ジャズで聴くクラシック やすらぎのアダージョ
ジャズで聴くクラシック やすらぎのアダージョ トーマス・ハーデン・トリオ
ずいぶん昔にショッピングセンターのワゴンで売られていたアルバムです
トーマス・ハーデン・トリオのアルバムは
宇多田ヒカルやサザンオールスターズの曲をジャズでアレンジしたものも持っています
トリオ名を聴くと外国人アーティストと勘違いしそうですが
美野春樹さんというれっきとした日本人のピアニストを中心としたトリオ
私の買ったのはアマゾンで売ってたものの廉価版のようです
曲目も7曲しか収録されていません
交響曲第5番第4楽章~アダージェット(マーラー)
「ペール・ギュント」第2組曲~ソルヴェイグの歌(グリーグ)
歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」~間奏曲(マースカーニ)
弦楽とオルガンのためのアダージョ(アルビノーニ)
3声のカノンとジーグ~カノン(パッヘルベル)
亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)
アランフェス協奏曲第2楽章~アダージョ(ロドリーゴ)
半分しか収録されていませんが
それでも名曲ぞろい
ピアノ・ベース・ドラムのトリオで奏でるクラシックは
とても自然で癒されます
何の気なしに買ったアルバムですが
BGMとしてはヒットだったと思います
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