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2012/02/17

捻挫のあと、どうするか

足首のケガをしてレントゲンを撮ってもらい捻挫だと診断されたとき
「捻挫ですんでよかったね」
こういう言い方をする人がいます
きっとこう言いたいのでしょう
「骨折よりも捻挫の方が軽症だからよかったね」
ということなんでしょう
世間では骨折の捻挫の価値判断において骨折の方が重傷であるという認識なんでしょう
それに対して捻挫ならそのうちいつか治るだろうという判断が働くのでしょう
どっちが重傷でどっちが軽症か?
その判断はケースバイケースであり
一概に骨折の方が大けがだという判断は正しいとは言えません
重症であるという判断は別に問題はないのですが
捻挫が軽症であるという決めつけは後から重大な問題が起きる可能性もあり
馬鹿にはできないということを知っておくべきです
そして適切な処置と適切なリハビリや予防の必要性を認識すべきだと思います
私の知るケースでも誤った処置で余計な悪化を招き
一年以上歩けなかった人もいるくらいです

Tj
月刊トレーニングジャーナル3月号

今月の特集は「捻挫のあと、どうするか」
この特集は読みごたえがありましたね
私にとっても身近な症状で捻挫のリハビリとして施術することもありますので役に立つ情報が満載

スポーツの現場などでも骨折なのか捻挫なのかはなかなかわからないもの
「骨折鑑別のプロトコル」では精度の高い識別法を紹介

捻挫の再発予防に対するプログラムも興味深いところ
「ルーティング」というコンディショニング方法が紹介されていますが
詳しいことも知りたいですね
私の施術との類似点もあり機会があれば勉強してみたいです

その他具体的なリハビリのアプローチ法も紹介されていますので
日頃、軽視しがちな捻挫に対する対処法も知ることができます

007

私の連載コラム「からだことばに学ぶ知恵」も28回目
「拍手喝采」について考えてみました
世界中いろいろと異なる文化や習慣の違いがあれども
「拍手」が称賛の気持ちを込めて行われるのはなぜか万国共通
その理由に迫ります
読んで「なるほど!」と思った方は2つ3つ手を叩いてやってくださいまし

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コメント

こんにちわ!

骨折よりも捻挫の方が軽症って、
そんな気がしますよね。

「拍手喝采」って聞くと、とても
気持ちが高ぶるような気がします。

投稿: うさうさ | 2012/02/17 12:28

捻挫は治ってからでもその部分は不安定なままの場合があります
そのままクセのようになんども繰り返すことも少なくありません
場合によっては一生ついて回ることもあるんですよ

拍手喝采はする側もされる側も興奮してしまいますよね

投稿: ひろ | 2012/02/17 12:50

捻挫も骨折もした事ないので、実際にはどんな感じなのかわからないのですが、やはり他人が「骨折じゃなくて捻挫だった」と言うと、良かったねと言いますね。
捻挫も甘く見てはいけないんですね。

投稿: persian | 2012/02/21 17:25

どちらもケガしないに越したことはありませんね
単純に見れば骨折だけだと後に尾を引かないのですが
捻挫の場合治ってからも厄介ですからね

投稿: ひろ | 2012/02/21 18:26

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