雨上がりの夜に
7月12日午後からはあいにくの雨
それでも午後7時前に外出すると雨も上がり
晴れ間から大きな虹が見えました
何年ぶりでしょう虹を見るのは・・・
自転車を走らせてふと後ろを振り返れば
もうそこには虹はありません
きっと数分の出来事だったのでしょう
出かけた先でにぎやかな音色が聞こえてきました
平野は杭全神社の夏祭り
それぞれの町でだんじりが練り歩きます
帰りにだんじりに出くわしました
みんな楽しそうです
元々こういったお祭りは五穀豊穣を祈願するのが由来
今では田畑もなくなり祭りそのものが目的になってしまったような感もあります
昼間に降り続いたうっとうしい雨も田畑を潤すには欠かせないもの
暑い暑いとぼやく夏の日差しも作物を育むエネルギーそのもの
そういった自然現象がバランスよく降り注いでこそ
五穀豊穣の願いも果たされるというもの
何も人間にとって都合のいい事実だけが人間を支えているわけではありません
迷惑だと思うようなことでもなければないで困ります
要はバランスが大切だということ
いつもなら蒸し暑いはずのお祭りも昼に降った雨でとても涼しい夜になりました
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コメント
こんばんは(^^*
あっ!虹だ!
なんだかいい事ありそうですね☆
だんじりですか☆
お祭りといったらという感じがします☆
お祭り女の血が騒ぎますね☆
投稿: chipa | 2011/07/14 21:28
こんなにきれいな虹を見たのは何年ぶりでしょうね
地元の人は大人も子供も血が騒ぐみたいです
投稿: ひろ | 2011/07/14 22:03
こんばんわ!
虹だぁ~って、思わず、叫びそうに(笑
何だか、幸せな気持ちになりますね。
もう、何年も、見ていませんよ。
だんじり、賑やかなのでしょうね。
投稿: うさうさ | 2011/07/14 23:08
ホント久しぶりに見た虹でした
昼の間降り続いた雨も涼しくお祭りを楽しむための準備だったと考えたら楽しくなりますね
投稿: ひろ | 2011/07/15 07:17