伏尾の鮎茶屋
日曜の午後から月曜にかけて東洋オステオパシー協会の忘年会
今年は久しぶりに古株や大御所のみが集まり一泊でゆっくりしました
私もにぎやかしで連れてっていただきました
このあたりは季節がら綺麗な紅葉を楽しめます
この日はすごい混雑で駐車場も山の頂上の険しいところにありました
駐車場までマイクロバスで送迎というからすごいもんです
あまりの急な坂道にマイクロバスも発進できず
タイヤの焦げるにおいが漂うなどスリルも味わえます
前の会社では毎年2回ここで宴会をやってたんですよね
私がこの職業に変わるきっかけがあったのもここでの出来事
少しばかり因縁のあるホテルです
料理に舌づつみを打ちお酒を飲んで話がはずみます
懐かしい顔ぶれに話もつきませんが
行きつくところは仕事の話
みなさん長年この世界で活躍されてきたそれぞれの地域の第一人者ばかりですから話のレベルも相当のもんです
毎年参加して思うのは成功される方は
それぞれ納得できる理由がそれぞれにあります
しかもそんなエッセンスを隠さず披露するのですから
聞かなきゃ損って感じです
翌朝の帰る直前まで話は盛り上がりっぱなし
いや、一日や二日では時間が足りないでしょう
勉強になり、楽しくもあり
「有意義」という言葉がピッタリの二日間でした
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コメント
こんにちわ!
黄色の長い器に盛ってあるお料理。
こういうのって、目でも楽しまれます。
美味しい料理も、さることながら、
やはり、お仕事のお話が弾みましたか。
成功される方は、それぞれに納得できる
理由があるのですね。
ひろさんの熱弁も、素晴らしい。
投稿: うさうさ | 2010/11/30 10:19
「鮎茶屋」なんですがやっぱり鮎の塩焼きは登場しませんでした
季節外れですから当然のことですが・・・
料理もさることながら皆さんとの話が一番のご馳走でした
投稿: ひろ | 2010/11/30 10:25