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2011/11/16

中年太りと体温

若い頃はとにかくよく食べました
高校の修学旅行でご飯8杯おかわりして
おひつ2つ分食べたこともありますし
20代になってもとんかつ定食を食べたあとデザートとして大盛りカレーを食べていたくらいですから一日の食費たるや相当なもんでした
それなのに体重は52~55kgの間をウロウロしていたのですが
35才あたりから様子が変わってきました
体重が55~59kgで推移したのもつかのま
大台の60kg超えもじきでした

体型の変化だけで済めばよかったんですがそうはいきません
腰痛が出だし仕事に支障ををきたし始め
この頃からアレルギーに悩まされるようになり
風邪を引きやすく疲れると高熱が出るようになりました

40前に会社を辞め、今の職業についたのですが
人様の身体のことよりもまず自分の身体がどうなっているのかに深い興味を持ち出しました
それでアレコレやっているうち
ひとつの仮説に行き着いたのです

体型のみならず体調まで崩してしまった一番の原因は体温の低下ではないかと考え出しました
むかし36.5度あった体温も測ってみると35.8度
それ依頼毎日朝昼晩と一日三度体温を測り体温を上昇するように
食生活を変えてみたり、運動もしてみました
結果的に数年後には36.6度まで体温は戻り
体重も多少落ちましたし
同時にアレルギーも消え苦しめられた花粉症もなくなりました

年をとって体温が低下すれば当然代謝量も減っているわけで
燃焼しきれなかった糖質が脂肪にかわりお腹まわりに付いてきたのでしょう
それも知らず若い頃と食べる量が変わらんわけですから太るのも当たり前

また代謝は身体機能すべてのエネルギーとなるわけですから
免疫機能が低下してアレルギー症状が出るのも納得が合いきます

ここ数年食べる料自体もかなり抑え気味にしていますので
身体にとって必要以上の食事を極力避けるようにしました
さすがに20代の頃の体型は戻ってはきませんが
30代くらいに戻ってきました
20代と60代ではある程度体重が増えている方が健康的になるというデータも出ていますので、あまりビジュアルにこだわって痩せる必要もありません

今の体重を計るためには体重計に乗るのが当たり前ですが
将来的な体重の増減は毎日体温を量るとある程度の予測ができるということも分かりました
しかも普段に比べ体温が低いとすれば
それはすなわち免疫力の低下を意味し病気に罹りやすい状態と言ってもいいでしょう
それだけではありません
体温が低下した状態は言い換えれば身体が冷えているということになります
肩こり・腰痛になりやすく
運動をしても筋肉が冷えたままだと怪我をしやすい状況で動くことになります

中年になれば代謝が落ち体温が低下するからこそ
若い頃とは違い病気に罹りやすく体力的にも低下するのです
若さというのは情熱だけではありません
身体の中まで熱が溢れているからこそ若いと言えるのです

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コメント

体温は高いのに太っていきます…
ハイ食べ過ぎです
体温は面白くて左右の温度差があるときに風邪ひきます
誤差ではすまないぐらい絶対です
もちろん根拠のかけらもありませんけどね

投稿: アルティマ | 2011/11/17 06:35

食べる量がねぇ・・・(笑)

上半身と下半身の温度差は一般的ですが
意外に体表面と深層部の温度差もありますからね
左右差というのもあるんですね・・・
いずれにしても体温が低い部分は免疫力が低下してますから気を付けないといけませんね

投稿: ひろ | 2011/11/17 07:33

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