バガヴァッド・ギーター
先般、出版部の営業をやめられたエンタプライズで購入した
クラニオセイクラル・ワークの専門書「ザ・ハート・オブ・リスニング」
いくつか読んだクラニオ関係の書物の中でも個性的というか、ユニークというかとりわけ総論部分では精神世界的な要素もあります
ついついそれにつられてこの本に紹介されてあったいくつかの思想的な本や宗教的な本を並行して読んでいました
私の悪い癖かもしれないんですけど横道にそれたまま帰ってこないこともしばしばあります
何せB型人間は興味を持ちだすとコロコロ変わるのが特徴(笑
元々やってたことを忘れて没頭することさえあります
インドの古典の中でも最も有名な叙事詩「マハーバーラタ」の一部である「バガヴァッド・ギーター」
神クリシュナと王子アルジュナの対話形式で書かれています
仏教でいえばお経、キリスト教でいえば聖書みたいな感じですかね
さすがにエエことが書いています
解説を読まないとわけがわからんのですが・・・
「ザ・ハート・オブ・リスニング」の中ではクリシュナという名前が出てきたのでここまで手を広げました
最初の目的からするとずいぶん遠くまできてしまいました
クリシュナはインドの数多い神の中でもずいぶん人気があるそうです
ジョージ・ハリスンのこの曲もクリシュナを讃える歌だったんですね
知らなかった・・・
いろんなことがつながっていくような気がします
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コメント
こんばんわ!
懐かしく、素敵な曲を聴きました。
>横道にそれたまま帰ってこないことも・・・
それ、分かる気がします。
前にやっていた事、忘れる事もね(笑
投稿: うさうさ | 2010/04/18 22:56
横道にそれて帰ってこないのはB型人間の特性でしょうか?
それとも私だけ?(笑
若いころから別のことを考えるとすぐ忘れてしまうんですよね
投稿: ひろ | 2010/04/19 07:31