月刊トレーニングジャーナル6月号
今月の特集は「スポーツ現場のリスクマネージメント」
スポーツにせよ何にせよリスクというものはついて回ります
回避できるならば回避したいと願うのは誰しも同じ
しかしそのための準備をあらかじめしておくことが
リスクを軽減・回避するための必須事項というわけです
そのためにはまずどのようなリスクがあるかを想定し
次に可能性のある事象を整理しておくことが大切なわけで
それなしに闇雲に対処法を準備するのは効率的とは言えないようです
リスクには大小さまざまなものが数多く存在し
すべてを把握するというのも難しいわけですが
常に危機意識を有することが瞬時の対応を可能にするようです
だから「怖がる」という精神状態を常時持つことも意外に重要みたいですね
リスクとは一般的なケガだけとは限らず
糖尿病などの病気への対応も必要なんですね
また法律上の問題点なども忘れてはいけないようです
連載コラム「からだことばに学ぶ知恵」
今月のテーマは「一を聞いて十を知る」
どこの社会にもひとりやふたりは勘のいい人がいるもんです
生まれつき頭がいいのか?
それとも習慣でそうなったのか?
その謎に迫ります
そして今回は…
TJフォーラムのセミナー案内に
次の日曜に迫った「実践向きセミナー」も掲載していただきました
まだ若干人数に余裕がありますので
こちらの方もよろしくお願いします
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コメント
こんばんわ!
「一を聞いて十を知る」って、子供の頃、
学校の先生が言われてました。
このように出来たら、いいですよね。
その謎があるとは、興味深いお話ですね。
投稿: うさうさ | 2012/05/21 23:13
集中力を持って聞いてなおかつそこから頭の中でそれをどう展開するかにかかわってくるんでしょうね
しかもそういう思考を習慣化しなければいけません
投稿: ひろ | 2012/05/22 08:21