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2010/03/18

repair

取り替えて半年ほどしかたってないのにアコーディオンカーテンが壊れました
吊るしてあるプラスティックの部品が折れてしまい
だらりと垂れ下がった状態になってしまったのです
まだ使えるんじゃないか・・・
壊れた部品自体交換はできないようなので
そこの部分を切り取って壁に固定して
反対側に取っ手を付け替えるという作戦に出たのです

001

まずは吊るしてあるアコーディオンカーテンをはずします

003

破損した部分をハサミで切り取り

006

反対側に穴をあけ取っ手をつける・・・
そんな予定だったのですが穴があかないんです
切り取った側を分解してみると中にはアルミなんでしょうか?
硬い金属が行く手を遮るのです
予定変更して瞬間接着剤で取っ手を取り付けました

007

これで問題解決・・・
これでネタがひとつ稼げたことが何よりの喜びです

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コメント

こんにちわ!
アコーディオンカーテンが壊れても、
ひろさんの手にかかると、完璧。
>ネタがひとつ稼げたことが・・・、
ここ、笑えます。

投稿: うさうさ | 2010/03/18 17:02

前のが8年ももってくれたのに、新しく買ったのが1年未満では困ります
考えたら前のもこうして修理すればよかったです(笑

投稿: ひろ | 2010/03/18 17:08

こんばんは(*^^*)
自分で治せちゃう所が、すごいです♪
綺麗に仕上がりましたね♪
>ネタがひとつ稼げたことが・・・、
確かに笑えます(笑)

投稿: chipa | 2010/03/18 19:24

すごいでしょ( ̄^ ̄) エッヘン

たった30分ほどで仕上げました
たいそうにいうわりに簡単な作業だったりします( ´,_ゝ`)プッ

投稿: ひろ | 2010/03/18 19:44

こうやって、自分で修理できて、また使えるようになると、嬉しいですよね。
満足感があります。
私も、今月の始め、師範科の修了式前日に、翌日のパーティに着るドレスを縫ってて大きな穴を開けた人が、「どうにかなりますか?」と持って来て、「その部分の生地(幸い、面積の少ないヨーク部分だったので)を取り替えるしかないんじゃない?」と言ったのですが、生地はそれをとる大きさを持って来てないといいます。
、時間も遅く、どうしようと思いましたが、私に頼り切っています。
いやぁ、短時間でアイデアが浮かぶものですね。
結果、「素晴らしい」と自画自賛しました。
穴が開く前のドレスより、数倍素晴らしいものになりました。
満足感がありました。
いろんなものを修理してるようですが、すぐに思い出したのがこれでした。

投稿: persian | 2010/03/19 20:56

結果的に以前よりも使い勝手が良くなりました
なんでも工夫次第だということですね
むかし端切れを縫い合わせて大きな布にしてTシャツを縫ったことがあります
気に入っていて今でもたまに着ますよ

投稿: ひろ | 2010/03/20 07:50

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