Cocktail-glass talk
先週買った105円の中古CDです
Cocktail-glass talk グラスを遊ばせてヴァイオリン・アンソロジー
曲を観て躊躇せずに買いました
フォーレ・ドビュッシー・サティ
私が好きなフランスの印象派の作曲家の名前がずらり
クラシックでもこういうのを好んで聴きます
学生時代、教養課程だったフランス語の授業を四回生まで単位を落とし続けた因縁かもしれません
これだけでも買う値打ちが充分にあるのですが
このアルバムで一番面白かったのがジャケット
ページをめくり読んでいるうちに引き込まれました
アルバムタイトルの通りカクテルグラスを傾けながら音楽を聴く
そんなシャレたコンセプトが楽しめます
少し変わった音楽の紹介は読んでいても興味深く・・・
曲に合うカクテルまで紹介してくれる念の入れよう
音楽はオーソドックスなクラシックではありますが
読んで楽しいアルバムのようです
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コメント
こんにちわ!
グラスを遊ばせてヴァイオリン・アンソロジー
何だか、それだけでも、素敵な感じ。
また、雰囲気のあるジャケットですね。
見てるだけでも、和みそう。
投稿: うさうさ | 2010/10/09 11:54
好きな曲がいくつかあるので迷わず買いました
それ以上にジャケットが面白かったのには驚かされました
投稿: ひろ | 2010/10/09 11:56
私もサティは好きです♪
アルバムを聞きながら、グラスをかたむけてみたいです。(笑)
投稿: かほ | 2010/10/09 16:37
ジムノベディはとてもきれいな曲ですよね
残念ながらこの職場にはカクテルはありません
ビールなら冷やしていますが・・・(笑
投稿: ひろ | 2010/10/09 16:43