NOBODY'S TUNE
だいたいジャズ歌手の声ってハスキーであったり豊かな声量だったり
なんとなく力強く個性的なイメージがありますが
ウーター・ヘメルの場合優しいというかソフトというか
およそジャズシンガーのイメージとは少し異なる声が特徴です
「シルクの声を持つジャズ界のプリンス」
という形容もなるほどという感じ
2009年にリリースされた「ノーバディーズ・チューン」は
そんなヘメルらしいアルバムという感じで楽曲はかなりポップより
というかジャズというジャンルではなさそうです
軽快でソフトな音楽は初夏の季節にピッタリ
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