新しいこと
性懲りもなく新しい技を勉強しています
とはいえオステオパシー関連の技法で
今まで使ってた技と共通しているのでそんなに違和感なく入ることができます
ひとつひとつの技そのものよりも、むしろその技法を使う目的に興味がありました
使うかどうかはわかりません
というよりも使い物になるかどうかが問題です
本を読んだりセミナーを受けたりする程度で習得したというのもおこがましい話
何度も繰り返し実践で使えて、なおかつそれなりの結果が出てこそ意味があります
知識として記憶しているだけではク○の役にも立ちません
失敗して、考えて、工夫して・・・
その繰り返しこそが習得の条件だと思います
初めてオステオパシーを習ったときの私はずぶの素人
一生懸命勉強や修行をしたつもりでも実践では随分苦しみました
習った技法が悪いのではありません
下手くそだっただけのこと・・・
現実に今使っている技のほとんどは師匠のところで習得したもの
だから今も昔もやっていることには変わりないわけです
ただその当時は経験も浅く使い方が悪かったり使い道を誤っていたりしてたのでしょう
次第にそれが理解できてくると細切れだった知識も繋がってきました
そうなると逆にもっと深いつながりがあるのではないかと疑問がわきました
理解できたのではなくごく一部が見えかけただけということに気付きだしました
だからそのヒントを探し出すために(私にとって)新しいことを始めたいのです
時間はたっぷりあります
急いではいません
ボチボチと積み重ねていきましょう
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コメント
こんにちわ!
オステオパシーの事は、さっぱり分かりませんが
ひろさんが、一生懸命されているのは、分かります。
経験が、財産なのでしょうかね。
投稿: うさうさ | 2010/06/14 13:40
私もさっぱりわかりません(笑
年数をかけてやっているとそのうちにいろんなことがわかって使えるようになると思います
財産になるかどうかは今後次第ですね
投稿: ひろ | 2010/06/14 14:14
こんばんは(*^^*)
一瞬「テレパシー」と読んでしまいました(汗)
オステオパシー、はじめて聞きました。
ひろさん、習得がんばって下さい♪
なんか、難しそうですね(^^;)
投稿: chipa | 2010/06/14 22:30
「オクトパシー」「オクトーバー」などの間違いが多かったのですが
「テレパシー」は新種です(笑
何でもはじめてやることは難しいですけど
その分楽しみもあるんですよ
投稿: ひろ | 2010/06/15 07:37
その向上心大事ですよね。
いつまでも持ち続けてる先生に施術をお願いしたいですよね。
お医者さんでもそうです。
いつまでも古い知識で説明し、治療する先生もいます。
一気に信頼感を失います。(長いつきあいの自分の病気の事は患者もよく知ってるものです)
何でも、聞いたり読んだりしてわかったつもりでも、実践して、まだまだだったと思い知らされる事多いですよね。
そして、何度もやるほど、以前はわかってたつもりでもわかってなかったなと思う事も・・・。
全く違う事ですが、私の仕事でも感じます。
習っていた時、そして今教えていて、やっとわかったと思うものもあります。
生徒さんがわからないというのも無理ないなと思い、そのようにいつも言っています。
まさに、失敗して、考えて、工夫して・・・です。
投稿: persian | 2010/06/15 08:51
本人は向上心というよりも興味本位で楽しくやってるって感じです(笑
だからこそ年数がたっても飽きない魅力みたいなものを感じます
まず頭の中で構築していくわけなんですが
実際にやってみると上手く行かず修正ポイントが現れます
もう一度考えなおして実行します
その繰り返しですよね
そうしているうちに自分のスタイルが出来上がるんだと思います
投稿: ひろ | 2010/06/15 09:20
はじめまして、いつも「なるほど」と思いながら楽しく拝見しています。
道具は、一つの物を使い続けて自分の一部になってからが使い頃ですよね!
それまでは努力と我慢と工夫と・・・
使えるようになっても手の届かない所があるのなら、新しい、そこに届く道具を探してみる。
最初から道具だをけいくらそろえても、使えなければ意味ないですからね。
投稿: rico | 2010/06/18 00:34
いつもご覧いただきありがとうございます
私らの世界では道具を手にして喜ぶ人もいるんですが
使えてこそ道具の良さも悪さも理解できます
それが身体の一部になったとき素晴らしい仕事ができるように思います
投稿: ひろ | 2010/06/18 07:40