GRASSHOPPER
先週の土曜日、ライブに行ったときに買いました
GRASSHOPPER 井上淑彦fuse
ひと言でいうとカッコよすぎ
洗練された大人の音楽ってこんな感じかな
クールな雰囲気の井上淑彦さんも素敵ですが
酒がはいると熱くなるところも好きです(笑
あえてカテゴライズするのであればジャズフュージョンになるんでしょうか?
ご本人いわくそのあたりの意識はないそうです
田中信正さんのピアノは鍵盤の隙間から光が差します
坂井紅介さんのベースからは熱が発せられます
つのだ健さんのドラムは風が舞います
井上淑彦さんのサックスで無重力状態に置かれます
メンバーそれぞれの強すぎる個性がひとつになったとき
“fuse”にしかできない音楽が広がります
アルバムタイトルになったグラスホッパーは「バッタ」の意味ですが
草原を飛び廻る情景が浮かんでくるから面白いもんです
あれから一週間、毎日”fuse”がかかりっぱなしです
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コメント
一瞬、のっぽさんの『グラスホッバー物語』を連想しちゃいました。
でも全然違うんですね。(^^)d
投稿: 眠り猫 | 2010/01/30 07:58
のっぽさんも懐かしいですね
子供が小さいころよく見ました
もちろんまったく違いますけどね(笑
投稿: ひろ | 2010/01/30 08:09
こんにちわ!
カッコよすぎだと、思われたのですか。
光、熱、風、無重力・・・、
ひろさんは、感性豊かだなぁ。
投稿: うさうさ | 2010/01/30 12:27
いい音楽はいろんなもんが見えてきたり聞こえてきたりするんですよ
生演奏だったらさらに五感で聴けますよ
投稿: ひろ | 2010/01/30 12:42