惜敗
先日8月5日に少林寺流錬心館空手道全国大会が開催され
平野支部からも数名の選手が参加しました
全国の道場からトップ選手ばかりが集結するもっとも大きな大会で
各選手が存分に稽古の成果を発揮してくれました
入賞は果たせなかったものの
三角蓮君と三河眞菜さんが四回戦まで駒を進めました
ビデオで試合を拝見しましたが
敗退した選手諸君も僅差で涙をのんだようです
ひいき眼かもしれませんどちらが勝ってもおかしくない試合も多く
ほんのわずかな差が勝敗を決したようです
しかしほんのわずかな差ほど大きいものはありません
おそらくもう一回やってもほんのわずかな差で負けるように思います
なぜならば最後まで勝ち残れる人は圧倒的な力の差で勝っているから
結局はどこかでわずかな差で負けてしまいます
負けたなら次勝てばいいのです
差があるなら埋めればいいのです
それだけのことをする時間は充分あります
暑い夏休みが終われば関西大会が待っています
雪辱を果たすには絶好のチャンス
チャンスを生かすも殺すも君たち次第
ここから3カ月どんな稽古を見せてくれるか楽しみにしています
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コメント
いつも拝見してます 子供たち 飛躍を期待してます!頑張れ子供たち!
投稿: 案山子 | 2012/08/28 22:44
ありがとうございます
一昨日から道場の夏休みを終え稽古再開です
新たな気持ちで頑張っています
投稿: ひろ | 2012/08/29 07:37