
つま先側から着地することでアキレス腱から下腿三頭筋をバネとして使うことができるというのが解明されてきたそうです
踵からの着地ですとバネとしての機能はなくなります
もちろん短距離走ですと踵からの着地はありません
つま先側からの着地になります
つまり日本古来の履物は足首を機能的に使うことができるということになります

さらに注目すべきは鼻緒です
鼻緒のある履物で脱げないように歩くには
足の親指と人差し指で履物の底を抑えつけるような力がほんのわずかに必要です
全体が足を包み込むような靴とは違い
鼻緒の一点で履物を支持しなければいけません
そのためには拇指と示指を食いしばるような感じで屈曲しなければいけません
そのわずかな力は足のアーチを強調します

これに対し西洋の靴ですと足のアーチの力はさほど必要としません
とりわけ革靴ですとソールが固く足裏のアーチをバネとして使うこともありません
明治以降偏平足の人が増えたと聞いたことがありますが
生活の中に足の指を踏ん張る必要もなくなってきたんでしょうね

ちなみに足のアーチが低くなると第一中足骨が回旋し
その影響で外反母趾になることも言われています

スリッパのように先っちょで引っかけて履くのではなく
鼻緒のところを中心に足の指に力を入れて履くことが
草履や雪駄をしっかりと履くコツということになります
そうなると面白いのは足の外側(小指側)ではなく
拇指と示指の間、つまりは足のやや内側に重心がきます
それによりつま先の向きは外側に開かず
いわゆる「ガニ股」にはならずまっすぐ前に出ます
こうなると膝の向きもまっすぐになり運動効率があがります

踵で着地すると一気に体重がかかるのでドスンと衝撃を受けますが
鼻緒のところで着地すると足首の関節がクッションとしてショックを吸収できるので
シャナリシャナリと静かにしなやかに歩けるわけです
このあたりは新体操がつま先だけのハーフシューズを履くのと共通した要素がありそうです

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(画像:ジュモエルさんのサイトより)

足のアーチが低いといわゆる偏平足になりますが
むかしの履物にはそれを防ぐ知恵があります
ひょっとしたらそれよりも足の構造と機能を熟知して
足の能力を最大限に引き出すために作られたのかもしれません

来年の夏には一度体験してみようと思います

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2012/10/22

準備体操

朝は寒くなりましたね
昼間は寒いというレベルではありませんが
朝6時過ぎの出勤は上着なしではいられません
もう少し気温が下がれば手袋やマフラーだって欲しいと感じるほど
12~13℃まで下がれば真冬の昼間と変わらないですからね

朝掃除をしていてもなんとなく身体が鈍いのがわかります
ついこの間まで気になることなく動いていたんですけど
正直なもので寒くなれば筋肉が硬直して動かないもの
こんなときに不用意に腰を痛めた経験は何度でもあります
私だって学習しますから難を逃れようとあれこれします

先日ウォーミングアップやクールダウンの必要性をお話しましたが
スポーツ選手でなくてもウォーミングアップは大事なんですよ
とりわけそこそこのお年になればすぐには身体は動きません
体幹や股関節周りを中心に動ける状態にしてから
仕事を開始した方が楽に仕事ができるのと
何よりも変な疲れ方をすると後々腰を痛めますからね

いつもやるのはまず「ニーアップ」
これで腸腰筋をウォームアップ

あとフロントランジをやって身体が温まってきたらストレッチ系
股わりをやってから今度は体幹
背骨のストレッチを前後でやって最後に回旋運動

けっこう適当にやってますが
それでも20分程度続けると身体が温まってくるのが感じられます

やるのとやらないのでは夕方以降の疲れ方が違います
私も身体が資本の肉体労働
長くやろうと思えばそれなりの準備も必要なわけです

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2012/10/21

The Heart Of Everything

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The Heart Of Everything / Within Temptation

「シンフォニック・ゴシックメタル」といわれて「ああアレか」と言えるほど音楽通ではありません
わからんことはとりあえず調べてみるに限ります
シンフォニックメタルはオーケストラや合唱とのアンサンブルを軸としたメタル音楽で
ゴシックメタルが宗教音楽的な耽美性や深遠さをイメージした陰気な音楽のようです
元々ヘヴィメタルにさえ疎い私がこのような解説が可能なのは
ひとえにウィキペディアのおかげだったりします

ヘヴィメタの先入観で聴いてみると
ハーモニックな美しさで荒々しいどころか
とても繊細さを感じる曲が多いのに驚きました
「天空から舞い降りるシンフォニック・アフロディーテ」
というキャッチコピーに納得
シャロン・デン・アデルの美しいボーカルが荘厳な雰囲気のある演奏の中で際立ちます

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2012/10/20

レンコンのサラダ

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その気になればどんな野菜だってサラダになるようです
レンコンなんて煮て食べるものだと信じて疑わなかったのですが
こちらのブログでレンコンサラダを目撃しガゼン作りたくなりました

レンコンを薄くスライスして
わずかに塩と酢を入れて煮ます
水気をきり冷ましたところに
キュウリの細切りを混ぜます

ドレッシングはマヨネーズ・麺つゆ・ごま油に粉末のパプリカ
ドレッシングを和えた上からすりゴマをふります

本家ではレンコンとツナだったんですが
シャキシャキした食感を楽しみたくてキュウリに変更
氷水でさらしたキュウリは抜群の歯ごたえ
若干味が薄いので塩を入れてもよかったと思います

レンコンは秋の味覚
旬のレンコンが出回っています
いろんな食べ方が楽しめます

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2012/10/19

タイミング

「タイミング」って大事だと思うんです
世の中の出来事の多く、タイミングが合えば上手くいくのに
そのタイミングを逃したりはずしたりするといい結果がでないもの
音楽なんか聴いているとすべての音がタイミングがあっているからこそ
リズムというものが生まれますが
それがなければただの雑音みたいなもの

勉強だってスポーツだって伸び盛りという時期があります
それまで同じことをやっても上達しなかったのが
いろんな条件がそろったタイミングで頑張れば一気に上がれるときがあります
そしてタイミングが外れるといくら頑張ってもダメなものです

私が人の身体を触るときけっこうタイミングを気にします
もっぱら経験上の勘ってやつに頼るのですが
「今なら上手くいく」と感じるときがあります
そんなときに時間をかけて集中的にやればいい結果がでるもんです
逆に「今はダメだな」と感じるときは無理をしません
経験上逆効果になることが多いからです
その見極めはどの本にも載ってませんし
ましてや人から教えられるものでもありません

自分で治すときだってそうです
体力が落ちたから風邪をひいた
そんなときにトレーニングをする人がいるでしょうか?
そのあと寝込むのが関の山
運動は大事です
このブログで何度も申し上げています
しかしやってはいけないタイミングでやれば
症状が悪化する確率は上がります
いいタイミングと適切な量を考えた上で時間をかけてやることが肝心

皆さんは仕事をするとき
あるいは勉強をするとき
タイミングというものを意識したことがあるでしょうか?

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2012/10/18

できること できないこと

以前会社勤めをしていたとき
当時の常務取締役が会議の席で私たちにこういいました
「君たちはプロだ!だから『できます』『やれます』だけでいいんだ」
私たちの士気を鼓舞する目的と社長に対するポーズというふたつの目的があったんだろうと思います
しかし当時の私らもベテランと呼ばれる年代で
ある程度先も読めるし命じられた事柄の達成の可能性も予測できます
このへんが難しいところでたぶんダメだろうから
早々と諦めてしまうのもベテランの悪いところ
かといって具体的な策もなくやみくもに頑張れと言われても力のいれどころもわかりません

結局は上層部もけしかけるだけで落とし所をちゃんとわきまえてから
我々に対しそれ行けやれ行けって言ってたのですから敵もさるものです
上のレベルになればなるほどキツネとタヌキの化かし合い
大人の世界ではよくあることです

それから数年後私は会社を辞め今の職業に就きます
師匠の下でいろんなことを教わりました
インターンのころには実践経験も積ませていただき
その中から教科書には書けない大切なことを教わりました

自信半分、不安半分で開業し
自分の責任で自分の判断ができる環境が整いました
身に付けた技法にも期待できそうです
正直いろんなことができそうだとも思っていました
とりわけクラニオワーク(頭蓋仙骨療法)ではいろんな人を助けられそうな気もしていました

ところが世の中そう甘くはありません
いい結果も出ましたが、そうでないこともありました
教わった技が悪いのでも知識が悪いのでもありません
それらの知識や技を運用する具体的な方法論
あるいはそれを裏付ける経験が足りなかったのでしょう
どんなご立派な知識を習得しても実際にやってみるとその通りにはいかず
適時に適切な修正も必要になります
たぶんそれもできなかったのでしょう
それが証拠に今使ってる技の多くはむかし師匠のところで教わったもの
結局は使い方や使う場面、組み立てなどがわからなかっただけということになります

その中で気付いてひとつずつ積み重ねてきたことは
自分にできることとそうでないことの分別かもしれません
会社の営業数字なら迷惑を被るのは自分らだけですが
今の仕事じゃそうはいきません
最低限、私にできることとできないこと
さらにその理由、そしてどうすればいいのか…
そこんとこをきちんと話をして納得してもらってから…
それが仕事をやる上での前提だと思うのです

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2012/10/17

ウォーミングアップとクールダウン

ここ何年かアスリートの割合が増えています
スポーツの競技や練習で起きたケガで来られる方もおられますが
コンディションを整える目的で来られる方も増えています

一般の方の慢性的な症状の場合
どうしても運動不足というのが根底にありますが
さすがにアスリートの場合それはありません
当然のことながら運動のしすぎが原因となる場合がほとんど
人の身体には限界があり
それを超えるとオーバーワークとなり身体が悲鳴を上げるのですが
そうかといってそこそこでやめてしまうといつまでたっても限界値が上がらず
競技能力の向上は見込めません
お楽しみでなさるスポーツの場合は適当なところで止めておく方が無難です
しかしプロはもちろんのこと本格的にやる方はそうはいきません
体力気力の限界まで挑戦するのがいわば当たり前なわけで
だからこそコンディショニングには気をつかわれるのです

しかし最近気になるのは本格的に取り組んでおられるアスリートでも
意外にウォーミングアップやクールダウンがいい加減な人が多いのに驚かされます
「青春をかけて」とか「人生をかけて」と言う割に
コンディショニングの基本とも言える項目には頓着がないんですね
厳しい練習はできるのにアップやダウンができないなんて奇妙にさえ思うのです
どれだけ厳しい練習を積んでも身体が動けないままではお話になりませんし
ましてやケガをしてしまっては元も子もありません

以前にきちんとクールダウンをせずに疲労が蓄積し
腰痛になってオリンピック代表からもれたという人もいました
泣くに泣けない事実です

知識のない小中学生ならいざ知らず
ある程度経験を積んだ大人のアスリートならば
その必要性は知っておいていただきたいのです
せっかく必死で練習したのに実力が発揮できない身体のままで試合に臨むのはなんとしても避けなければいけません

いつもお世話になっているスポーツトレーナーの西村典子さんのサイト真面目にスポーツトレーニングにウォーミングアップとクールダウンの必要性について書かれていますので引用させていただきます

ウォーミングアップ

1)体温を上昇させる
運動をすることで体温や筋温(筋肉の温度)が上昇し、柔軟性がよくなります。また関節のもつ可動域(関節の動く範囲)をその人のもつ最大限まで高めることができます。

2)適応性を高める
ウォーミングアップをせずに高いレベルの運動をおこなうと、心肺機能や筋肉などに大きなストレスがかかってしまいます。すぐに対応できないためケガの原因になりやすく、これを予防する効果があります。

3)心理的な準備
ウォーミングアップをおこなうことで、アドレナリン量が多くなり中枢神経を刺激して、運動に対する心理的な準備が整います。

クールダウン

1)疲労回復の促進
筋肉を動かすことによって血管が収縮し、筋肉内にたまった疲労物質をとりのぞくことができます(筋肉のポンプ作用)。

2)柔軟性の回復
筋肉が硬化する前にクーリングダウンをすることで、過緊張をとり、柔軟性低下によっておこるケガの予防になります。

3)体調を整える
疲労や柔軟性の回復を早めることで、その日の体調を整えることができ、慢性疲労の予防になります。また回復することでより高いレベルのトレーニングや練習が可能となります。

暑さも和らぎスポーツには最適のシーズンです
反面夏ほど身体が温まりにくく
意外に身体の芯は冷えたままかもしれません
「こんなはずじゃ…」と後から嘆いてもどうしようもありません
優れたアスリートは準備万端で試合や練習に臨むのは当たり前
邪魔くさがらずにしっかりコンディションを整えてください

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2012/10/16

腰痛が多発するシーズン

この季節になると毎年同じような記事をアップしていますが
10月から11月にかけて、腰痛になる人が一番多いのです
他所ではどんな具合かはわかりませんが
少なくとも腰痛館においては春先と秋口は最も忙しくなる時期
とりわけ先週の三連休あたりから腰痛を訴える人の比率がアップしています

いつも言います通り気温差が激しい時期でもありますので
本人さんが感じているより身体が冷えてしまっているのて
不用意に身体を動かすときにぎっくり腰になる方も少なくありません
とりわけ腰を曲げた状態から何気なしに身体を伸ばすときには要注意
縮みきった大腰筋が突然伸ばされ、それに反応できず腰を痛めてしまうのです

いわゆるぎっくり腰だけではなく
この時期には慢性的な腰痛も悪化しやすかったり
消化器系の機能低下が原因となる腰痛も結構あります
病院で椎間板ヘルニアや椎管狭窄症と診断される方もいらっしゃいます
梨状筋が原因でしびれに悩まされる方もおられました
疲労、老化現象、運動不足、ストレス…
関係する要因を挙げたらいくらでも出てきます

暑い時期なら何とか持ちこたえられても
気温が下がりだすとガタガタと崩れるように悪くなるのもこの時期の特徴かもしれません
意外に凍えるほど寒くなると寒さに慣れてくるので
そんなに忙しくはならなうというのもあります
もちろんその年々で変化もありますから
一概には言えない部分もありますが
いずれにせよ腰に不安をお持ちの方はしばらくは用心された方が無難です

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2012/10/15

月刊トレーニングジャーナル11月号

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月刊トレーニングジャーナル11月号

11月号で一番興味深かったのは川田茂雄先生の連載「スポーツ医科学トピックス」
「運動と脳~覚えてますか、3日前の夕飯を?」

運動ばかりしていると頭が悪くなる
むかしはそんな言い方をする人がけっこういたんですよね
世間でもガリ勉タイプとガキ大将タイプという両極端なキャラクターで分類したものです
しかし現実にはクラスの優等生は体育でもそこそこ活躍してた記憶があります

この記事によると運動することで
脳に対する血流量も増え脳神経細胞が増加するそうです
記憶をつかさどる海馬体は加齢により小さくなるのが普通ですが
ウォーキングを続けることで一年後には海馬が2%大きくなったというデータもあるんですって

勉強もスポーツも両方努力するのはとても困難なこと
だからどちらか得意な方に集中していた人も多かったのかもしれません
もったいないですね
スポーツが得意な人は記憶力も強いはず

今頃は野球選手でも一試合全部の配球を覚えていたり
相手チームの長所短所を全部記憶していたり
記憶力がないと試合には勝てませんからね

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連載コラム「からだことばに学ぶ知恵」
今月のテーマは「一人相撲」
相手のいる勝負で相手はおろか自分自身さえ見失えば勝てないのは当たり前
「勝ちたい!」という強い気持ちはどうあるべきなのか?

今回で36回目を迎えた「からだことばに学ぶ知恵」
早いもので3年続きました
連載開始のころはこんなに続くとは思ってもみませんでした
読者の皆様と関係者の方々に感謝しつつ
さらに長く続くよう頑張ってまいります

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2012/10/14

日の出

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昨日の朝の気温が13℃
朝のニュースでそう言ってました
午前6時過ぎに家を出ると太陽が見えません
やや薄暗い空、冷たい空気
明らかに昨日までとは違います

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しばらくするとようやく太陽が顔をのぞかせます
えらいもんで朝日を浴びると温かさが違います

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この近所も稲刈りのシーズン
おおかた半分以上の田んぼは丸坊主頭になっています

もうちょっと寒くなれば手袋が欲しくなるな
秋が深まる中、冬を意識させる朝でした

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2012/10/13

ブリ大根

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気温が下がると煮物を食べる頻度が上がります
とりわけ冬野菜も登場してくると夏の間あまり食べなかったものが欲しくなります
大根も夏の間はまったく食べなかったですもんね
夏の大根は煮えにくく大根おろしくらいしか考え付きません

ブリのカマがあったので迷わずブリ大根にしました
なければ手羽元と煮るつもりだったんですけどね

ダシをとって醤油・酒・みりんと少し残ってたハチミツを加えてみました
細切りにしたショウガも味を引き締めます
大根だけ前日から煮込んだので味がよく染み渡っていました
翌朝お湯でサッと煮たブリのカマを入れてさらに1時間ほど煮込み
お昼食べる前にもう一度温めて食べればウマウマ
トロトロの大根が何とも言えません

寒くなると脂の乗った天然ブリが出回ります
こういう料理が美味しい季節になりました

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2012/10/12

湯水のごとく

最近、ウーロン茶を持ち歩いております
ペットボトル入りのウーロン茶を買って…
というのではなく自分で沸かしたお茶をペットボトルに入れたのを持ち歩きます
家に帰ってもこのお茶を飲んでいるのですが
けっこう味が気に入ったのがその理由

ペットボトルという容器が世に出たのはいつのころでしたでしょう?
少なくとも私が学生のときにはなかったはずです
そのころは缶ジュースが一般的だったので
いったん開けると最後まで飲み干さないといけなくて
量が多くても無理して飲んだ記憶があります
夏の暑いときはそれもアリですが
寒い冬には全部飲んでお腹を壊すか
もったいないと思いながら捨てていたものでした
だから蓋ができるペットボトルは画期的で
カバンに入れて持ちあることもできるようになりました
カサが低いので水筒より使い勝手がよく
空になれば捨てればいい分気楽だったのも広まった理由だと思います

たぶんペットボトルが普及する少し前だったと思いますが
伊藤園という会社が「お~いお茶」という商品を売り出しました
それまではお茶なんて家で沸かすもので
わざわざ缶入りの商品を買うなんて常識外れでした
いわば家で作っておけばいくらでも飲めるものを
あえてお金を出してまで買うことに抵抗感がありました
しかし世の中何がウケるかわからないもので
「お~いお茶」は大ヒット商品となり
二匹目のドジョウを狙ったサントリーが缶入りのウーロン茶を発売しました
営業力でいえばサントリーは絶大です
瞬く間に本家を凌駕しマーケットを拡大し
あとはみんな続けとばかりにお茶を売りだし
ペットボトルの登場で加速していくのでした
「宵越しのお茶はいくら貧乏しても飲むな」
子供のころよく聞いた言葉も今は昔
半年間の賞味期限(だったと記憶しています)のお茶を
当たり前のように飲む習慣がつきました

昨日の非常識は明日の常識
時代は常に移り変わります
とうとうお金を出して飲み水を買う時代が到来しました
水道水のレベルが世界でトップクラスといわれる日本
飲み水なんて蛇口をひねればいくらでも出てくる
ありがたいものでその料金も格安
世界中がうらやむ環境の中で
ペットボトルに水を詰めて「ミネラルウォーター」と称し発売されるに至りました
昭和の中期ではまったく予想もできなかった出来事です
水道水のレベルも昔よりよくなりカルキ臭いということもなくなったにもかかわらず
それでも高い値段のお水が売れるわけです

「湯水のごとく」という言葉があります
気にすることなく大量に浪費することを例えた言葉
世界中でこの言葉を直訳しても意味が通じないんだとか…
そりゃそうです
何といっても水資源にかけてはまだまだ日本は世界有数
だからムダに浪費するものではないのが世界の常識です
なぜか近年「湯水のごとく」という言葉をあまり耳にしなくなりました
ひょっとしたらペットボトル入りの水が普及したせいかもしれません

自分で沸かしたウーロン茶をペットボトルに入れて持ち歩く私には
まだまだ昭和の意識が残っているようです

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2012/10/11

座る

立ち仕事の方が腰痛になりやすいのはご存じの方も多いのですが
楽そうに見えて座り仕事の方も腰痛になりやすいのが現実です
タクシーやトラックのドライバーのように長時間座りっぱなしを強いられる職業の方も腰痛になる頻度が高いのです
立ってるのは疲れやすくて座っていると楽
そんなふうに思いがちですが
腰椎にかかる圧力だけで見れば
気をつけの姿勢で立っているときの腰椎の圧力は体重の100%
しかし座っているときにかかる圧力はおよそ150%と言われています
しかもいい姿勢で座っているときでこれですが
悪い姿勢で座っていると200%程度まで跳ね上がるから怖いものです
悪い姿勢の方が楽そうに見えるんですが
腰に対する負担は相当なものなんです
せめて座るときは正しい座り方を身につけないといけません

私が子供のころは生活様式も違い
家で座るといえば正座か胡坐
学校だけは椅子に座ったものです
今時はトイレも洋式になり便座に腰かけます

正座は椅子と違い膝関節を180度近くまで屈曲します
そして足首の関節も底屈といって足の甲とすねをまっすぐにして座ります
いわば最大限に関節を曲げ伸ばししないと正しく座れません
トイレも同じようなことが言えます
和式トイレですと膝関節は最大限に屈曲させて
足首は反対に背屈姿勢になります
要するに古来からの日本の生活様式において座るという姿勢は
膝関節と足関節を最大限に使うことが条件だったわけです

安易に「昔はよかった」というのはキライなんですが
現実問題としてきちんと正座できない人が増えつつあるようです
普段の生活における広い関節可動域の活用は
すなわち下半身の有効活動域を広げることにもつながります

欧米人と比較して日本人は足腰が強いと言われることもありました
これはたんなる筋力の問題でないと思います
ひとつひとつの筋肉を比較すれば平均的に欧米人の方が勝っているように思います
しかしながら日本人の方が有効に使える関節可動域が広いため
少々不安定な角度からでも大きな出力が得られ
ギリギリのところで「粘り腰」が発揮されるのだろうと考えます
(もし違うならどなたか教えてくださいね)

昔の不良さんは『ウンコ座り』というのをしていました
これもある意味下半身の可動域が広く
なおかつその状態で長時間安定させるための筋力が必要です

ちょっと前に「ジベタリアン」という言葉を聞きました
地べたにお尻をつけて座りこむ若者を指して言ったものです
最近はこの言葉を耳にしなくなりましたが
現代の生活様式の変化でウンコ座りができなくなってお尻を地面につけるようになったのでしょう
両者とも行儀のいい座り方とはいえませんが
最近は不良さんも足腰が弱くなったのかもしれません
ちょいとシマラナイ話ではありますが

膝に不安がおありのご年配の方はご遠慮いただくとして
若い方もたまには正座してどれくらいもつのか試してみるのも面白いと思いますよ
少し気持ちが引き締まれば目の前にあるものも違って見えるかもしれません

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2012/10/10

ベンジャミン

003

ベンジャミンを買いました
植物を買うのも久しぶり
どうも男所帯はこういうところに頓着がありません

なぜか昔からベンジャミンには妙な憧れみたいなのがあって
見た目が爽やかな青葉にすっきりした幹
観葉植物の中では一番好きだったんですが
置く場所の問題やサイズの関係で二の足を踏んでいました
たまたまお店で見かけたこのベンジャミン
大きすぎないのでちょうどよかったんです
特に買うつもりもなかったんですが
なんとなく惹かれてレジに並びました

仕事中、この木が目に入るとちょっと嬉しい気分になります

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2012/10/09

三連休

先週末は台風17号の影響で日曜日は激しい雨
さすがに台風が直撃する日には電話ひとつかかってこず
それでも予約通りに粛々と仕事をしていましたが
その前後は大変忙しかったです
いつも申します通り気圧の変化は微妙に身体に影響し
中には微妙で済まない方もおられ症状が出るケースもあります
だから台風の前後はとても忙しくなったのですが
案の定今回の台風でも前後2~3日は調子が悪くなった方が来院されました

今回の三連休はうってかわって秋晴れのいいお天気が続きました
土曜日の夕刻から雨が降り出したものの
日中はいいお天気でした
こんなときはヒマなもの…
勝手に予想していたのですが見事にはずれました
なんやかんやで当日に予約が詰まり
三日間とも忙しくなりました
朝晩の寒さが堪えたんでしょうかね?
朝6時過ぎに出勤する時薄手のものでは肌寒く感じましたからね

まあ、この時期は気温・気圧・湿度
それぞれの要素で変化が激しいから体調管理が難しいです

そういえばこの週末、金曜日からまたしても最低気温が一気に下がるという予報
ここのところ大阪では18~9℃なんですが
金土日と14℃まで下がるんだとか…
12月ごろの最高気温と変わらないですからね
この週末も気をつけなければいけません

元気でさえいれば一年中でもっとも気持ちのいい気候なんですがね

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2012/10/08

体育の日

今日は「体育の日」
1964年の東京オリンピックの開会式があった日を記念して休日になったそうです
当時4歳ごろだった私にとってあまり印象はなく
「オリンピックの顔と顔~♪」という
東京五輪音頭の一節だけが記憶に残るだけです
だから東洋の魔女も知らなければアベベも円谷幸吉さんも知りません
柔道金メダルのアントン・ヘーシンクを知ったのも
後年アントニオ猪木とプロレスで対戦したときです

どうも三波春夫さんは万博のテーマも歌われていますので
私にとって世界的な行事には必ず登場するまさに国民的歌手だったんですね
それにしても音頭というのは日本らしくていいと思います
札幌五輪の「虹と雪のバラード」も素敵ですが
当時は音頭の方が多くの人に覚えやすかったかもしれません

今でもこの日の前後に運動会が多いのは
体育の日があったからではないでしょうか
2000年に「ハッピーマンデー制度」ができ
以来第二月曜に変更されました
どうも私らの世代は体育の日は10月10日で
敬老の日は9月15日というイメージが今もあるようです
こんな中途半端な日に休日と言われてもピンときません

今の季節は気候もよく
運動をするには最適な時期
もちろん一年中継続的にしていただくことが大事ではありますが
今まで運動をしていなかった人が
運動をしはじめるには絶好のチャンスとも言えます
まずは汗をかいてスッキリしたり
運動で疲れたときグッスリ深い眠りにつける
運動でお腹を減らした状態で食べるご飯の美味しさに気付く
そんな運動をした後の身体の爽快感を感じてみてください
きっと明日もやってみたくなりますよ

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2012/10/07

氣分

Kibun
氣分 憂歌団

訃報が入りました
先日憂歌団ドラマーの島田和夫さんがお亡くなりになられたそうです
詳しいことは承知しておりませんがとても残念です
ずっと昔から好きなグループで
私が好んでかぶるハンチング帽も憂歌団インスパイア
休止中の憂歌団ですが島田さんの死去により四人での活動は不可能になりました

4年前ラグタイム大阪のライブで初めてお目にかかり
「憂歌団のアルバムならたいてい持ってますよ」といったら
「あ!オレ一枚も持ってないわ・・・」
そういって人のよさそうな顔で笑っておられました
なんともまあ気さくなオッチャンっていう感じが印象に残っています

奇しくも「氣分」というアルバムの紹介を予約投稿した直後の訃報
このアルバムは好きな曲がたくさん収録されています
中でもこの曲は私の十八番だったりします
思えばジャズやブルースを聴くようになったのも憂歌団がきっかけでした

いつか再び4人でやられることを願ったファンは少なくないはず
もうその夢もかないません

合掌

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2012/10/06

ちょっと残念なパエリア

005

スペインのお土産でいただきました
サフランとオリーブオイルです
行かれる前にスペインの有名な料理って何か話をしてたら
買ってきてくださいました
話をするより自分で作った方がわかりやすいというわけです

ということでパエリア初挑戦
作り方は私が紹介するよりこちらをご覧になった方が間違いないでしょう

イカ・エビ・アサリの魚介類
玉ねぎ・トマト・パプリカの野菜を使いました

007

見事なビジュアルです
これは食欲をそそります
撮影用に出来上がってから並び変えました

009

ハッキリ言って味は失敗
途中で味見した時、ちょっと薄いと思って塩を足したのが失敗
最初に炒めてあった魚介類にも塩を使ってましたからね
食べられんこともないのですが
塩味が勝ってますね
サフランはまだ残っているので
今度やるときはこのレシピ通りにします

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2012/10/05

足のアーチ

Sq144
月刊スポーツメディスン144

今月の特集は「足のアーチ」
足のアーチが重要だとは聞いていますが
解剖生理学でちょこっと勉強したくらいで深く勉強することもありませんでした

先日「はだしで遊ぶと」という記事を書き
空手道場の子供たちで身体がグラつく原因について考えたのですが
私にとってはその答え合わせを見たような感じになりました

足のアーチの構造
足のアーチの機能
足のアーチが適切に機能しないとどういうことが起きるか
足のアーチが機能しない場合の方策
足のアーチと靴の関係
足のアーチとパフォーマンス

あらゆる問題点とそれに対する考察がこの特集にあります
私が不勉強なせいもありますが
いつもよりも時間をかけて読んでしまいました

個々具体的なことを書くときりがありませんが
渡會公治先生が紹介されている「美立体操」は面白いです
正しく立ち足の健康を守るという目的があるのですが
四股立ちのポーズでのスクワットもあるんですね

靴の形状には私も悩まされ
サラリーマンのころは3Eの靴を探したものでしたが
足の形にきちっと合えば意外に2Eの方が楽だった経験もありました
靴幅が広ければ楽というのは間違いのようです

それと新発見は世界トップレベルのマラソンランナーは
踵から接地せず短距離ランナーと同様前足から接地するという事実
アキレス腱の有効な使い方には興味があります

偏平足で悩んでいる方も多いと思いますが
足のアーチがが高ければいいというものではなさそうで
むしろアーチがどれだけ機能しているかが問題なんだそうです

踵と腸骨筋の運動連鎖とかも
覚えておくといいヒントになるかもしれません

もう一回じっくりと読んでみることにします

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2012/10/04

機能のバランス

身体のバランスというのはとても重要で
とりわけ手技療法をする人にとっては構造のバランスを重視するのは当然のこと
骨格の歪みを言われる人はこのギョーカイでは大多数をしめるでしょう

「身体の機能と構造は相互に関係する」
オステオパシーの基本理念のひとつにこういう文言がありますが
構造上のアンバランスは機能面にも影響するというわけです
私個人の考えとして一切の事情を斟酌することなく
構造面のバランスを整えるのはむしろ現実的ではなく
ある程度、合理的な理由がある場合には多少のアンバランスも必要であると思います

さて身体のバランスというのは構造面だけではなく
機能面からも見る必要があると思います
例えば疲労からくる筋拘縮でも
左右のバランスがいい場合には症状として現れにくく
逆に筋拘縮が比較的穏やかな場合でも左右差が著しいときには
症状として現れやすいというのは私の経験上何度も見てきました
だからキツイ筋拘縮があってもいいというのではなく
何らかの理由で左右のバランスが損なわれたとき
重篤な症状が発生しやすいので
できるなら顕在化する前に緩やかにした方が無難だと思います

「相反抑制」という言葉があります
ググると難しい説明が出てきますので
こちらの古い記事をご覧いただいた方がわかりやすいかもしれません
この相反抑制も拮抗筋との機能上のバランスから成り立つシステムなんでしょう

ずいぶん昔に私が尊敬していた鍼灸の先生が生前に
「スネにあざがあるときは反対側のすねを金づちで叩いてあざを作れば早く治る」とおっしゃってました
とてもじゃないけどそんな真似をしたら評判が落ちそうなので
怖くてやる勇気はありませんが
これも左右のバランスに関連する身体の不思議な機能のひとつなのでしょう

そういえば私もよくやるんですが
五十肩のとき臀部の筋肉を緩めると多少緩和することがあったりします
これは前足としての手と後ろ足としての足の機能的なバランスの影響だと思うんです
同じ理屈で上腕二頭筋が弛緩するとハムストリングが緩み
前屈ストレッチが楽になるというのも機能的なバランスによるものでしょう

「バランス」というものを考えるとき
シンメトリーに目が行きがちですが
動作のときの役割や各々の関係性を考えてみると
意外なところに機能面のバランスが見えてくるものです
目に見えないバランスって気がつきにくいけど大事なんですよ

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2012/10/03

メンテナンス

014

たまにはメンテナンスをしなければいけません
新しい間はいいのですが
年月を重ねるといろんなところに異常が出てきます
身体も同様です

しばらく静かにしていたパソコンですが
先日から再び異音がしだしました
問題アリの電源ユニットは交換用のは買ってあるのですが
恐ろしいほど作業が複雑なので手を出しにくく
そのまま放置を決め込んでおります

安易な考えでとりあえずエアクリーナーを買ってきました
まずは埃を吹き飛ばし様子見です
電源ユニットの隙間からストローのようなアタッチメントを入れ
スプレーをするとあろうことかストローが吹き飛んで
電源ユニットの中に飛び込んで行きました
油断してました…
前にも同じことをやったのに
しかも今度は奥の方まで飛んでいきました
ピンセットも入らない隙間ですから大変な作業です

結局パソコンを逆さで振りおみくじ方式でストローを動かします
最後はマチ針で動かしながら隙間の方へと移動
30分くらいかけてようやくレスキュー成功

このごろパソコンをいじるとこういうトラブルが多いんです
気を取り直して埃を吹き飛ばします作業再開
電源ユニットのファンが音の原因なので念入りに…

パソコンを立ち上げてみると音がしないばかりか
意外に動作は快適
掃除前の重さはありません

電源ユニットの掃除で動作が早くなるのってあまり聞いたことありません
電圧の異常があったんですかね
これってかえってアブナイのかも…?

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2012/10/02

台風一過?

002

日曜日は台風17号の影響で荒れ模様の天気
この日は多くの小学校で運動会が予定されていたようで
朝6時過ぎには校門前でたくさんのお父さん方が並んでいました
こういうときはお母さんではなくてお父さんの仕事
私にも覚えがあります
しかし6時半には警報が発令されてやっぱり中止

昼過ぎから次第に雨と風が強くなり
窓伝いに雨漏りしはじめ
慌てて雨粒を受ける容器を窓際におきました
ひとつだけで済んでた頃はよかったんですが
3か所から雨漏りがし出したときはさすがにこれ以上置くとこがなくて焦りました

うってかわって月曜日はいいお天気
けっこう雲も出てたんですっきりした台風一過とはいえませんが
青空が見えるとなんとなくホッとします

昨日は従兄の二女が結婚するということで
お祝いを持って羽曳野まで出かけました
大安のこの日にしようと親戚と相談したんですが
台風の影響が残らずに助かりました

気温は特に低いわけではありませんが
秋らしい爽やかな風が吹いていました
靴下を脱いでいたら寒くなってきました

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2012/10/01

ズレる

002

隣の植え込みに咲いた彼岸花
誰に教えられたわけでもないのに毎年彼岸のころに咲きます
今年は寝坊したのでしょうか?
一週遅れの登場です

毎年きちっと決まった時期に咲くので
密かに尊敬の念を抱いていました
しかしこれで見損ないました
…というほどのものでもありません

河童の川流れ
彼岸花の咲き遅れ
世の中予定通りにはいかないもの

春ごろから気候が一週ずつ遅れているような気がしてなりません
桜も今年は遅かったですからね

気候の微妙な違いでズレるのは背骨や骨盤だけではないようです

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