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2009/04/12

THE BEST OF ASTOR PIAZZOLLA

今までアコーディオンの演奏を何度か聴きにいったことがありますが
生で聴くといいですよ
こんなに情緒豊かに、哀愁深く音がにじみ出る楽器ってそうそうありません
単なる鍵盤楽器ではなく呼吸をする楽器なんですから
出てくる音が「音」ではなくて「声」のような生々しさがあります
アコーディオンでも鍵盤式のもあればボタン式のもあります
去年の秋に満月倶楽部さんの演奏を聴いたときはボタン式のアコでした
アコーディオンもいろいろと変化を遂げ1840年代にはバンドネオンというボタン式の小さな形のものができ、アルゼンチンで広まり後にタンゴという音楽が生まれたそうです
「スタッカート」といって一音ずつ短く刻む奏法が激しい息遣いのようにも聞こえ
さらに情緒をかき立てられるようなな魅力を感じます


バンドネオンといえば私じゃないほうのヒロさんがこんなCMをやってますね(笑

先日テレビでバンドネオンの話題が放映されて
むかしは製造されたバンドネオンの90%がアルゼンチンに輸入されていたのですが
今日ではほとんど製造されておらず
皮肉なものでそうなると古いバンドネオンが高額で売れる日本に売られ収集家の手に渡り
演奏されることなく飾られているそうです

Piazzolla
ベスト・オブ・アストル・ピアソラ

タンゴといえばアストル・ピアソラ
作曲家としての功績もさることながらバンドネオンの奏者としても情緒を激しく揺さぶる音楽で魅了します
モノラルの古い音源もありますが熱く耳元に迫り来る音は心がつい前のめりになってしまう迫力があります

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コメント

ひろさん、
ピアソラ!詳しくはないですが、CD一枚くらいは持ってます。昔、香港映画でウォン・カーウァイ監督の「ブエノスアイレス」でピアソラの音楽が使われていて、その影響でCD買いました(ミーハーですいません)。バンドネオン、情緒たっぷりですね。
リベルタンゴ、名曲ですね。ヨーヨ・マの演奏のものも持ってます。

投稿: coply | 2009/04/13 00:20

私も薄く広くかじる程度にしか知りませんが
感性に訴えるものがあるとうれしくなってしまいます
とりわけバンドネオンは扇情的な印象が強いです

投稿: ひろ | 2009/04/13 07:58

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