バッハ オルガン曲コレクション
近くの書店で千円で売ってたんで思わず買ったのが数年前
5枚組みのCDは輸入版
バッハといえば宮廷楽団に就職して
教会付のオルガニストとして名をはせた音楽家であることは有名です
バッハの音楽は幅広いジャンルだといわれますが
やはりバッハといえば「トッカータとフーガ ニ短調」はあまりにも知られています
「ちゃらり~鼻から牛乳~♪」と歌えば
クラシックをまったく知らない人でも「ああアレか!」となるわけです
神々しい旋律は聴いていても救われそうな質感が漂います
何かのときに聴きたくなるのはご利益でもありそうな気がするからかもしれません
クラシックの中ではクロード・ドビュッシーとJ.S.バッハが好きなんですが
自分でも一貫性のない好みに両者のひときわ強い個性を感じてなりません
トッカータとフーガ・ニ短調(アルバムのものとは違います)
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コメント
こんばんわ!
聞き覚えのある曲ですね。
クラシックとは、縁遠いですが・・・。
ひろさんは、色んなジャンルの音楽を
聞かれますよね。
投稿: うさうさ | 2012/02/05 22:00
こだわることなく手を伸ばすと色々な音楽に出会います
嘉門達雄とバッハでは余りにもジャンルが違いすぎますもんね(笑)
投稿: ひろ | 2012/02/06 05:29