啓蟄
昨日3月6日は啓蟄
暖かな春の陽射しを浴びるため虫たちが穴から姿を見せる日です
この頃小さな虫が飛んでいるのを見かけ始めました
誰に言われずともこの季節になると姿を見せる律義さに感服しました
まだまだ本格的に登場するのは先の話ですが
とりあえず冬が終わりかけていることを告げてくれました
朝6時半ごろに家を出るのですが
ここにきてようやく太陽の顔を拝むことができるようになりました
やっぱり出勤時に暗いのは寂しさを感じます
いかにもつらい労働が待っていそうなイメージがあるんですよね
「重いコート脱いで出かけませんか?」
なんて歌が昔に流行りました
もうしばらくはコートのお世話になりそうですが
出かけたい気持ちは高まってきました
どうやら姿を見せるのは虫だけじゃなさそうです
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コメント
子供のころ、カレンダーに書かれたその二文字目が読めず辞書をひいたことがあります。読めば土にいる虫と自分は同じなのだと。
小学生の小さな乙女心はとても傷つきました(笑)
投稿: うどん好きのあゆ | 2011/03/08 00:59
辞書を引いて傷ついた繊細な少女もやがて大人になり
うどんの盛りが少ないと傷つくような人に成長したのであった(爆)
投稿: ひろ | 2011/03/08 07:14