ハムストリング
あるときハムストリングについて調べ物をしているときWikipediaを見たのですがそこには名称の由来が記してありました
Wikipediaハムストリング(hamstring)とは、人間の下肢後面を作る筋肉の総称。ハムストリングスとも呼ばれる。ハムストリングとは「もも肉のひも」という原意である。これはハムを作るときに豚などのもも肉をぶらさげるために、これらの筋の腱が使われたことに由来している。
大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋の3つの大腿後面にある筋(この他に大内転筋を含むこともある)を合わせてハムストリングスという(最後の「ス」は複数形のsであるから「ハムストリング」のほうが日本語訳としては自然だが、一般的に「ハムストリングス」が流通している)。この言葉はスポーツに関して特によく使われ、下肢の動き作りや運動能力に大きく影響する部分であるとされている。しかしトレーニングが難しく、反面肉離れなどの故障を起こしやすく、一度故障すると癖になってしまう場所としても知られる。
「ハムストリング」という言葉を初めて耳にしたとき
「ハム」と「ストリング(糸、紐)」を想像したのですが
それで正解だったんですね
ご存じない方のために説明しておきますと
ハムストリングとはふとももの裏側の筋肉のこと
だからここでいう「ストリング」とは膝の裏にでるすじ(腱)のことを指すわけです
長いことこの仕事をしてて知ってて当たり前だったんですけど、今頃になって改めて知って感動しています(笑
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コメント
こんばんわ!
今日は、お昼から友達と図書館に行ったもので
こんな時間に、こっそり来ています(笑
鎌田 實さんの本借りてきたら、褒められました。
私が読む前に、もう、全部、読まれちゃって。
ハムストリングって、サッカー選手が、結構、
痛めてますよね。
ストリングって、糸などっていう意味ですか。
投稿: うさうさ | 2010/06/23 22:58
鎌田先生の本は読んだことはないんですけど有名な方ですよね
どうしてもサッカー選手は足の筋肉を酷使しましからね
「ストリング」は「紐・糸」という意味ですが
弦楽器の糸もストリングスと呼ばれています
投稿: ひろ | 2010/06/24 07:33