知っておきたいスポーツ傷害の医学
オステオパシーを習い始めたとき先ず教わったのはその守備範囲
何でもかんでも扱えるというのではなく
あくまでも「体性機能障害」にのみ有効だということ
つまり組織そのものが損傷はないがその機能が働かないときにのみに限定されます
「器質的変化」といって物理的な損傷の場合出番がないのは当然のこと
そもそも手技療法で骨折や切り傷がどうにかなるものではないですからね
ところが現実問題として見た目に見分けがつかない場合もあったりします
骨折なんかは外から見ることができませんし
けっこう微妙な方がお越しになる場合もあるんですよね
これは困ります
わけを説明して整形外科の診察を受けることをお勧めしています
骨折だけではありません
その他私の知らない傷害なんて山ほどあります
ある程度最低限の知識だけは知っておきたい
いつ何時そういう知識が役に立つかわからないですからね
私の環境も今までとは異なり
スポーツの現場に行くこともあるので
いざというとき慌てないために購入しました
読んでみると手技療法を行う上で知っておきたい知識も満載
細かく踏み込んだ内容ではありませんが
ダイジェスト版的なひととおり覚えておきたい項目が網羅されています
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コメント
こんにちわ!
昨日のすき焼き、美味しかったですか?
私は、どうも、味つけが、あまり、すき焼き
得意じゃないもので、ちょっと敬遠気味。
たまには、食べたいものです。
専門の本は、ひろさんのお仕事に、きっと、
お役に立つのでしょうね。
投稿: うさうさ | 2011/12/14 10:34
いいお肉をもらったので美味しいすき焼きを食べることができました
さっきは残り汁で親子丼を作りましたがこれまた美味しかったです
これで当分すき焼きはないと思います(笑)
投稿: ひろ | 2011/12/14 12:17