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2011/02/28

再会

土曜日のことです・・・
昼食がなかったので久々に駒川の麺屋彩々さんに出かけました
ちょうど12時ごろに着いたのですが予想通り長蛇の列
普通に並んでいたら1時スタートの午後からの仕事に間に合いません

半分そのつもりをしていたのですが
西に二軒隣にあるお店でこれを買いました

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イカ焼き(大)です
いうえ商店(この情報は移転する以前のもので場所・営業時間とも変わっています)というイカ焼きとポテトのお店なんですが
実はこちらのご主人とは学生時代のアルバイト仲間でもあります
2年ほど運送屋で働いていたのですがそのころずいぶんお世話になりました
久しぶりも久しぶり27年ぶりの再会なわけです
名を告げるととても懐かしそうに喜んでいただき
一緒に働いていたアルバイト仲間のことも覚えておられました

当時から美章園街道でお商売をやっておられたのですが
先日から駒川商店街に移るという話を情報通のかどっこの大将から聞いていて
一度機会があれば訪ねてみたいと思っていたのところ
ようやくチャンスが巡ってきました

美章園のお店のころからイカ焼きといえばいうえ商店と音に聞こえた有名店
これを食べるのも学生のころ以来というわけです
忙しそうに頑張っておられる姿を拝見し嬉しくなりました

そうそう・・・
せっかく駒川商店街まで足を伸ばしたついでに
この間こちらの方がつぶやいておられたデリカ天寅にも立ち寄りました

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名物コロッケサンドです
コロッケの中に玉子が入っているんですね
こちらもなかなかいけますよ

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2011/02/27

Hamel

Wouter_hamel
Hamel ウーター・ヘメル

最近音楽をカテゴライズすることがナンセンスに思えてきました
ジャンルわけをして「あーだこーだ」と言っているのは周りの人間だけで
アーティスト自身は湧水のごとくわき出す音楽をごく自然に歌ったり演奏しているだけにしかすぎず
聴く側が誰かに説明するために分類学よろしく枠にはめようとしている感じさえします

ウーター・ヘメルはオランダ出身のジャズシンガー
そんな説明がウィキペディアにありました
このアルバムを聴いてそういう枠づけは噴飯ものだと思いました

歌手がジャズを歌っても普通だし、ポップスを歌っても不思議はありません
中にはジャズのスタンダードナンバー以外を歌うと
「あいつは本物のジャズじゃない」というジャズファンもおられます
それは聴く方の勝手で歌う方には関係ありません
どうも部屋を暗くしてヘッドフォンで正座しながらジャズを聴き
人に蘊蓄を語るというのも性に合いません
ただただ心の赴くままに何かを感じ
それで楽しんだり感動できればそれでいい

・・・とそんな理屈を思いながらこのアルバムを楽しみました
多少の矛盾は目をつぶっていただくとして
圧倒的な実力があればこそいろんな要素の音楽を伝えることができるんでしょうね

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2011/02/26

忘れてた

昨日は暖かい一日でした
関東では20℃を記録したとか・・・
大阪でも18℃が最高気温って言ってました
寒い時なら昼ごはんの時にも暖房をつけっぱなしなんですが
昨日は昼ごはんのおかずを作る予定だったので
エアコンも切って隣でご飯ごしらえをしておりました

食事を済ませて職場に戻ってそのまま午後の部をスタートしたのですが
夕方になって少し寒くなってきたのでエアコンの設定を上げようと思ったら
なんとエアコンを切ったままだったんです
それでも部屋の中は20℃を超えていたのでてっきりエアコンがついているものと勘違いしていました
もちろん今年に入ってエアコンをつけずに仕事をしたのは初めてのこと
2月中では記憶にありません
暖かい春の陽気にすっかり騙されていたわけです
しかも湿度も70%くらいあったので加湿器もオフにしたまま
なんとなく生温かい感じでした

それでも天気予報によると来週の金曜日には最低気温が0℃
これまたすごい気温差ですね
三寒四温も本格化してきたようです
暖かいのはうれしいことですがこれだけ落差があると怖いですね

なにはともあれ2011年は2月25日で暖房を切ったことは記憶しておいた方がよさそうです
ちなみに去年は最後に暖房を入れたのが5月27日という記録もあります
今年はどんな気候になるんでしょうね

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2011/02/25

ことば

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毎度おなじみのヨッシーくん登場
どのオモチャで遊ぼうかとお悩み中

015

新しく買ったトライアングルに目が行きますが
どうして遊べばいいのか分からずあっさり放棄

020

お姉ちゃんの柚佳ちゃんがそうだったように
周る椅子には興味津々

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リンゴやバナナのオモチャを太鼓の上に乗せて八百屋ごっこ?

032

泳ぐ魚を指さして「ここ~~」を連呼
どうやら言葉らしきものを覚えたようです
「どこ?」と聞くと「ここ」といって指をさします
まだ1歳8カ月ですからお話をするにはまだまだ時間はかかりそうですが
今日はその片鱗をご披露してくれました


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2011/02/24

専門医が治す!腰痛

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専門医が治す!腰痛―痛みや不快感を解消する、腰痛体操と日常のケア

気になっていたので取り寄せて読みました
不明な部分も多い腰痛においてその仕組みを説明し
さまざまな種類の腰痛を紹介したうえに
対処の仕方や自分でできる予防法までわかりやすく解説してあります
「腰痛」というものを整理して考え
自分のおかれた状況を判断する目安にもなると思われます

以前に読んだ「図解 腰痛学級―日常生活における自己管理のすすめ 」が専門家が見ても読みごたえがある内容だったのに対して、こちらはわかりやすく説明するためにイラストも多く難しい記述も見当たりません
その分一般の方を対象とした内容だと言ってもいいでしょう
正直に言うと少し私が期待していたものとは違いましたが
それは私個人の事情によるもので
この本自体の親切さは相当なレベルだと思います

自分の身体がどうなってしまったのか?
これからどうなるのか?
そんな不安を腰痛の方はお持ちです
整形外科での診断もこの本を見ながら分析していけばより具体的な状況とこれからの指針が理解できそうな気がします

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2011/02/23

かやくごはん

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かやくごはんをいただきました
炊きこみごはんとも言われますが
子供のころからかやくごはんと呼ばれていたので
炊き込みごはんというとよその国の食べ物みたいに思います
大阪以外の地方ではどう呼ばれるのでしょうか?

「かやく」というのはもちろん「火薬」ではなく「加薬」という字を書きます
漢方で主な薬を補助するために加えられる薬を言うそうで
メインの食材を引きたてるための薬味も同じような意味だとか

それはそうとしてもお腹が空いた夕方にこの差し入れはありがたいのです
もうひと仕事のためのエネルギーに変わることでしょう
ご馳走様でした

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2011/02/22

日の出

毎朝6時半をちょっと過ぎたころに家を出ます
別に何をするというわけではありませんが
朝早く目覚めて家にいてもすることもないのでとりあえず出勤するというのが実情
必要に迫られて早く出勤するというより
なんとなくの流れでそうなってしまいました
一年くらい前までは8時ごろに出勤していたのがウソのようです

6時半ごろに出勤するとはっきり違いがわかるのですが
やっぱり暗い・・・
明るくなり始めるのが7時前だったので
冬の寒さも手伝って気持ちよくというわけにはいきません

それでもここ一週間ほどで空の明るさがかなり変わってきたいように思います
薄暗い夜から、赤みがさした朝の風景を見せてくれるようになりました
こうなれば気持ちも違います
ここのところ最低気温も上がってきたのでつらさも感じられなくなりました
来年も冬が来ることはわかってはいるんですけど
ここはようやく訪れつつある春を喜びたいと思います
まだまだお彼岸がすむまで寒い日も来るだろうと予測されます
でも明るいだけでも気分は違います

最近仕事も忙しくなってきました
そんなときに気分よく出勤できるとやっぱり違います
自転車のペダルを踏み込む足にも力がこもるというものです

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2011/02/21

試食

先日スーパーにいった帰りに
表で幼稚園くらいの子供が駄々をこねていました
泣きじゃくる子供の主張を耳にすると
店内で試食販売をしていたシューマイを食べたかったそうですが
お母さんに叱られて食べられずにお店を出たことで不満が爆発したようです

何を隠そう数十年前私も子供でした
おそらく4歳頃だったと思います
両親がそれぞれお店をやっていたので幼い頃からけっこう野放し状態で育ちました
ある日母親のやっていたお店の近くで試食販売をやっていました
当時出だしたカレールーを売っていたのですが
ナンという洒落たものがなかった時代
食パンを小さく切ってその上に煮込んだカレーを乗せて試食させていました
カレーそのものが珍しかった時代です
食パンの細切れに乗せたカレーが幼稚園児の私にどう映ったか
周辺に漂うカレーの香りが私の鼻をくすぐります
食べたくないわけがありません

それを道行く人にお金をとることもなくあげているではありませんか
いくら幼くてもただでは物はもらえないことを知っています
その光景は私にとって奇異にさえ映りました
ひょっとしたら自分も食べさしてもらえるのではないか
母親につれられた子供たちにもオバサンは満面の笑みで差し出しています
自分ももらえる!
権利意識に似た確信を持ち始め試食販売のブースに一歩ずつ近づきました
正面にたってしばらくたつと私の頭の中で描いていたことはもろくも崩れました
にこやかにカレーを差し出すオバサンの目には私は映らなかったようです
それでも今までと変わらず道行く人にはカレーを食べさします
一緒にいた子供にも優しく話しかけてそれを渡します
それなのにいっこうに私にはくれません
変わらず私と視線を合わせようとしないのです

生まれて初めて理不尽と不合理を体験した瞬間です
そういう言葉を覚えたころになぜオバサンが私だけシカトしてカレーをくれなかった理由がわかってきました
母親がいればきっとくれたのでしょう
他の子供たちに見せた微笑みとともに
幼稚園児がひとりでカレーを買う道理がありません
オバサンとて商売でやっているわけです
こんな子供に一度与えてしまうとアリに砂糖を与えるのと同じ
たちまちカレーを買うはずのない子供たちが集まり食べ尽くしてしまう
さりとて公衆の面前で邪魔だと追い払う訳にもいかずシカトを決め込んだのでしょう

スーパーの表で泣きじゃくっていた子供を見ていて数十年前の記憶が鮮明に蘇ってきました
今ではカレーも珍しい食べ物ではなくなりました
カレーだからといって飛び上がって喜ぶこともありません

少年よ・・・
今は世の中の厳しさを知るがいい
お母さんが無理矢理腕を引っ張り食べさせなかった理由が今にわかる
たとえ理不尽だと思っても世の中には裏も表もあるんだよ
大人になって自分で稼ぐようになれば存分にシューマイを食べればいい
それが大人になるということなんだから・・・

ああ。。久々にカレーが食べたくなってきた

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2011/02/20

トライアングル

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百均で見つけ衝動的に買ってしまいました
こういうところの抑制が弱いのがわかりました
小さいお子さんがきたら遊んでもらいましょう

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2011/02/19

Songs of Colored Love

Winterplay1
Songs of Colored Love WINTERPLAY

初めて聞いたときにグッときたのはアルバムタイトルの「Songs of Colored Love」がエゴ・ラッピンの「色彩のブルース」のカバーだったからでしょう
ボサノバのアレンジした「色彩のブルース」はカッコよすぎ
でもその後に流れる曲もサラッとセンスフルな感じで聞きいってしまいました
WINTERPLAYはボーカルとトランペットのの韓国のデュオ
軽快な曲調は透明感のあるボーカルを際立たせます
BGMとして流しても落ち着いた感じでリラックスできます
一日中聴いていたいアルバムです

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2011/02/18

成功への情熱

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成功への情熱―PASSION  稲盛和夫

先日この本を買いました
実はこれを買うのは二度目なんですが
数年前に読んでとても感動したので当時浪人中だった甥っ子に貸しました
受験勉強でもダラダラやらされていたら志望校に合格するはずもない
ほとばしるような情熱を持って受験勉強をしてこそ目的を達することができる
そうはっぱをかけてこの本を渡しました
数ヵ月後見事志望校に合格したのですが
いまだに私の手元にはこの本が返ってきません
もう一度読んでみたくなり再び買いました

Passion(情熱)をどのように注ぐかについて

Profit(利益)
Ambition(願望)
Sincerity(誠実さ)
Strength(真の強さ)
Inovation(創意工夫)
Optimism(積極的思考)
Never Give Up(決して諦めない)

ビジネスで成功するための要素を挙げ
これらの頭文字をとってPASSION(情熱)とまとめ上げた内容はビジネスに留まらず人生哲学といった方がいいかもしれません
稲盛氏の本にはテクニカルなことは書かれていません
ほとばしるような情熱を具体的にどう実現するかが示してあります
しかも実行するに難しい事柄はひとつもありません
ただ本気でやれる気持ちがあるかなないか・・・
それが「情熱」ということだと確信します

とにかくやる気がみなぎってくる本です

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2011/02/17

三寒四温

また暖かくなってきました
大阪では先日3年ぶりの積雪を記録したばかりだというのに
また最高気温が10℃を上回るようになりました
例年1月2月はヒマな時が多いのですが
今年の2月はやたら忙しくなりました
2月に入り一週目から暖かくなり10℃を越える日が続き
しばらくするとまた寒くなり先日の雪となり
またしても暖かくなったというわけです

三寒四温といえば春の訪れの気象パターンとも言えますが
例年に比べるとやや早いように思えます
いつもなら2月の20日ごろから突然気温が上がり
そしてしばらくするとまた寒の戻りが襲いかかるというパターンになり
気温の変化についていくことができず体調不良になる方が増えます
同時に忙しくなり始めるというのが普通なんですが
今年に関してはその訪れも早く、気温差も激しいように感じています

いつもこのブログで申し上げていますが
恒温動物である我々人間は外気温の上下動に左右されることなく一定の体温を保ちます
ところがそれを司る体温調節機能が低下した人は波に乗れず
激しく変化する気温差に翻弄され体温を一定に保つことができなくなり代謝機能のバランスを崩します
簡単にいうと身体が冷えやすくなるわけです

普段、身体には自信があって健康だと思っている人でさえ
気がつかない間に身体に変化が生じることが多々あります
それもで症状として表にでることなくそのままやり過ごせばなんていうことないのですが
徐々に何らかの症状が発生すると厄介なもの
要するに元気だと思っていても潜在的に身体の機能が低下しやすい時期なので気をつけていただきたいということなのですが
代謝機能が低下するということは、すなわち生きるためのエネルギーが不足するというイメージを持っていただきたいのです

春と言ってもまだまだ先の話
ここから5月くらいまでは気温の上がり下がりも激しい季節がやってきます
油断せず自分の身体の変化を素早く察知して
不測の事態にならないようにしていただきたいものです

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2011/02/16

Valentine's Day

マラソン完走記念のチョコレートおいしゅうございました
スランプ克服のお礼のチョコレートおいしゅうございました

あなたがたに関われたことが何よりの喜びです
ありがとうございました

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2011/02/15

月刊トレーニングジャーナル3月号

スポーツに限らず物事の上達には練習は不可欠
天才と呼ばれる人でも修練なしではそこそこのレベルで頭打ちになるのが関の山です
練習なしには上達はあり得ないことくらいは誰でも知ってますが
それでもしないのが人間の業というものかもしれません
またある程度のレベルの選手が更なる向上を目指すためには
個人個人の特性に即した練習方法に変える必要もあります
練習は目的に応じて常に工夫がいるということですね

Tj
月刊トレーニングジャーナル3月号

今月の特集は「メニューに変化を付ける~多様性を引き出す工夫」
上手くはなりたい でも練習はしたくない
葛藤とも言えるこの心理こそがスポーツトレーニングの命題ではないでしょうか
なだめたりすかしたり、あの手この手で工夫を凝らす
それによりモチベーションを維持し興味を持って練習に臨むことができるようです

重要な基礎練習に限って単調なものが多く
反復継続しているうちに飽きてしまう
学生時代英単語や年号を暗記したときと同じく
しばらく続けると嫌気が指すのは皆さんご存じのはずです
「赤点を取ったら落第するぞ」「成績がよかったらアレを買ってやる」
などと外部にモチベーションを発生するのもいいですが
理想はやはり練習の意味合いを理解して
その練習をすることにより具体的な効果を期待させ
それによりどのようなプレーが可能になるかを常に想像させてモチベーションを高めるのがいいんでしょうね
できればそのプロセスから結果に至るまでの「物語」を構築して高いモチベーションを持てば長続きしそうに思うのですが・・・


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連載コラム「からだことばに学ぶ知恵」
「骨が折れる」とは大変な苦労をすることを言います
どうして苦労と骨とが重なり合ったのか?
骨折修復のメカニズムにそのヒントを見ました
骨太の内容で堂々の16回目

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2011/02/14

また

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雪が降ってきました
とりあえず玄関口からパチリ
今まで全然雪を見なかったのに
降りだしたら続くもんですね

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脱出

突然降りかかった花粉症の禍も5年ぶりの出来事
治ったといっても潜在的にはまだ残ってたわけです
ある程度自分でも感じてて
毎年一日二日はこんなこともあったんです
それでも以前のように何カ月も悩まされることもなくなり
気にならないようになってました

先日いつもお世話になっている東海大学の川田浩志先生のブログで花粉症の話題が出ました
そのときのやり取りでそのときのコンディション次第で免疫機能も変化するということを教えていただきました
私も納得です!
今までおさまっていた花粉症が突如現れた理由は何か?
そう考えるとコンディションがたまたま悪かったからという結論に達しました
翌日から体調を整える手立てをしました
できるだけ睡眠時間を取り、お酒の量を控え
知り合いのところで施術を受け軽い運動をこなしているうちに
なんとなく症状が治まってきました

今では花粉症らしきものはまったくありません
今までとは違い一週間ほど続いたので
再発かと不安もよぎりましたが
どうやら無事免れたようです

何でも最後は体力勝負だということを再認識したわけです

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2011/02/13

編集

毎日BGMに使うCDを選択することから始まります
最近数えたこともないのですが400枚くらいはあると思います
どうしても好きなアルバムに偏る傾向はありますが
新しいのが入っているとまたそちらに目移りします
気がつけば好きだったはずのアルバムでさえ何年も忘れてしまうんですね
もったいないと思っても一日に何度もCDを入れ替えるのも手間
365日としてもまったく聴かないのも出てきて当たり前

先日もあまり聴かなくなったものを物色していると無地のCD-Rが目にとまりました
何が入っているのかさえ忘れてしまったのですが
音楽が入っているのは間違いありません
取り出してミニコンポに挿入すると
流れてきたのは私の好きな曲ばかり・・・
思い出しました
好きな曲、雰囲気のいい曲を自分で選んで編集したCDだったんです

確か5~6年前に作ったんですが
今はあまり聴いていないアルバムの名曲ぞろいですから
思わず懐かしくなりました

1.If I had you (憂歌団)
2.If I Had You (ジャンゴ・ラインハルト)
3.La Mail (ジャンゴ・ラインハルト)
4.Nostalgia gitana (C. Peguri/T.Murena)
5.雲 (ジャンゴ・ラインハルト)
6.Canon Hyper (榊原大)
7.ラビアン・ローズ (?)
8.ムーン・リバー (?)
9.日曜はダメよ (ギリシア音楽楽団)
10.第三の男 (アントン・カラス)
11.ムーン・リバー (内田勘太郎)
12.If I had you (内田勘太郎)
13.コンドルは飛んでいく (?)

オムニバスのアルバムから選んだのは演奏者がわからないのもあります
しかし偏っているといえば偏っていますねぇ
If I had youなんて3曲も入っているし
ワールドミュージックもフランス系のが多いし
映画音楽がけっこう気にいってたのも一目瞭然

今ならまったく違う選曲になってたんだと思いますが
その時々の好きな音楽があるんですよね
何度か聴いてみてこのCDを聴かなくなった理由を思い出しました
バラバラのアルバムから一曲ずつ抜いてきたので音量が無茶苦茶
音が小さくて聴きにくかったかと思えば突然大きくなって・・・
それがストレスで聴くのが嫌になったんでした

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2011/02/12

積雪

ホンマに大阪という町は雪の降らんとこです
全国のあちらこちらで豪雪のニュースが流れても
大阪だけは降らないんですよね
でも昨日の記事でも申し上げた通り
この冬初めての雪を見ることができました
やっぱり一度くらいは雪を見ておかないと冬を過ごした実感もなく
密かに子供のように喜んではいたものの
長々と降り続く雪に怖さを感じました

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向かいのお宅にも積もり出し、道が白くなってきました
こうなると来院される方も大変です

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くれぐれもムリしてお越しいただかないように連絡を取りましたが
皆さん無事来られてひと安心・・・
全員キャンセルになって私の頭の中まで真っ白になる
そんなシャレにならんオチもなく一日を終えました

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見てるだけなら雪が降るのも風情があっていいもんですが
こうまで降り積もると怖いものです
豪雪で被害を受けられた方にはお見舞いを申し上げます

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2011/02/11

初雪?

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ついさっき6時過ぎに出勤する時の写真です
暗かったので雨が降っているんだと思って
傘をさしたら上でパサパサと音がします
やっぱり雪でした

昨日の天気予報で夜から雪が降るとは言ってましたが
大阪は暖かいですからそんなには期待していませんでした

少なくとも私がこの冬見た初めての雪です

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自転車でこちらに向かう途中
マフラーや手袋も白くなりました
どうやらこれが噂の湿った雪のようです

これからどうなるんでしょうね
危ないかもしれないので
遠方の方、お年を召した方には連絡をした方がいいかもしれません
行き帰りの事故だけは避けないといけませんからね

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2011/02/10

アレレ?

ここ数日おかしいのです
クシャミが出だして鼻がつまってきました
熱もないしそれ以外の症状も出てこないのでどうやら花粉症のようです
数年前に治ったので久々に味わう花粉症の苦しみ
それでも最盛期のひどさとは雲泥の差
仕事に差し支えるほどでもないし
大騒ぎするほどのことでもないのでとりあえず様子を見ますが
治りかけたときと似たような感じです

今年の花粉の飛散量は近畿地方では過去10年間の4倍から10倍くらいになるとの予想も出ています
たぶんそれの影響で感じるようになったんでしょうね

治ったといっても量の多いときには多少の影響を受けることもあったので、今のところはそんなには気にしていません
そのうちに収まるでしょう
でも毎年悩まされている方にとっては
今年の飛散量は厄介かもしれませんね

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2011/02/09

朝はのんびりお散歩だ

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今回の紀伊田辺行きは純粋に仕事のみ・・・
翌朝には帰り午後からの予約に備えます

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朝食前に朝の散歩をしていると梅林を見つけました
南紀といえば南部もあり梅の名所

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ご覧の通り蕾は固いままのようです
全国のあちらこちらから梅の便りも届いているので
紀伊田辺の梅ももうすぐなんでしょうね

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はるかかなたにそびえるのは10月にお世話になった白浜のホテル川久

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新庄の公園の向こうに見える赤い建物はいつもお世話になっているギャラリー・モークさん

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黒岩静枝さんからいただいたお土産のひとつに
我々が学生時代にヒットした「キャンディ・キャンディ」の作者いがらしゆみこさんのイラストが描かれた絵ハガキ
黒岩さんがいがらしゆみこさんともお友達だったとは知らなかった
恐るべき交友範囲の広さですこと・・・

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2011/02/08

田辺なう

田辺なう
ここは南紀田辺
西田辺とかではありません

少し曇天の海が見えます
といってもこの画像は二年前に写したものの使い回し
いろいろとこちらにも都合があります(笑

一応今日の午前中にこちらを出発して
午後からは帰阪してお仕事の予定です

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2011/02/07

至近距離で

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今年初めてのB-ROXYは今年初めての黒岩静枝さんのライブ
こぢんまりした店内は立ち見が出るほどの大盛況
一番前の席で見たら1mほどの至近距離

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パワフルなライブはさしずめ音楽教室
関西で頑張っている南ルミコ・門馬綾子・CYNDIを巻き込んでの豪華メンバーのステージは客席との隔たりはありません
皆でコーラスですから贅沢です
まるで一門会を見ているかのようなノリノリの雰囲気
またもや夜遅くまで楽しみました

・・・というわけで
今夜から和歌山についていきます

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2011/02/06

観戦

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初めてボクシングの試合を観ました
けっこう好きなんでテレビ中継ではよく観ますけど
現場で観るのはこれが初めて
どうやってみるのか悩んでしまいます
全体を見ればいいのか、どちらかの選手に絞ってみればいいのか
手の動きを見るのか、足の運びを見るのか
あれこれと悩んでいろいろな見方を試しました

足の運びに注目するとたての動きと横の動きがあり
ラウンドによる作戦の違いや疲労度によって動きが変わってくるんですよね
スタミナを消耗し、単調な動きになるとパンチをもらいやすくなる
テレビで見ているのとは違った角度からの観察もできました

それにしてもランクが上がるにつれて無駄な動きもなく
素人の私には目にもとまらない早さでパンチを放ったりかわしたり
ギリギリの間合いをとる技術はすごいですね

ずっと食い入って観戦しました
実際に見ると勉強になりますね

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2011/02/05

骨の健康学

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骨の健康学 林泰史

アタックネットにブックレビューが掲載されました
骨についての知識でこれほど参考になった本は初めてです
こちらをご覧ください

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2011/02/04

年の数より

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お約束の豆です
子供も大きくなったので豆まきもいつの間にかやらなくなりました
それでもこの豆は大好きだったりするので節分に関係なく食べています
塩分も少なく、単純に良質のたんぱく質が摂取できるという健康上の理由と
酒のアテにもなるという本音に近い理由があります

豆の数が多いのは
私が年を取っているからではなく
単に食い意地が張っているから

005

今年は巻きずしの差し入れをいただきました
自家製だそうで、エビ・アボガド・カニカマ・サラダ菜・玉子焼きなどがふんだんに入ったサラダ巻き
端っこだけを切ってみると色鮮やか
隠し味のゴマの風味が何ともいえません
もちろん丸かじりしました
ええ。。私の向いている方が恵方です(キッパリ)

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2011/02/03

七桁

またひとつ積み重ねました
アクセスカウンターの数字が一ケタ増え百万の大台を超えました

意外に早くクリアして昨日の19時11分に大台達成
今まで十万ごとにキリ番のご報告をしておりましたが
これからは百万ごとのキリ番となり気が遠くなりそうです
7年かけてのこの数字はこちらのブログを訪れた皆様のひとつひとつの積み重ね
大勢の方に足を運んでいただいたことに感謝いたします

誇らしげに七桁になったアクセスカウンターを見ていると
これでアイドルのブログに一歩近づいたなと感じておる次第です(爆)

節分という良き日にひとつの節目を迎えたことも
きっと私が何かを持っているという暗示ではないか?
無理やりこじつけてでもそう思うことにします

まだまだブログを続けるつもりです
お時間がおありで他にすることがないときには
是非またこのブログをのぞいていただけますと幸いです

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2011/02/02

空想非科学大全

本を読む目的は知識や情報の収集にあり
あわよくばその後の人生において何か役に立つこともあります
でも脳みそにネジを巻いて本を読んでいるとやはり疲れるんですよね
そんなときには逆方向に頭を使ってリラックスすることも大切です

Photo
空想非科学大全 柳田理科雄

実にバカバカしい本です
でも大好きでこのシリーズは何冊か読みました

やり玉に挙げられるのは私がこよなく愛した空想科学のヒーローたち
ウルトラマンや仮面ライダーやゴジラなど
少年時代、私の心を鷲掴みにしたテレビやスクリーン上の人気者

彼らを科学的に分析し、その論理矛盾を追及するという大人げのないことを真面目にかつ徹底的にやるからこそシャレになるという本です
子供のころに軽いツッコミを入れながら茶化してたことを
大人が具体的な数字を出しながらそれをやるもんだからスケールは壮大

バカバカしいことはふざけながらするよりも
真面目にやった方が面白いという逆説を本書に見たような気がします

放射能に汚染された地球を救うため遠くイスカンダルまで旅立つ宇宙戦艦ヤマト
持ち帰ったコスモクリーナーで放射能を除去するが
汚染された土壌は宇宙に捨てることを本書は提案します
大量に捨てた土を補てんするため波動砲を使って月を破壊し埋め立てるという具体的な案まで提示する親切さは空想科学の足りない部分を補ってくれます
それだけではありません
月がなくなるデメリットに至るまで詳しい説明があります
日食が起きなくなり天体観測に支障をきたすこと
旧暦が使えなくなり大安や仏滅がなくなること
狼男が変身できなくなること
セーラームーンが月に変わってお仕置きができなくなること

実に各方面に心配りがされているとは思いませんか?

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2011/02/01

如月

「一月は行く」「二月は逃げる」「三月は去る」といいます
新年のご挨拶をしたのが昨日のことのように思いますが
今日から二月になりました
ホントあっという間にひと月目が終わりました

ここ数日が寒さのピークとなるのでしょうか
凍てつく寒さが続きます
最近は手袋二枚重ねで出勤しています
それでももうしばらくすると梅の便りが届き
さらに桜のつぼみが出だすと春はもうすぐそこ
この調子だとあっという間に春がきそうです

更に着物を重ねて着るほどの寒さから
「衣更着(きさらぎ)」が語源である という説がある一方
極寒の季節に新芽が吹き出すことから
「草木張月(くさきはりづき)」 が転じて如月になったという説もあるそうです

「冬来たりなば春遠からじ」
まさにこの言葉通りの二月の訪れです

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