皮膚は考える
アタックネットにブックレビューが掲載されました
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皮膚は身体のパッケージとしての一面性だけではなく
知られざるいろいろな機能があるようです
何年か前に同じ著者の「賢い皮膚」という本を読みましたが
内容的にはさほど変わりはないように…
でも全体の構成の面で「皮膚は考える」の方が読みやすいという印象を持ちました
運動器や内臓など身体は多くの器官で成り立ちますが
重要視されるものもあれば普段存在すら気付かないものもあります
しかしすべての器官が必要不可欠のものであり
単独で機能するのではなく相互の関連のもとに存在するということを学びました
皮膚という器官のみならず
身体に対する見方を変えないといけないようにも思えます
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