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2009/12/14

測定と評価

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月刊トレーニングジャーナル1月号

今月のテーマは「測定と評価」
近代スポーツにおいてはデータが重要なウェートを占めます
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」といいますが
相手のみならず自分の評価もきちんとできないといけません
ともすれば主観的評価のみに頼りがちになりますが
意外に客観的な評価と違いがあることもあり
間違った練習方法を正しいと思い込んでやっていることもあります
当然的外れなことをやるロスもありますが、怪我の危険性も付きまといます

「なぜ測定と評価をするのか」という命題をまず考えないといけません
測定のための測定になってしまうと本末転倒です
最初に目的があることが大切なようです
それでもカンや経験をないがしろにするんではなく
それらさえも科学的な評価ができるようになると面白いでしょうね

データというのは運動自体の評価のみならず多岐にわたるようです
栄養面でも大切なんですね
いつも覚えたい項目はアンダーラインを引くのですが
次第にカラフルなページになり思わず学生のころを思い出しました(笑

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さて私の連載コラム「身体言葉に学ぶ知恵」第二回は「手の内」

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何を勘違いしたのか「手の内」ではなく「手打ちうどん」のお話でスタート
冒頭からうどんの作り方の説明が・・・
その後どんな展開になるのか? 乞うご期待

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コメント

「手の内」。深い内容ですね。アプレジャーもおんなじようなことを言っていますよね。私たちの仕事も意図をもって手を当てればそれで足るのやもしれませんね。作用機序は単にそのための方便なのかもしれない、と思う今日この頃です。

投稿: 非常勤k | 2009/12/14 10:05

理論のための議論が大嫌いだったりします
まず明確な目的を手に託してこそ本当の手技療法になりうると思います
そこからスタートできた技術のみが通用するのかもしれません
理由なんて後付けでしかないと思うのですが・・・

いかなるときでも心を込めて仕事ができたら理想的かと・・・

投稿: ひろ | 2009/12/14 10:26

こんにちは(*^^*)
お元気でしょうか??
なかなか、コメントに来れず、ごめんなさい(汗)

深い話ですね♪
こういうのを読めば、私も少しは、漢字を覚えたり
頭がよくなるでしょうか・・・・

いかなるときも・・・
いいですね♪
私も同感です♪

投稿: chipa | 2009/12/14 12:49

お忙しいみたいですね
私もおかげさまで忙しくしております

最近はパソコンやメールで文章を打つだけですから
いざというとき漢字が出てこなくなりました
やっぱり機械任せじゃだめですね

投稿: ひろ | 2009/12/14 13:01

なんと…!

気がついたら、先月号の購入を
逃していました…!

今月号は…。記事の冒頭もさること
ながら表紙も気になる…(*^^*)。

ベースボールレコードブックと合わせて
購入ですかな!

せんせの「印税生活」に少しでも
協力したいと思います(笑)!

投稿: あっけ | 2009/12/14 22:45

暮れは忙しくて、なかなかこれなくてすみません(^^;

手ということばを使った言葉っていっぱいありますね。

手当とか・・

やっぱり、おうどんネタになるのですね(笑)

投稿: みさりん♪ | 2009/12/14 22:58

あっけさん

バックナンバーもご購入いただけますからご安心を(笑
一度印税というものをもらってみたい
いや。。でも。。ボーナスの方がもっとほしい(切実)
 
 
みさりん♪

忙しいのはいいことです
うどんネタ。。書いててホントこれでいいんかいな?と思いました(笑

投稿: ひろ | 2009/12/15 08:24

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