Taste of UKADAN
初めてCDというものを見たのは20歳を超えてからでした
当然それまではレコード盤が主流でした
当時お金がなかったのでレンタルレコードを借りてカセットテープに落として聴いていたものでした
なぜか今でもお金はないのでレンタルショップで借りるあたりは何の進歩もないわけでして・・・
何百とあるカセットテープですがCDが当たり前になってくると聴く機会も減ってきました
それでもどうしても聴きたい音楽はあるわけでお気に入りのいくつかはあらためてCDを買って聴いています
Taste of UKADAN 憂歌団
ありゃま。。CDもすでに廃盤とは・・・
泥臭い大阪系ブルースバンドのイメージとは違って涼しげな夏の曲ばかりが収録されていて、暑い季節には必ず聴きたくなるアルバムです
私が始めて覚えたジャズのスタンダードナンバー「嘘は罪」
楽譜かってギターの練習したのは懐かしい記憶です
「Boy,My Boy」は今でも大好きな名曲です
「SLOW BOAT TO CHINA」も古い古い曲ですけどきれいな歌に仕上がっています
「渚のボード・ウォーク」はハワイアン調でリゾート気分が満喫できます
コテコテのブルースを歌う憂歌団とは違った魅力がこのアルバムで楽しめます
| 固定リンク
« ひまわり | トップページ | 脳の中の身体地図 »
コメント
私も子供のころ、姉が買い集めたサザンオールスターズのレコードを聞いていたものですが、あれだけ集めたレコードも当然ながら聞けなくなってしまいました。
CDで買い直したいな、と近頃思うのですが、なかなか資金集めに苦慮しそうで(汗)買い直してません。
他のアーティストも、お気に入りだったカセットテープとか、今では聞けないのが残念ですね。
投稿: coply | 2009/07/26 16:42
レコード盤もいっぱいあったんですが今ではどこに行ったかわかりません
サザンもある時期まではカセットテープで全部持ってました
お気に入りのカセットはMDに落として今でもたまに聴いています
投稿: ひろ | 2009/07/26 16:48
こんばんわ!
レコード盤が主流だった子供の頃、父が
陽水のアルバムを持って帰りました。
確か、「氷の世界」だったかな。
その影響があってか、拓郎より、陽水を
よく聞きました。
暑い季節には必ず聴きたくなるアルバム
いいですね。
投稿: うさうさ | 2009/07/26 20:31
「氷の世界」もいいですね
季節によって聞きたいアルバムもたくさんあります
投稿: ひろ | 2009/07/27 08:31