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2012/06/05

運動器超音波解剖

Sq141
月刊スポーツメディスン141

今月の特集は「運動器超音波解剖」
医療現場で画像所見は日常使われていますが
いずれも静止画像ばかり
運動器の障害は動きの中にあるものが多く
静止画像では把握しきれない要素がたくさんあります
その中でも近年注目を集めるのがエコー
私も以前胆石の検査でエコーの画像を見たことがありますが
素人には何が何だかわかりませんでした

エコーは費用的にもMRIなどに比べると安く
ポータブルの超音波機まであるんだそうで
スポーツの現場でも活躍の場を広げているんだとか

何と言っても動かしながらその様子を確認できるということで
静止画像では発見できない異常を見つけることができるのが強み
まだ普及している段階で使う側のノウハウもまだまだという感じですが
数年先にはレントゲンよりもエコーが当たり前のように使われているかもしれません


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コメント

おはようございます!

今日は、難しいお話ですね。(^^ゞ
エコーと言えば、お腹の中に赤ちゃんが
いる時にしましたね。

下のトマトソースで食べるグリルチキン
なかなか、アイデアですね。
うちも今、余ったホールトマトがあるので
今日あたり、パスタでもしようかなと。

投稿: うさうさ | 2012/06/05 10:22

そうですね
妊婦さんのお腹の中を見るあのエコーです
あと胆石などの石を探るときにも使いますが
今ではスポーツの現場や整形外科でも活躍の場が増えているようです
まだ使いこなせる方が少ないのですが
将来的に増えていくものと予測されます

投稿: ひろ | 2012/06/05 12:27

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