「クラニオセイクラル・バイオダイナミクス」再販
数年前のエンタプライズの出版部門の業務終了にともない絶版となっていました「クラニオセイクラル・バイオダイナミクス」(フランクリン・シルズ著)が来年1月末に再販の運びとなりましたのでお知らせいたします
仲間内のオステオパシー関係者から何度か尋ねられたことがありましたので購入希望の方はこの機会をご利用くださいませ
関係者ではありませんのでどうでもいいことなんですが
欲しいとおっしゃってた方もおられたみたいなので一応お知らせまで・・・
クラニオセイクラル・バイオダイナミクスVol.1は21世紀の魔法使い高沢昌宏先生(爆)
クラニオセイクラル・バイオダイナミクスVol.2は残念にも一昨年お亡くなりになられた森川ひろみ先生のそれぞれの訳となっております
私がこれまで読んだ本の中で最も複雑というか面妖な言葉や言い回しで綴られたこれらの書籍
クラニオワーク関係の中で最も難解なものと思います
怖いもの見たさでお読みになりたい方はこちらに詳細がありますのでご覧くださいませ
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コメント
>私がこれまで読んだ本の中で最も複雑というか面妖な言葉や言い回しで綴られた
全くそのとおりでございます。
この本を訳したのは、読んでもサッパリ意味の取れない箇所があまりにも多く、一度日本語として書き直してみようと思ったから。
シルズがもっと文章が上手くて、わかりやすく書かれた本だったら、多分私も翻訳なんてすることはなかったでしょうね。
投稿: sokyudo | 2011/12/12 08:40
原文は知りませんので印象だけのお話になりますが
直訳したら意味が通じないでしょうね
森川先生もご苦労なさったであろう個所が随所にありました
クラニオワークに精通しておられるから可能な仕事だったんじゃないでしょうか
しかしあれを世に出されたということは手技療法界にとって快挙であったことは間違いないでしょう
本当にご苦労様でしたm(_ _)m
できれば「スティルネス」も再販になればいいと願っています
あれは名著です
投稿: ひろ | 2011/12/12 09:00