Zamponas Y Charango
古本屋の中古CDコーナーで250円のアルバムを買いあさっているというお話を以前にしましたが
250円だとジャケ買いも怖くはありません
3000円出して興味のない音楽だと悲惨ですからね
いかがです? なかなかシブイでしょ(^◇^)
表側ではなく裏の写真のほれて買いました
ケーナでしょうかね?
縦笛を吹く老人の顔に民族の歴史が刻まれています
フォルクローレのアルバムなんですが
サンポーニャという笛とチャランゴという弦楽器が中心となって南米ペルーの民俗音楽を演奏しています
日本移民がペルーに渡ってから100周年を記念して作られたアルバムのようです
「コンドルは飛んでいく」のヒットをきっかけに
フォルクローレという音楽も知られるようになりましたが
フォルクローレという音楽の歴史は意外と浅く
南米がスペインによる支配を受けたあと
チャランゴというギターそっくりの楽器が南米にも渡り
昔からある民族楽器のケーナやサンポーニャとで作られた音楽です
ジャケット通りなかなかシブイアルバムでした
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コメント
こんばんわ!
飲み会の翌日は、どうも、始動しません(笑
お昼からは、来客があったりと、貧乏暇なし。
o(*^▽^*)oあはっ♪
ケーナって言うと、田中健さん、思い出しちゃう。
音が、何ともいいですよね。
「コンドルは飛んでいく」は、大好きです。
投稿: うさうさ | 2010/03/28 22:31
こんばんは(*´∇`)


CDのジャケットって、かっこいいものが多いから集めたくなりますよね
250円とはいいですね
確かに3000円払って興味ないと、ちょっとがっかりです
民族楽器ですか?

しぶさが気になります
投稿: chipa | 2010/03/28 22:59
うさうささん
私はあまり飲まなかったので翌日は楽勝でした
ここには「コンドルは飛んでいく」は収録されていませんが
大好きな曲の一つです
chipaさん
こういう音楽って普段には聴きたいとは思わないのですが
突然思い出したかのように聴きたい衝動にかかられることがあります
そういうのに高い値段はかけられません
投稿: ひろ | 2010/03/29 07:55