« 旬 | トップページ | ENCORE »

2010/11/26

寝相から見た性格診断

寝相から見た性格診断

何気ない寝相に本来の性格が現れる!? あなたは、どのタイプ?
1970年代にアメリカの精神科医ダンケル博士が、寝つく時の姿勢を次の4つのタイプに分けています。それぞれの姿勢に特有な性格も分かってきました。

■ 仰向け型
王様型とも呼ばれます。自分に注目を集めるのが好きなタイプで、子どもやタレントに多く見られます。性格としては、自己中心的で積極的、開放的、行動的な傾向があります。「大の字で眠る」というイメージですね。

■ うつ伏せ型
金貸し型とも呼ばれます。保守的で支配的な人に多く見られます。大切なものを体で守っているのでしょう。消極的で神経質、時間に正確な面もあります。

■ 横向き型
この寝相が最も一般的です。利き腕と向く方向に関連があり、右利きの人は右を下に、左利きの人は左を下にしがちです。これは、無意識のうちに利き手を守るため、と考えられています。

この寝相は、常識的な人で社会との適応が上手くいっている人に多く見られます。「心臓への負担を減らすため、右を下にして眠る人が多い」という説もありますが、まだ実証はされていません。

■ 胎児型
横向きの中でも、体を丸めて顔や腹を隠すようにして眠るタイプです。防御的で抑制が強い人に多く、眠っても自分を解放できない現れです。強い心理的ストレスにさらされているときにも、この寝相になりやすいです。

寝相と健康の関係も知られています。仰向け型やうつ伏せ型、横向き型で眠っていた人が、急に胎児型で眠るようになったときは要注意。胃腸など消化器系の病気や、心理的ストレスの蓄積が原因のことがあります。他にも何か症状があれば、早めに内科や消化器科、心療内科などを受診するとよいでしょう。

All Aboutからの引用ですが
寝相で性格診断できるとは思いませんでした
私は「仰向け型」のようです
とりわけゆったりとした腹式呼吸をしながら眠りに就く習慣があるので
必然的に仰向けになるのですが
ここで指摘される通り自己中心的で積極的、開放的、行動的な傾向があるかと言われるとまったくもってその通りでございます(笑
これっぽっちも反論の余地がありません

ただこの仕事に就く前は腰が痛くて仰向けに寝ることはできませんでした
きっとその頃の私は常識人だったんでしょう

腰痛の人は横向きでエビのように身体を丸くして寝た方が楽なのは一般的に知られています
そして消化器系が弱っているときもお腹を縮めた方が楽になりますもんね

横向きで寝てたときは左利きなもんで左を下にして寝てたはずです
寝方にも利き腕が関係しているとは知りませんでした

うつ伏せで寝るのは胃を圧迫して気持ち悪くなるので苦手です
だからお金がたまらないんでしょうか・・・

|

« 旬 | トップページ | ENCORE »

コメント

こんにちわ!

私は、仰向けで、最初寝るのだけど、
寝付くまでに、横、右向いたり、左、
向いたりと・・・。
ミックス型でしょうか(笑

投稿: うさうさ | 2010/11/26 16:51

寝がえりを打つのも普通でしょうから確かにミックス型かもしれませんね(笑
それとも寝始めのときの状態をいうのかもしれません

投稿: ひろ | 2010/11/27 07:10

私はいつごろからか、意識して仰向けに寝るようにしています。
身体のバランスのためにいいかなと思ったんだと思います。
もちろん、寝返りもしているでしょうが、朝起きた時も仰向けです。

投稿: persian | 2010/11/27 11:45

一番いいのはどんな姿勢でも気持ちよくできることだと思います
小さいお子さんは寝相が悪いですが元気だからこそ
寝るときもある程度動いて血液の循環助けた方がいいでしょう

投稿: ひろ | 2010/11/27 12:07

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 寝相から見た性格診断:

« 旬 | トップページ | ENCORE »