BLUE MOON
巷では8月31日の夜はブルームーンが見られるという話題が出ていました
それがいったい何なのか?
調べても的を得た説明が見つかりません
満月のことをブルームーンとする説明もあります
英語では「Blue Moon」はとても珍しいことを比喩的に言うのだそうですが
29日周期で見られる満月をブールームーンと呼ぶのなら
さほど珍しいこともないわけで的を得ません
なんでもひと月に二度満月が拝めるのが
3年から5年に一度のペースであるそうですが
そのうち二度目の満月をブルームーンと呼ぶという説もあるそうです
いまいちピンとこない説明ですが
ブルームーンを見ると幸せになれるという
ありがちというか安易な言い伝えもあるそうです
もっとも幸せの程度まで保証するわけでもなさそうなので
とりあえずはきれいな月を眺められた満足感だけは得られるというわけです
それで実際に見たのは雨上がりの雲がかかったお月さま
ブルームーンではなくグレームーン
嬉しさ半分幸せも半分というところです
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コメント
久しぶりにグレン・ミラーを聴きました。
良い管楽器。
高校生の頃、NHKで放送された洒落たコメディ「こちらブルームーン探偵社」を思い出しました。
シビル・シェパードなんて目も眩むセクシーな探偵社社長と、若きブルース・ウィリスはまだ蓬髪でした。
「ブルームーン」というは見果てぬ比喩なのでしょうかねーw。
投稿: すくわか | 2012/09/02 20:14
グレンミラー楽団は品のいいジャズを聴かせてくれます
ムーンライト・セレナーデなんかも印象深いです
「こちらブルームーン探偵社」は存じ上げませんのでニコニコ動画で確認したら、確かに髪がフサフサのブルース・ウィルスを発見しました
どちらかというと優男の雰囲気だったんですね
雲にかすんだブルームーンを見た翌日は仕事が盛況でとても幸せになれました
どうも浪漫派にはなれないようです
投稿: ひろ | 2012/09/02 20:55