« 2010年4月 | トップページ | 2010年6月 »

2010/05/31

頸椎のケガ

Sq121
スポーツメディスン121号

今月のテーマは「頸椎のケガ」
印象深いのは去年引退した阪神タイガースの赤星選手
数年前から頸椎ヘルニアを患い
昨年果敢なダイビングキャッチの時に悪化
脊髄損傷で引退を余儀なくされ
惜しまれつつもグラウンドを去りました
激しくスリリングなプレーをするほどケガの確立は高まります
でもそれを恐れていては100%のプレーはできません

今回の特集を読んでいても我々が関わるべき問題ではありません
ただ往々にして手術が嫌で手技療法に来られる方も少なくありませんので、ある程度の見極めはできた方がいいわけです
その上で一番いい方法を選択するお手伝いをすることも我々の仕事の一部だと思うのです

しかしラグビーやアメフトなどのコンタクトスポーツは怖いですね
ちょっとのケガが命に関わることもあるわけですから・・・

日本人の脊柱管が脊髄に対して比較的狭いというのも初めて知ったのですが、脊柱管狭窄症でなくても元々狭いという素養があるとは驚きです

ケガなどの器質的変化は対象外とするものの
知識として覚えておくべきことがたくさんありました


特集だけじゃなしに連載も好きなのがいくつもあるんですよね
「身体の森」というエッセイは心が洗われるようです
最近きな臭い話題ばかりが世間で言われている沖縄も
そのよさは大いなる自然に育まれた豊かな海
西表島での出来事を読んでいると死ぬまでに一度は行ってみたいと思うのです
このエッセイ独特の世界観は好きですね

「アスリートに役立つヨガ」も毎回実践しています
アーサナ(ヨガのポーズ)はあまり上手くできないのですが細かいポイントまで説明が書かれてあるので助かります

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010/05/30

哀愁のジプシー・ヴァイオリン

そのむかし北インドからヨーロッパや北アフリカに流浪した民族ジプシー
誰が調べたのかジプシーの血液型はB型が多いのだとか
その信憑性はともかくとしてひと所に留まるのを好まないB型人間にとっては、ジプシーの生活様式に共感すら感じます


Photo
哀愁のジプシー・ヴァイオリン


流浪の旅を続けるジプシーは扱う楽器にも制約があります
持ち運びが容易なものしか残らないわけで
グランドピアノを持ち運ぶことも不可能なわけで
ヴァイオリンなんかは最適なわけです

情熱と物悲しさが裏表にある音楽は
長く留まることが許されない宿命みたいなのを感じます
それでいてエネルギッシュな雰囲気が聴いていても心に残るんですよね

ラースロー・ベルキのソロヴァイオリンがカチッカチッとした切れの鋭い音色を刻みます

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010/05/29

右往左往

004

昨日の朝の室温が18℃
微妙なところですが1時間ほどヒーターをつけてスタート
ベッドでじっと寝ていると冷えてくるんですよね
こういうときは大事を取って温めた方が無難

006

5月に暖房を入れるのは腰痛館開業以来初めての出来事
この間エアコンを冷房に切り替えたばかりだったんですけどね
まさに前代未聞というわけです

そして来週初めから夏らしい気温が続きそうな予報
今度は2~3日で冷房に切り替えんといかんわけですな


| | コメント (6) | トラックバック (0)

2010/05/28

始めました

腹筋運動を始めました
三日坊主になったらカッコ悪いのでこそっとやってましたが
これでひと月半くらいは続きました
単なる気まぐれと横方向にしか割れていないお腹に恐怖を覚えて始めましたcoldsweats01

数年前に体力測定にいって30秒で22回やったら
その日の夜に腹筋が炎症を起こして熱が出たことがあったので
少ない目の回数から徐々に増やしていって
最近ではハードなやり方も取り入れたので
今頃になって筋肉痛になりました
目標は2年!
ダイエットでも運動でもそうですが
人の身体に変化を及ぼそうとするなら
当然ある程度の時間は必要です
「一週間で」とか「一か月で」とかのダイエットや運動ならばやらない方がマシとさえ思うのです

自分で言うのもアレですけど
割りとやりだすと執念深いタイプなもんで
何とかなるんじゃないかと思います

幸か不幸か親知らずを抜いて以来食事の量も減っているので
この機会にスリムなお腹を目指したいと思います

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2010/05/27

5月の終わりに

もうすぐ5月が終わります
GWもあったのでなんとなく他の月とは違うあわただしさがあります
連休を利用して遊びに行く方も多いので楽しさ半分
そして連休明けにたまった仕事をしないといけなくてつらさ半分
例年GW明けくらいから天候気候も落ち着いてくる年が多いのに
今年はGW中は見事な五月晴れ
そしてその後は五月雨が降り注ぎます
おかげで今年の5月は冷暖房で振り回されました

こんな時は心も体もすぐれません
五月病という得体の知れぬ病気もあるとか・・・
心身ともに疲れやすいのは新入生に限った事ではありません
行事に振り回され、天候に振り回されたら誰でもグッタリきます

五月蠅いと嫌がられるハエでさえ出てくるタイミングが計れないようです
5月末でも肌寒い日が来たりすると躊躇するのでしょう

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2010/05/26

ムゴイ

Windows7になってから漢字変換がムゴイことになってます
熟語変換も単漢字変換になりやすいし
使いづらいことこの上ない・・・

さらにブラウザもいけません
ブログを書くとき、Internet Explorer8での漢字変換はとにかく遅い
変換キーを押し忘れたのかと思ってもう一度押してしまうほど遅いときもあります
計測したわけじゃないですけど
遅いときは4~5秒はかかってるんじゃないですかね
ワードで打つ時はおバカな変換以外にストレスは感じませんが
IE8もちょっとムゴイのんと違いますか?
最近フリーズもするようになったし・・・

ブログをやってる以上この問題は致命的だし
仕事用メールもほとんどフリーメールを使うので
IE8からのメールの書きこみをしないといけないんですよね
どないかならんのですかね(-_-メ;)
またドーナツを使おうかな・・・

新しいOSとブラウザにストレスを感じる今日この頃です・・・

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010/05/25

呼吸補助筋

ここのところ何年か呼吸について勉強しています
新しいことを知れば知るほど奥の深いものです
ヨガや座禅などでも呼吸はその前提条件ともいえるほど重要な役割を担います
「自ら」の「心」と書いて「息」というくらいですから
精神的なことと呼吸の関連については深いものがあります

このように呼吸でもいろいろな角度から眺めてみると面白いことがわかってきます
もちろん身体機能面からも分析してみるといろいろなことがあります
施術にフィードバックできるヒントもたくさん見つかりました

呼吸をするときには胸郭(肋骨)を広げて息を吸います
そして息を吐くときには胸郭を収縮させるのですが
その動きを司るのが呼吸筋
息を吸うときは主に横隔膜や外肋間筋を使います
(細かいことは省きますね)
そして普通に息を吐くときには自然に肺が収縮する力がメインになります

それだけで終わらないのが呼吸の奥深いところ
普通に呼吸するときは先ほどのとおりなんですが
「努力呼吸」といって安静時には使用しない筋肉を総動員させて大量に酸素を摂取するときもあります
そういったときに使われる筋肉が「呼吸補助筋」と呼ばれます
吸気には胸鎖乳突筋、前斜角筋、中斜角筋、後斜角筋、上後鋸筋が使われ
呼気には内肋間筋、腹直筋、内腹斜筋、外腹斜筋、腹横筋、下後鋸筋が使われます
これら二種類の筋肉は肋骨を引き上げて広げたり
逆に肋骨を引っ張り下げてすぼませる働きをします
いわば肋骨を中心に綱引きしているような動きの方向があるのです

だからどちらか一方が緊張状態に陥ると逆の動きの筋肉は
引っ張られた状態になりこれが長く続くと双方が筋拘縮になることもあります

私がよく見かけるのは下後鋸筋と斜角筋が同時に緊張するというケース

Photo


非常に綺麗にできた図ですが(笑
腰痛館のIT技術を遺憾なく発揮したお絵かきですscissors

ご覧のように斜角筋は大きく息を吸うとき肋骨を上に引き上げる役割をします
それに対して下後鋸筋は下部肋骨をすぼめるように引き下げて炭酸ガスを排出するときに役立ちます
それぞれは相反する作用を持つのですが
これらがワンセットになって緊張しているケースをよく目にします
だから首の付け根に嫌なコリがあるとき
斜角筋だけをほぐしても上手くいかず
下後鋸筋をある程度緩めてから斜角筋を触ってみると
自然に半分くらいは緩んでいるものです
ただ下後鋸筋がけっこうクセ者でして
これを緩めるのがこれまた難しいんですよね
このあたりの具体的なことは企業秘密ということにしておきましょうsecret
「ホントは知らないんだろう」という的を得たご批判はスルーいたしますcatface

これはほんの一例で呼吸は様々な筋肉が相互に働きながら
意外なところで影響しあっていることは間違いなさそうです
わからないこともたくさんあります
でもひとつひとつを解き明かしていくと
身体に起こるいろいろな不思議が明らかになるような
そんな気がします

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010/05/24

水たまり

012

雨が降るといつもこの道には水たまりができます
このあたりも隅々まで道路が整備されて
水たまりを見ること自体珍しくなりました

水たまりに映る風景も雨粒で揺れています
昨日も今日も終日雨模様だとか・・・
ふと思い出して近くの百均で数本のビニール傘を買いました
これから雨のシーズンですから準備しておかないといけません

013

鬱陶しいと感じる雨も植物にとっては命を育む水となるわけです
そして私たちもその恩恵を受けます
ありがたい ありがたい・・・
そう言い聞かせながらも
濡れたジーンズが帰るまでに乾くかどうかが心配です

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010/05/23

いつもより遅い

金曜日に初めてクーラーを使用しました
暑いと言っても今までは比較的湿度も低く
気温のわりにさわやかな感じもあったのですが
先日からの雨でにわかに湿度が高くなりました
これぞ日本の夏といった蒸し暑さ

室温が31℃になってたので恐る恐るエアコンの運転を暖房から除湿に変えました
先週の土曜日までは暖房で使ってたんですからね
例年半月くらいはエアコンのお世話にならずにすむ時期もあるんですが今年は合間なしに冷房に切り替えなければなりませんでした

それでも毎年ならGW中かGW明けに一度は冷房を使うのですが
今年は二週間程度遅いタイミングでの使用です
長期予報では6月も気温が低く雨が多いとのこと

さて、どんな夏になるんでしょうかね・・・
突然の蒸し暑さにたまりかねたのか?
ここにきてにわかに忙しくなってきました
なんとなく波乱含みの予感がしますsweat01

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2010/05/22

オルゴールコレクション

Img007
オルゴール・コレクション 米米クラブ&プリンセス・プリンセス


ずいぶん昔に購入したCDです
確かダイエーのなかにあるレコード店のワゴンで売られていたんだと思います
ちょうど米米クラブやプリプリが人気絶頂だったころですから懐かしいです
バブル期を代表するアーティストにふさわしく
米米クラブのステージってド派手でしたもんね
ビデオだって持ってました

今では米米のアルバムは中古市場でもだぶついているようで
けっこう安値で買えたりもしますから寂しいもんです
それでも聞いてみると名曲が多いので
今聞いても新鮮だったりします

もちろんオルゴールの音色で懐かしい音楽が流れてくると
喜んでくださる方も大勢います
きっとバブル期のいい思い出がよみがえってくるんでしょうね(笑

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2010/05/21

気を利かせて

オステオパシーに限らずすべての手技療法でいえることなんですが
施術を受けるときに必要なのは身体の力をできるだけ抜くこと
何をされるのかわからない状況で恐怖心が芽生えるのは自然なことです
それでもこちらのことをご信用いただいて力を抜いていただかないとその効果も期待できません
こちらとしても恐怖心が芽生えにくいような組立や工夫を凝らしています
ご大層にいうほどのことではありませんが
ある程度年数を積むに従い注意をそらす小技を用いて意識を集中させないように持っていくこともできるようになりました

より高い効果を引き出すために力を入れないようにすることは大切なのですが、意外と何度か施術を受けて慣れてきた方でも厄介なケースがあるのです
その方がたにより施術のパターンが決まってくると次に何をされるか予測できることもあります
そんなときにご厚意から協力してくださる方もおられます
どちらかというとご高齢の方に多いようですが
身体を動かしたい方に自分で動かれるのです
気持ちの上では私がどうしたいかを事前に察知されて気を利かして自ら動かれるのです
人生経験豊富な方の優しさだと理解できるのですが
技を効かせたい関節や筋肉を知った上での動きではありませんので中途半端な形になることが多いのです
その旨をお伝えしてもう一度やろうとしても無意識に身体が反応することもあるようで何度やっても自ら動いてしまうことも少なくありません
それと自分で動いていただくときに危険なのは
私もそれなりに重量があることを想定して力を入れるとき、先に身体が動くとかわされた状態になってしまい私がこけてしまったこともあります
これは私にとって大いなる恐怖なんです
だから技をかけるときはできるだけゆっくりしたモーションで動かすようにして、相手の力が入った瞬間にこっちの動きを止め、技をかけるのを中断します
力を入れないように説明してもう一度やりなおすか
場合によっては後回しにすることもあります

力が入るのは不慣れな場合だけじゃなしに
慣れてきた頃にもよくあることなのです

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010/05/20

成長痛

最近小中学生でスポーツをなさっているお子さんの来院が増えています
季節的にもスポーツをするにはちょうどいいころかもしれません
成長期に適度な運動をすることはとてもいいことです
スポーツをしながら大きくなっていった身体はある意味一生の財産になるからです
かなりの高齢になっても少年期の筋肉の名残は残ります
ということは成長期にためた預金残高で残りの人生を食いつなぐという感じもするからです
もちろん黙って衰え(老化現象)を見過ごしていると
あっと言う間に残高がなくなりますので
大人になっても適度な運動は続けるべきです
一生の内で一番身体が大きく成長する時期にいい筋肉をつけておくことは大切なことです
もちろん闇雲に量を増やせばいいってもんじゃありません
しなやかな質感を兼ね備えておくことも重要だと思います

さて私がいつも「運動」というときに
必ずといっていいほど「適度な」という言葉をつけますが
少年少女たちのスポーツにも同じことがいえます
成長期であるということは裏を返せば「未熟」であることに他なりません
日々大きくなる身体は将来の楽しみがあると同時に
現在の不安定さも確実に存在します
中でもウチに来られる子供たちの痛みの原因となるのは成長痛が多くを占めます
「成長痛」と気安く言ってもいろいろあるそうで
難しいことは省かせていただきますが
成長痛とは骨が大きくなるスピードに対して筋肉が大きくなるスピードが遅く、最初から引っ張られた状態になっています
逆に筋肉の大きくなる方が先だと骨格との関係において緩みすぎる(たるむ)ことになり、これでは筋肉の伸縮機能が損なわれ使い物にならなくなって危険です
筋肉の緊張が重要なことからも骨が先に大きくなる方がまだしも望ましいのかもしれません
成長痛というのは過緊張状態の筋肉の付着部に痛みが発生します
じっとしてても痛いのですが、そこに運動をすると痛みはなおさらのこと
ある程度疲労を取ることで痛みも緩和しますが
こういうときは休むのが一番
「今の時期は休めないんです」
子供さんや親御さんの切実な願いもわからんではありませんが
みすみす大けがをするための練習や試合はスポーツの目的を逸脱します
将来をなげうってまで試合に臨む決意があるならお止めはしませんが、今後スポーツをあきらめることとその後の日常生活に支障をきたすことを納得したうえでやっていただきたいと説明することもあります
私としては大人になってからでもそのスポーツを楽しんでいただきたいとは思うのですが・・・

また成長痛が出ていなくても、筋肉が異常に引っ張った状態は骨格系のバランスを著しく損ないます
言わば体中がアンバランスな状態となり当該場所とは違うところで痛みが発生することもあります
私が見た例でいえば、腰痛が圧倒的に多いのですが
下半身全体の緊張でフォームを崩し肘から手首にかけて長期間にわたる痛みがあった選手もいました
下半身の過緊張は知らず知らずにフォームを狂わせ競技パフォーマンスをも低下させてしまうことは覚えておいていただきたいのです
いいプレーをするために練習するのであれば
いいプレーをするために休むという考え方もあっていいと思います

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010/05/19

月刊トレーニングジャーナル6月号

Tj
月刊トレーニングジャーナル6月号

毎回、トレーニングジャーナルをご紹介するとき特集を中心に思ったことを書いておりますが
他にもトレーニングジャーナルには多くの連載記事があります
私が連載させていただいている「からだことばに学ぶ知恵」もその中のひとつです
実に多種多彩な連載がたくさんあり毎号楽しみにしています

今回で最終回を迎えた「共鳴できるコンディショニングプログラムづくり」は毎号圧倒的なデータと分析に舌を巻きました
正直、内容的に門外漢の私にとって理解を超えた部分も多かったのですが、スポーツトレーニングをここまで細かく分析をしたうえで普遍的なものに高めた南川さんの功績は今後のトレーニングの環境作りに大いに役立つだろうと予想します
南川さん、お疲れさまでした
またお会いできる機会を楽しみにしています

元阪神タイガースのコーチでいらっしゃった中山悌一さんの「データで見るプロ野球選手の身体的特徴」もずっと以前から楽しみにしていました
何せちょうど阪神タイガースに入れ込んでいた時期のコーチですから
私にとっては選手名鑑に載っていた有名人みたいなもの
当時ここまで具体的な分析データを取っておられたのかと感心するばかり
大好きだったあの選手、この選手を思い浮かべながら興味深く読ませていただいています

今回からスタートした「用具と環境を考える」
筆者の西村さんにはいつもお世話になっていますが
スポーツには多くの用具があってはじめて成り立つものも少なくありません
ましては環境についてはすべてのスポーツにおいて独特のものがあるでしょう
プレーヤーに目がいきがちですが
用具や環境によって大きく影響されることはいうまでもありません
これからどのようなところにスポットが当たるのでしょうね
注目してみたいと思います

私としては「スポーツ現場で知っておきたいクスリの話」に興味があります
ドーピングに対する世間の目が厳しくなる昨今、普通に治療目的で服用した薬で陽性反応が出ることもしばしば耳にします
ある程度薬の知識を持っておくことがスポーツ選手や関係者にも必要な時代になってきたんだと思います
我々がごく普通に使用する薬でも様々な種類があり
それぞれの作用機序が異なります
ひとつの知識として覚えておくと便利です

時間に余裕があるときに読んでみたいのは「クイズで確認」
身体にまつわる基礎知識で知らないことがたくさんあります
私の場合確認というよりは初めて知ることもたくさんあって勉強になります
クイズ形式ですから遊び感覚でやれるのはいいですよね
いくら間違えても追試ばないのがこれまたありがたい(笑

その他にもトレーニングジャーナルにはためになる多くの連載が盛りだくさん
もちろん私の連載も7回目を迎えます
「からだことばに学ぶ知恵」今月は「臍(ほぞ)を噛む」
現代ではあまり使わない言葉ですが
悔しいときに使う表現です
難しい言葉のように見えますが、若者が「ありえな~~い」ってやるのと同じような言葉のようです(笑

もちろん今月の特集も読みごたえあり
「間欠的パワー発揮」
多くのスポーツは瞬発力だけということはなく
持久力と瞬発力の配分が重要だそうです
両者をうまく生かす方法がそれぞれのスポーツ、ポジションいろいろな要素で変わるのだそうです

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/05/18

そっとおやすみ

001

GW中は初節句で引っ張りだこだったヨッシー
来月は初めてのお誕生日を迎えます
さすがにお疲れもあるのかスヤスヤsleepy

003

目が覚めたら知らないところに来ていたので戸惑います

004

会うたびに歯の数が増えてきます
おっちゃんは一本減りましたけど・・・weep

016

目が覚めたら大人しくしているはずもありません
今年中に玉乗りをマスターする予定(ウソ

まだつかまり立ちと伝い歩きですが
自分の足で一歩を踏みしめるのはもうじきのようです

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2010/05/17

評価

先日スポーツメディスン120号の紹介をしましたが
筋膜の特集で竹井仁先生が興味深いことをおっしゃってました
「マッサージしかできない人はマッサージしか使わないだろうし、関節モビライゼーションしかしない人は関節モビライゼーションしか使わない」
ごく当然の話なんですが、これはとても重要なことだと思うのです
マッサージにはマッサージの効果があるし
関節モビライゼーションには関節モビライゼーションの効果があるということです
それぞれ異なる効果機序があり現実に存在する症状の原因に当てはまるのならば、その技法を用いるべきだという趣旨なんです

ついでに紹介しておきますとこの記事には「各系とそれに対する第一義的な治療手段」の分類がなされています
感覚器系・結合組織・リンパ系・筋系・神経系・関節系・その他
(その他には頭蓋仙骨療法や内臓マニュピレーションやソマトエモーショナル・リリースなども含まれます)
私の持ち技の少なさに恥ずかしさもこみ上げるほど多くの系統の治療手段があります
初心者にありがちなことですが
「あの技は効かないけど、この技は効果があった」
こんな会話も交わされますが
「あの技」が効かなかった理由は症状の原因から外れていたのかもしれません
(下手くそであったかもしれませんが・・・)

結局はどうしてそうなったのか・・・
どこがどのようになったのか・・・
症状に対する評価をきちんとできる能力が一番大切なんでしょうね
「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」 孫子の兵法はこの世界でも通用しそうです
「症状を知り、技法を知れば、臨床危うからず」なんてね

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010/05/16

親不知

数十年間、浮いた話ひとつない私ですが
そんな私にもついにやってきました
親知らずが浮いて痛いのですcrying

今に始まった話ではありません
ここ数年歯周病で何度か歯医者さんにお世話になり
いずれ抜かないといけないと言われてはいたのですが
持ち前の横着さと歯を抜く根性が欠落していたために延び延びになってました

3月に糸ようじで歯の掃除をしようと思ったら
勢い余って歯茎を傷つけてしまいました
そこからどうもいけません

4月ごろから調子が悪くなり
何度か微熱が出て身体全体スッキリしない日が続きました
それでも忙しいから疲れてるのかなと思ってたんです

親知らずがグラグラしてるのに気付いたのはGW中のこと
その時初めて身体の不調が歯から来ていたことに気付いたわけです
GW終了と同時に歯医者さんに予約を入れたのですが
またしても突然痛みが激しくなり急遽早い目に抜いてもらいました

翌日には頬が腫れあがるだろうとの予想でしたが
意外と楽で熱も下がりひと安心
用心のためにしばらくお酒は控えようと思います
しばらくですよ・・・

とりあえずここ数年間の懸案は見事解決したわけなんですが
「もう一本親知らずが残ってますね~~」
歯医者さんの言葉に私は恐怖しましたshock

002


| | コメント (5) | トラックバック (0)

2010/05/15

今度は

こんなものが届きました


004

そろそろ気になるところも出てきたし
今度は行こうっと・・・sweat01

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010/05/14

再登板

もういくらなんでも使わないと思ってたんですよ・・・
それなのにまたお世話になってしまいました
5月半ばに暖房を入れた記憶は今のところありません
例年なら窓を開けて仕事をしている
いわば一年で一番いい季節のはず
そうでなくても冷房のお世話になることが普通のはずなんですけどね

季節外れの寒波の到来ですsweat01

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2010/05/13

皆勤賞

022

スージーの関西ツアーも和歌山で予定終了

023

ここは白浜に近い海鮮問屋・丸長(田辺店)さん
ご覧の通りの海沿いにあるお店です

032

いけすの中では男前のクエが悠然と泳いでいます
その中の一つを空にしてステージをセッティング

025

結構いい感じのステージになりました

034

いつものように入念なリハーサル

040

さすがにお料理は高級感が漂います

052

ステージは次第にボルテージが上がり
最後の曲ではお客さんの多くがステージのすそに集合して踊りだすしまつ
むかし懐かしディスコを思い出しました
こういうシーンも初めてです
もちろん私もコーラスに参加sweat01
毎回見てるもんで覚えているんですよね(笑

ライブ終了後は深夜までお仕事・・・
施術終了時刻のAM3時ごろには私もバタンキューthink
倒れるように眠ったとのことです(笑
それでも朝はいつも通り起きて再び仕事をしたから大したものです( ̄^ ̄) エッヘン

今回はすべてのライブに同行させていただき
見事皆勤賞・・・
肉体的にはハードでしたがそれ以上に充実した時間を過ごすことができました

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010/05/12

田辺なう

田辺なう
ここは和歌山県田辺市
綺麗な景色の向こうは白浜
昨日は白浜でライブがありました
ありえないくらいの盛り上がりにまだ興奮が冷め切っていません

今日ももうひと仕事
ここでの過ごす時間は日常とはずいぶん違います
とにかくハイテンションで突っ走ります!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010/05/11

和歌山出張 なう

和歌山出張 なう
ここは近畿自動車道の長原入り口
これから和歌山に出張
長旅ですが田辺に着くと素晴らしい風景が待っています
仕事ありお楽しみありの二日間になりそう・・・

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2010/05/10

RUGTIME大阪

ライブ第二段は大阪に舞台を移します
神戸のJUST IN TIME同様大入り
はじまる前から熱気を感じます

008

静かにスタートしたはずの会場も徐々にヒートアップ
地元のミュージシャンでもここまで盛り上がるライブは珍しいです

018

サプライズのハッピーバースディにスージーも戸惑います
みんなで仕込んだシナリオに会場全体が祝福ムード
ここから先はスタンディングがあったり、後ろの方では踊り出す人も・・・
全体を見渡して決して若いとはいえないお客さんもロックコンサートのノリ
聞けば全国各地からこのライブのためにわざわざ駆けつけた人も少なくないというから驚きです
スージーのバースディライブは最高潮に達しました
プレイヤーの汗がほとばしり、全員の手拍子がひとつになりこだまします

019


毎年この季節にはお祭りになるのですが
今年はこれで終わりません
私もこれから先もついて行きます
体力の続く限り・・・


大丈夫かなぁcoldsweats01

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010/05/09

ツアーがはじまるぞ!

001

去年の冬以来の神戸は山並みも雨雲に隠れます
誤解のないように申し上げておきますがここまで来たのは仕事がメイン(笑
などと誰に言い訳しているのかわかりませんが・・・coldsweats01

006

三ノ宮に着いても雨は降り続きます
ここでくどくど仕事の内容を説明してもおもしろくも何ともないので割愛いたします

010

ほどなく仕事を終えた後は移動してリハーサル
常識的に私が出演するわけではありませんが
なぜかリハーサルを見守ります

011

こういう場に居合わせると独特の緊張感を感じることが出来ます
第一線でいることの理由を感じるだけでも勉強になるんですよね

009


感動の裏にある綿密な連携と技術には脱帽です
どんな仕事にせよここまでのことがやれたら最高じゃないでしょうか

014


さあ。。これからツアーがはじまります

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2010/05/08

伸びる

縮んで硬くなった筋肉は困ります
筋肉の作用というのは縮むことがすべて
伸びない筋肉というのは縮みきっているわけですから
極端な話、使い物にならないわけです
伸びやすい筋肉こそが、縮みやすい筋肉ということにもなり
その幅こそが筋肉の能力ともいえるわけです

その正反対もあって、伸びたら動きに支障がでるものもあるんですね

100507073355


自転車のチェーンが伸びてしまったようです
ここのとこ何度もチェーンが外れてしまいました
これも嫌なもんで、しっかりとギアにかみ合っていないような感覚でのまま走っていると突然空回りをし始めるのです
ああ。。またやった・・・
後悔にも似た気分に襲われながら半ばふてくされ気味に自転車を降り指先を油で染めます
何度かこんなことを繰り返すうちにストレスは頂点に達します
何がアカンのかというと即座に自転車屋さんに持って行って修理してもらえばそれですむものを、持ち前の横着さで無意味に先延ばしさせていたからこんなことになったのかもしれません
良い顔だけ先にしておいて、嫌なことを先延ばしにしているうちに事態が深刻化する・・・
まるであの人のようです(誰やねん?)

自転車屋さんに持って行くとわずか10分ほどで、金額も500円で問題解決
世の中ってこんなものかなと考えさせられるのでした
反省した翌日、歯医者さんに予約の電話を入れるのでした(意味不明)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010/05/07

JRなう

JRなう
今年初の淀川越え(爆

神戸いってきます\(^o^)/

| | コメント (3) | トラックバック (0)

そろそろかな?

007

毎年この季節になると窓の外にある植え込みに新芽が生えてきます
急に暑くなったもんだから成長も早いです

003

昨日扇風機を出してきました
でも今日から気温が下がるそうですsweat01

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2010/05/06

Fascia 筋膜

Sq120
スポーツメディスン120号

今月の特集は「Fascia 筋膜」
見事にツボにはまりました
筋膜に対するアプローチは私にとっては一丁目一番地みたいなもの
そのわりに今回の特集を読んでみて筋膜の詳細な事項については知らないことが多すぎます
それに気づいたことが一番の収穫かもしれません
オステオパシーを学ぶ方にはぜひ読んでいただきたいですね

筋膜を意識しながら身体を触るときのイメージは
「そうそう!!」と思わずうなずくことも多く
似たような感覚でやってらっしゃる方もおられることに嬉しくなりました
このへんのことは実際にやっていないとわからないですよね

筋膜はひとつの筋を包む膜だけでなくその連続性も見据えてすべき
ずっと以前からそんな考えを持ち続けていました
私も勉強不足でお恥ずかしいのですがロルフィングというのがあることをこれを読んで初めて知りましたが、なんとなく私がやろうとしていることに非常に近い考え方に思えたので、早速紹介されていた本を注文しました
ちょっと楽しみです

それとこそっと筋膜リリースDVDの読者プレゼントに応募してしまいました(笑

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010/05/05

こどもの日

027


甍の波と雲の波と歌われますが雲ひとつない快晴です
近頃は鯉のぼりを立てているご家庭も少ないようですね
意識して探してみても見つかりませんでした

もうすっかり気候は初夏のそれです

032

冷たいわらびもちが口にさわやかです

今日は大人もこどものように遊ぶ日です(新解釈)catface

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010/05/04

ねぎぼうず

100502073258


ここから少し東にある畑で見たねぎぼうず
なんとなくユーモラスな姿にホッとした感じになります
まだまだ土の色がたくさん目に入るのですが
これから次第にみどりが増えていくのでしょう
あとひと月半もすれば稲穂がじゅうたんのように敷き詰められるんですね

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/05/03

入門

1002

ハードディスクが壊れてしまった前のパソコン

002_2

ヤフオクで落とした中古のハードディスクに交換
息を吹き返したパソコンに・・・

004

ネット上からダウンロードしたデータで作成したCDやDVDでは起動しなかったので
ブックオフで買ってきた古雑誌(300円也)についてたDVDでLinuxをインストール

006

エエ感じで作業が進みます

011

二台のパソコンに二つのキーボード
机の上が散乱します

008

ここまでは順調にきてハードディスクにインストールを終えて再起動すると・・・

014

ログインできずにここで断念crying
わけわからん・・・

今日はこれくらいで堪忍しといたろ・・・(大汗)
これからも死闘は続きそうです

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2010/05/02

水心

「水の都」といえば大阪
世界ではベニスといわれますが
大阪は八百八橋とうたわれるほど橋が多いと言われています
昔は河川も多く船による交通網も発達していたようです
今では埋め立てられた河川も多く「立売堀」「長堀」など
昔あった河川の名前だけが地名として残ったものもあります


Photo
水心 宗次郎

けっこう懐かしいアルバムです
オカリナ奏者の宗次郎さんの自然三部作のひとつ
『木道』『風人』『水心』の3つのアルバムで日本レコード大賞企画賞受賞を受賞しました
ゆったりと流れるせせらぎを想像させる音楽はすごく落ち着くんですよね

街の中を流れる大阪の川でも水際を吹く風はこの音楽のようにさわやかなものです

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2010/05/01

意思

ヒトは体内で自らモルヒネ生成

 ヒトの体内で、少量ではあるが一定量のモルヒネが自然に生成されるという最新の研究が発表された。マウスやヒトの尿からモルヒネの痕跡が見つかることが度々あったが、これが体内で自然に生成されたものか、摂取したものが原因なのかは、これまでわかっていなかった。

 研究の共著者で、アメリカのミズーリ州セントルイスにあるドナルドダンフォース植物科学センターで植物由来の薬剤を研究するマインハルト・ツェンク氏によると、マウスの体内でこの“脅威の鎮痛剤”が生成され、ヒトなど他の哺乳類の体内にもモルヒネを作るための同様な“化学の設計図”があることが最新の研究で示されたという。

 研究では、マウスとヒトの体内で生成されることが知られている脳内化学物質テトラヒドロパパベロリン(THP)をマウスに注射し、質量分析計を使ってマウスの尿を分析した。その結果、THPがマウスの体内で化学変化を起こしてモルヒネが生成されたことが突き止められた。

 さらにマウスのモルヒネは、モルヒネを生成する唯一の植物として知られるケシとほぼ同じ方法で作られることもわかった。

 しかし、「哺乳類がモルヒネを生成する目的は何なのかが大きな問題だ」とツェンク氏は話す。

 THPがモルヒネに変化するには体内で17段階に及ぶ複雑な過程を経なければならない。これほど複雑なプロセスが必要であるにも関わらず、ケシと哺乳類がそれぞれモルヒネを生成するように進化したのは、何らかの理由で生き残りに有利だからと考えられる。

 研究が進んでいるケシの場合、モルヒネが捕食者に対する防御の役割を果たすと推測されている。例えば、モルヒネを含んだケシを食べたウサギは動きが鈍くなり、それを見つけたタカに捕食されやすくなるため、ウサギはケシを食べるのを避けるようになるかもしれない。

 同様に、ヒトが動物に襲われた場合、ほんの少量のモルヒネであっても襲撃から逃れられる程度に痛みを緩和する可能性があるとツェンク氏は指摘する。

 ただし、この説は今のところ「憶測に過ぎない」。同氏は今後、交通事故の被害者など大きな苦痛を経験した人の尿を分析して、体内のモルヒネの量が急増したかどうかを調査する計画だ。

 また同氏は、この研究が新しい治療法に繋がるかどうかを断言するのは難しいとしている。しかし、モルヒネの注射には便秘など多くの副作用を伴う場合があるため、外部から体内へモルヒネを注射するよりも体内で自然にモルヒネを生成させる方が危険性は少ないと考えられ、そのような方法がいつか開発されるかもしれない。

 この研究は2010年4月26日発行の「Proceedings of the National Academy of Sciences」誌に掲載されている。

こんな話題を見つけたのですが
モルヒネがどうのこうのという話よりもむしろ
ケシや哺乳類がモルヒネを必要とした理由に対する仮説が面白いですね
生物の進化そのものがそういうことなんでしょうけど
生存が有利ということでもこういう手段もあるわけなんですね
今話題の植物の色素成分でもあるフィトケミカル(ポリフェノールみたいなやつ)も植物自体が病気になりにくくするための化合物だそうですが、食べたら動きが鈍くなるから食べることを躊躇させるとはこれまた回りくどい方法のようにも思います
食べたら不味いだけでも充分躊躇してしまいそうですが・・・

いつもこういう話になると生物そのものに流れる意思みたいなものを感じてしまいます
それぞれの個体が持つ意識とは別次元で受け継がれる種族が生存するための包括的な意思とでも言うんでしょうか?
宗教的というか、哲学的というか・・・
人類の英知をもってしても遠く及ばない
そんな次元の意思を認めざるを得ないようなお話です

それをまた人間の知恵で治療法に使うのも壮大な話に思えます
やっていいことなのか悪いことなのかはわかりませんが・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年4月 | トップページ | 2010年6月 »