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2009/04/20

再生治療で歯並びを治す

スポーツ選手がマウスピースをすることによってより大きな力を出したとかいう話を聞きます
それだけ噛み合わせが身体の他の部分に与える影響が大きいということです
発声を良くするために咬合の矯正手術をされたボーカリストもいます
歯のかみ合わせは単に食事のときだけではなく日常生活においても重要な役割を果たすようです

クラニオセイクラル・セラピーでも顎関節に対するアプローチもあり
関連したところでは舌骨筋といって喉の上方にある筋肉に対するアプローチもあります
歯や顎、あるいはその周辺にひそむ謎は、多くの症状の解決の糸口になりそうです

Photo
再生治療で歯並びを治す 吉野敏明

再生治療のエキスパートでいらっしゃる著者が咬合についての多くのエピソードを交えながら咬合の悪さから発生する諸問題とその解決方法(再生治療)について解説をされています
専門書というわけでもありませんのでそのメカニクスについて納得できるレベルまで言及されていませんので私自身は消化不良ぎみですが、そんなややこしい話を説明し出したらこのページ数に納まるはずもないし、それ以上に一般の方が読める本ではなくなるので致し方ないところです
生理学的な内容よりも今の日本人の日常生活の悪さが咬合の悪さに起因するという説明は思わず納得
サザエさん一家を引き合いに出しての説明は親しみやすくわかりやすいですね
歯のかみ合わせだけの問題ではなく身体全体の問題にもつながるはず
ふだん食事をするときしか気にかけない歯やその周辺に対してその重要性を理解するにはいい一冊です

そこから先の私の知りたいことについてはこの本に書かれていることをヒントにしてもっと勉強しないといけませんなsweat01

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コメント

昔、歯医者さんとよく話をする機会があって色んな歯にまつわるエピソードをうかがいました。
歯がすべての健康の源だと聞いて目からうろこの感動でした。
歯並びもしかり。

人間の体ってほんまに無駄がなく影響しあって出来上がっているのですね。

投稿: うどん好きのあゆ | 2009/04/20 09:22

今も充分歯医者さんとお話しをする機会があるじゃないですか
何の話かは別にして・・・(笑

歯から見れば健康の源でしょうが
身体のすべての部分が同じく健康の源だと思います

投稿: ひろ | 2009/04/20 10:11

こんにちわ!
噛み合わせって、スポーツするのに、
とっても大事って、聞きますね。
普段の食事でも、よく噛めと聞きます。
なるべく噛むようにはしていますけど
急いでいる時は、そうもいかず(笑

投稿: うさうさ | 2009/04/20 15:58

マウスピースで力が出やすいというメカニズムを詳しく勉強してみたいです

食事のときよくかんで食べた方が消化酵素が多くでて消化の手助けをするって聞いたことがあります
噛んで食べよう讃岐うどん\(^o^)/

投稿: ひろ | 2009/04/20 16:22

噛み合わせは大事ですよね。
痛感してます。
うちの娘は、小さい頃に、歯医者さんで待ってた時、ポスターに、
「お子さんの歯をよく見てみましょう」というような事が書かれてあり、暇だったので、改めて見てみたら、ほんの少し、反対交合だというのがわかりました。
原因は、いつも舌をおしゃぶり代わりにしてた事だと思います。
その後、香港に行ったので、香港で治療に通いました。
日本じゃないので、歯医者でも何でも選ぶ基準がわかりません。
なので、どうしても値段(高い所)や外人が通っているという事で選びました。
歯につけるものも、日本では歯につけてる人を見た事がなかった人工ダイヤモンドを選び、必死に私も付き添って通いました。
ところが、夜つけて寝るマウスピースやヘッドギアみたいなのが痛いようで、つけるのをサボるようになり、およそ100万円かけて治療して、一時殆ど治ってきていたのも、また帰国して戻ってしまいました。
その後、高校生になって、日本でも治療を始めましたが、今度は、部活や遊びが楽しく、通わなくなり、完全に戻ってしまいました。
両方で200万円もかけたのに・・・と私はうるさく言ってましたが、全然ダメで、本人が本当に治したいと思わないとダメなんだなと放っておきました。
それから、噛み合わせがどんどん悪くなり、まともに食事もできなくなったのです。
それは、そばで見てる家族も辛いです。
やっと、本人も大変だと思い、遠くまで治療に通い始め、去年手術して治しました。

投稿: persian | 2009/04/20 22:30

「芸能人は、“歯”が命」
その昔、そんなCMがあったことを、ふと思い出します。
手前味噌になってしまいますが
私、歯並びだけは、すごいきれいなんです。
なんの取り柄も無い自分ですが
“歯”だけは、自慢できます。♪
歯の健康は、身体のすべての健康につながっています。
いつまでも自分の歯で、美味しく食事をしたいものです。(^^)

投稿: 薄野の舞姫 | 2009/04/20 23:57

私、実は生まれつき“受け口”だったのですが、小学生の頃に歯医者に通って治しました。母が女の子が受け口なのはよくないと思って、治療も保険が効かなかったと思いますが、思いきって治療を受けさせてくれました。その頃は何にも思わなかったですが、今は感謝しています。そのせいか、噛み合わせは悪くないと思いますよ。

投稿: coply | 2009/04/21 00:56

persianさん

治療によっては高額なものもあるそうですね
金額よりも痛みには変えられませんからね
このような治療は素人ではその良し悪しの判断も難しいから
何を基準に選んでいいものかわかりません
 
 
薄野の舞姫さん

私も比較的歯並びのいいほうだと思います
でも歯医者さんで「年取ったときに虫歯で悪くなる人よりも歯茎が悪くなる人の方が圧倒的に多いから油断したらダメですよ」といわれました
最近になって歯の具合が悪いとき必ず身体の違う部分に何らかのシグナルがでてそれが興味深くてこんな本を読んでみました
 
 
coplyさん

できるだけ子供の間に矯正しておいたほうがいいみたいですね
気持ちよく咬合できることは幸せですね

投稿: ひろ | 2009/04/21 07:58

 笠茂享久著「歯はいのち!」は良い本ですよ。アナトミートレインのこともこの本で知りました。
 しかし噛み合わせの悪化により全身に広がった歪みの連鎖は、一筋縄ではいきません。この本の提案する方法だけでは、頭蓋骨や脊椎に波及したねじれや歪みは正せません。本当に人体の核心に迫る方法論でなければ、一度狂った骨格はなかなか元には戻りません。
 その一つが武道家の日野晃氏の胸骨操作です。胸骨は心膜につながり、さらに筋膜を伝わり上は蝶形骨、下は距骨までつながります。このつながりこそまさに生命体の核心ではないでしょうか。日野晃氏の胸骨操作は、突き詰めればコアの筋膜リレーションの活性化ワークです。取り組んでいるうちに自然と姿勢が正され、体感性が磨かれ、骨格の歪みが正されます。人体の自然を取り戻す体操でしょう。
 硬膜の篩骨から仙骨までの硬膜ラインもまた脊椎動物の核心です。日野晃氏のメソッドには背骨を自覚するための体操もあり、このラインが活性化されそうです。野口整体には、背骨に気を通すための脊椎行気法というものがあり、やはりこのラインの活性法でしょう。
 心膜のリレーションと硬膜のリレーションの両者が芯で拮抗するのが、脊椎動物の核心なような気がします。

投稿: 農文協大好き | 2009/04/25 21:07

偶然ですが今「歯はいのち!」を取り寄せ注文しているところです
おっしゃるとおり噛み合わせの矯正だけですべてを解決することには無理があると思います
私自身身体の部位が相互の関連していて一箇所だけの問題解決のみで本当の問題解決は図れないのではないかという考え方を基本にしています

私も勉強不足で日野晃氏の胸骨操作は初めて知りました
もちろんその内容は存じ上げませんが心臓が生命体としての源で精神的なこともそこから発生するという立場でいらっしゃるのでしょうか?
いずれにしても非常に興味深いお話ですね
機会があれば一度本を読んでみたいのですが何かいいのがあればおおしえください

あつかましいお願いばかりで申し訳ありません

投稿: ひろ | 2009/04/26 07:48

 心膜は気管の膜につながり、そして頭蓋骨の蝶形骨についています。蝶形骨は硬膜の下に位置し、他の頭蓋骨とも接しています。
 人に外部からのプレッシャーやストレスがかかると、横隔膜と心膜が硬直し、その硬直が蝶形骨を通じて頭の中の硬膜やほかの頭蓋骨群に波及し、脳を緊張させ神経を緊張させ、頭蓋骨に付着する、アナトミートレインの上端の筋肉を緊張させるのではさるのではないでしょうか。緊張して手足が震え、体が硬直する仕組みは、脳と頭蓋骨の緊張が神経や筋膜リレーションを伝わって起きるのでしょう。推測ですいません。さらに横隔膜の下には胃があり、内臓にまで影響を与えます。
 鬱の人やヒステリーの人は、確実に上記の部分に問題を抱えているはずです。精神に問題を抱える人がいくら病院で治療しても治らないのは、心と精神というもののありかを無視しているからです。
 また横隔膜は下に大腰筋や腰方形筋、腸骨筋、大内転筋につながりますので、姿勢の維持や下肢の運動にまで心膜と横隔膜の硬直の影響が出るはずです。推測ですいません。(ややこしやーやや腰やー)

 

投稿: 農文協大好き | 2009/04/26 10:53

貴重なご意見ありがとうございます
人の心と身体のアプローチは登山のごとくいろいろな道を通っての登ることができると思います
そういう点で農文協大好きさんの説は興味深く私も掘り下げて考えてみたいです

ついでに私の考えてることも申し上げますと
内臓から情緒が発生し横隔膜や脳に何らかの影響を与える
いわば逆パターンもありえるのではないかと思って勉強を続けております

非常にややこしいお話ではございますが
今後もお考えをお聞かせ願えましたら幸いです

投稿: ひろ | 2009/04/26 12:19

 内臓から情緒が発生するというのはその通りだと思います。子供は胃腸の調子が悪いと、学校に行きたがらなくなったりします。特に腸の調子が悪いと気分も悪くなり情緒が不安定になります。
 消化器のつながりで胃につながり、胃膜から横隔膜に影響を与えるでしょうし、腸を包む腹膜にも影響を与え腹横筋の円滑な動きにも影響を与えるでしょう。そうなれば腹式呼吸も妨げられ情緒に支障をきたしかねません。

投稿: 農文協大好き | 2009/04/26 12:41

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