基本を伝える
困ったら基本を丁寧にやってみる
それが私の人生訓みたいなものです
何かと思う通りにいかないのが世の中
そのたびに諦めてたら何事もできはしません
しかし付け焼刃の手段ほど当てにならないものはありません
泥縄を編むような事態に陥り、問題の深刻化を招くことも多かったんですよね
そういった経験則から問題をもう一度整理しなおしてみる意味からも
基本に立ち返ることにしています
それでダメなら撤退も一つの選択肢くらいに考えています
今月の特集は「基本を伝える」
ところで「基本」って具体的にどこまでが基本なんでしょう?
抽象的にはわかるんですが具体的にはわかりにくい事柄ですよね
特集を読んでみると色々な立場からの基本があるのがわかります
また基本のための基本ではなくあくまでも実践で基本をどう生かすかも大切なこと
案外基本的な練習が実践で生きてこないことも見かけます
どうして基本が大切なのか明確な意識付けを持ったうえで取り組むことも大切だと思います
「基本=当たり前のこと」という見方もできると思いますが
当たり前だから思考停止では困ります
なぜ当たり前なのかも考えながら基本に取り組むことも忘れてはいけません
「考えること」の重要性を再認識いたしました
連載コラム「からだことばに学ぶ知恵」
今月のテーマは「面の皮が厚い」
「細心大胆」という言葉が好きです
デリケートで強い心
これが私の理想です
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コメント
ブログ、いつも楽しみにしております。
心が強くないと、せっかくの感受性に押し潰されてしまいますもんねぇ。
でもっ!男性ってデリケートな割にデリカシーないですよねっっ。( *`ω´)
投稿: 若松 | 2012/03/14 07:11
やっぱり「細心大胆」ですよね
男女の件に関しては自分の立場に立って見るか
相手の立場に立って見るかによって正反対の意見になりそうな気もします
それぞれいろんな人がいますからねぇ
投稿: ひろ | 2012/03/14 07:38