アウトサイド・バイ・ザ・スウィング
この人のアルバムを聴くといつも自由奔放なイメージがわいてきます
もちろん何の制約もなしにというわけではないでしょうが
何かしらノビノビした解放感を感じずにはいられません
テクニック的にいろんなことができるからだろうとは思いますが
自然発生的な切れ味の鋭さは聴いてる方もウキウキするんです
「八木節」は十八番なんでしょうか…
民謡とは思えない迫力というか押しの強さは独特ですね
群馬県桐生市出身の彼女のソウルミュージックかもしれません
「2:30 ラグ 」なんかも超高速テクを見せつけられたような感じがします
幅広いジャンルの音楽を楽しめます
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