
昨日の朝、所要で出かけると
喜連の古い街中では地蔵盆が始まっていました
まだまだ日中は暑いですが
毎年このころになると夜窓を開けて寝ていると寒く感じる日がきます
子供のころは夏休みの終わりを告げるセレモニーみたいな位置づけでした
喜連はとにかくお地蔵さんがたくさんあります
数えたことはありませんが
平野のほかの地域よりもかなり数があります
どんないわれがあるのか知りませんが
学生時代に歴史見学として喜連のお地蔵さんを周るというツアーがあったくらいです
朝から地元の人たちがうちわ片手に談笑しています
古くから続いているこんな光景も他所では珍しいんでしょうね
コメント
地蔵盆とはどういうものなのでしょうか?
普通のお盆とは別にあるんですよね。
いよいよ今週の土曜日福岡へ。
入籍したばかりの娘夫婦も(もちろん息子も)行くので、ちょっとした旅行気分でもあるようです。
義母は、1周忌が終るまでは、私は生きていなくちゃ・・・といつも言ってます。
終ったら、ホッとして寝込まないといいのですが、夫より誰より元気な人だから、まだまだ大丈夫でしょう。
投稿: persian | 2011/08/25 10:45
地蔵盆は毎年8月23日・24日に行われますが
関西が盛んだそうです
お地蔵さんは親より先に死んだ子供を供養するものなので
子供たちにお菓子を配る風習があります
娘さんたち夫婦もしばらくは行事があって忙しいでしょうね
これから気候の変化が激しい季節がやってきます
気が緩むと免疫力も低下しがちになります
どうぞ皆さんお気をつけくださいませ
投稿: ひろ | 2011/08/25 10:59
こんばんわ!
地蔵盆って、はじめて聞きました。
夏休みの終わりを告げるようなもの。
ちょっと、寂しいかも・・・。
投稿: うさうさ | 2011/08/25 23:48
そちらの方でも地蔵盆はないのですか
近畿地方の風習でとりわけこの地域にとっては根強いみたいなんですが・・・
「夏休みの終わりを告げる」というのは私の子供の頃の感想です
投稿: ひろ | 2011/08/26 04:16