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2010/10/01

こんなんやってます

アタックネットというスポーツ医科学の総合情報ネットワークサイトがあります
そちらからのお誘いでブックレビュー(書評)を書かせていただくことになりました
学生時代あまり好きではなかった読書感想文
高校生のころ妹に500円握らせて夏休みの宿題の読書感想文を書いてもらったという事実も数十年前にございましたが、そんな私が書評を書くことになるとはなんたる運命の皮肉(笑)

まず行動してから考えるというのがモットーの私ですから
一も二もなくお受けした次第です

「後悔だけなら行動なしにできるが、学習は行動した者のみに与えられる特権である」(byひろさん)
今私がテキトーに思いついた名言です(爆)

というわけで今回初めてのブックレビューがアップされましたのでご案内します

気象で読む身体 (講談社現代新書)

普段このブログでもお天気と身体の症状についてお話していますが
そんな私がどうしても読みたかった種類の内容です

元々本を読むのが好きなのでありがたいことです
こうやって活動の範囲が広がるのも嬉しいです
私にとってまたひとつ楽しみが増えました

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コメント

気象と人体というと、つい阿保先生が浮かんでしまいますが…

>医学者が身体を気象から切り離し天気という条件に目を向けることがないのでさらなる実用化が進まないという問題点を指摘しています。曖昧なものは対象としないという現代医学の性格上やむを得ないかもしれません。

この辺りは、学問としての医学の見識と言える反面、人体を外的なものと切り離された「閉じた系」として見ることによる医療の限界にもつながっている気がします。

もっとコワイのは、そうした限界を全く認識していない当事者たちの存在にあるわけですが…

投稿: sokyudo | 2010/10/01 11:28

理解できないものには目を向けず、自分たちが定めた枠組みの中で秩序を構築したら真実などクソ食らえってガリレオも言ってました(大ウソ)

長いものには巻かれる主義の私には下を向いて蚊の鳴くような声で「地球は周っている」と呟く以外に術は残されていません

阿保先生のことはまったく存じませんでした
なにかお勧めの本があればお教えください
高ければ買えませんが・・・

投稿: ひろ | 2010/10/01 12:25

阿保徹先生は何冊も本を書いていますが、だいたい内容は似たり寄ったりで、免疫の話と爪揉み健康法の2つの話に集約されてしまいます。
だから各1冊読めば十分なのですが、そのうち免疫については、『未来免疫学』(インターメディカル)か『免疫革命』(講談社インターナショナル)くらいを押さえておけばいいのではないでしょうか。

投稿: sokyudo | 2010/10/02 08:40

ありがとうございます
さっそく取り寄せて読んでみます

投稿: ひろ | 2010/10/02 09:03

こんにちは(*^^*)
ひろさんの楽しみが増えると、私もうれしいです♪

本を読むのは、ど~も苦手なchipaにございます(汗)
なんで、あんなに眠くなるんでしょう(汗)

投稿: chipa | 2010/10/02 13:28

何でも楽しみにしてしまう名人です( ̄^ ̄) エッヘン

本を買っただけで賢くなったように気分に浸り
そのまま読まないで置いてしまうこともあるんで気をつけないといけません(笑
私も睡眠薬がわりに本を読みます

投稿: ひろ | 2010/10/02 14:36

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