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2010/11/22

やってわかったこと

念願だったヨガ教室に通ってほぼふた月
二ヶ月程度で突然上手くできるわけもなく
七転八倒しながら楽しんでいます

最近気がついたことは
難しいアーサナ(ポーズ)になればなるほど力を抜いたほうが楽にできることです
簡単なのは力まずにできるのですが
ややこしいのになると力も要りますし不安定な身体を支えるために相当力が入ります
それが逆に体を硬直させてしまい、柔軟性を奪うばかりか、より不安定な状態に陥ります
なるほどと思ったのは呼吸法を適切に行うことにより力の入り具合のコントロールが可能だということ
呼吸法により自分の身体のコントロールをするというのはスポーツの世界でもすでに取り入れられてることで、ヨガの目的のひとつが「自己のコントロール」と捉えるならば具体的な方法として実践できたことに大きな意義を感じます

「クラニオセイクラル・バイオダイナミクス」の中でフランクリン・シルズが「吊るされた自動的に移動するファルクラム(支点)」という概念を使っていましたが、人の身体の機能が天井から糸でつりさげられたような状態でバランスを取っていると解釈すれば身体をコントロールするのに(継続的に)余分な力が入ることによりバランスが崩れ機能が低下するとも考えられます

私個人の感覚的なことでいえばこれらふたつには共通点があるんじゃないか?
そんなふうに感じたのです
難しいポーズをとるとつい力が入りますが
これだとかえって不安定な状態になり身体がぐらぐらします
しかし頭の上からつるされたようなイメージで脱力してみると
身体の機能がかみ合うかのようにバランスが取れ
呼吸もしやすく、楽に難しいポーズをとることができるのがわかりました
ひょっとしたらこういう感覚なのかなということを体感したのです
考えすぎかもしれませんが、フランクリン・シルズもヨガの考え方を取り入れ参考にしているようです
(同書の参考文献にけっこうヘビーなヨガの本もありました)
さらにうがった見方をすればヨガの行者はこのような身体の機能をいかなる態勢からでも有効に使えるようにするためにあのような修行を古代からしていたのではないかとすら思うわけです

他にもいろいろと考えるところも多いのです
本で読んで得る知識とはまた違ったものがあります
どこまで正しいのか正直自分でもわからない部分が多いのですが
とりあえず何かを感じながらヨガを楽しむのも悪くはありません

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