情熱うどん 讃州
ブレてるのか?後光が差しているのか?
先週の月曜日に訪れたばかりの「情熱うどん 讃州」さん
大将がコメントを入れてくれて限定メニューの「ざる坦々」をやるということだったので
「長いうどんには巻かれろ」がモットーの私としては心動かないはずがありません
勇み足か・・・?
到着は開店3分前
お店に入るなり「売り切れたっていわんといてね」
大将に涙の懇願・・・( ̄人 ̄)
「まだありますよ」という声を聞くまでは
ブログネタの段取りが狂うのではないかという不安が胸中をよぎります
「ある」と聞けばとたんに強気
二玉をチョイスして到着を待ちます
つけ麺のざる坦々 ごはんが付くのがいいですねぇ
各方面から絶賛をあびる盛り付けは紡ぎたてのシルクのように乳白色に光ります
つけダシは程よい辛さ
温玉がうまくマイルドに調節してくれているのかな?
食べ始めると問答無用
何も考えることなく一気に食べてしまいました
あれやこれやとブログ用の説明を考えながら食べるのもわずらわしく
本能の赴くままに食べてしまいました
食べ終えるとご飯の出番
中に入れて坦々丼にして短い宴のフィナーレを飾ります
「どうでした?」大将に聞かれて
「よう、こんなもん作ったね」
別にケンカを売ろうってわけではありません
坦々のつけダシはいいけれど、本来は太いうどんの麺には絡みにくいはず
それを見事に麺に絡むように工夫されたんでしょうね
普通に作ったら空回りしかねない難しいメニューかもしれません
「業やねぇ~~」思わず脱帽です
残念なことに本日18日が限定メニューの最終日
でも次の仕掛け。。またなんかやらかしてくれそうな予感がします
また教えてね~~讃ちゃん\(^o^)/
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コメント
あ~やっぱり行きはったんや!


限定メニューといわず、常時メニューにして頂きたい!1品ですね~
でも2玉って・・・
つけ汁は足りましたか?
投稿: ゆかこ | 2008/10/18 09:25
ホントは白庵→讃州の予定だったのですが
急遽、どちらかしかいけなくなったので限定メニューを選びました
食べた瞬間驚きましたよ
「これもうどんなんか?!」って感じで・・・
新しいカテゴリーができたような気がします
3玉でも良かったくらいです
つけ汁も充分足りました
投稿: ひろ | 2008/10/18 09:41
はじめまして!
「カーペンターズ フェスティバルホール フルート ジャンバラヤ」で検索してたどりついたのですが、、、(あの日本ライブのフルート、もしかしたら、当時の大フィルの人かな、、とか思って、、)
讃州うどん、、の記事をお見かけして、コメントさせていただきます。
讃州うどん、午前に第九の練習に行ってるもので、土曜にここ3週連続でお邪魔して18日にもうかがったのですが、
なんと、そのようなメニューがあったのですね。
僕の場合は、この3週が初めてなので、先週初めて、釜チャーシューをいただいたのですが、おっしゃるとおり、あの麺の太さや滑らかさとコシに合うダシ・味をつくりあげていることに驚嘆してました。
そんな冒険を、「単なるアイデア」なんじゃなくて、「自分自身が旨い、と心から思えるものをつくって、出したい」という意気込み(とそこにいたるまでにあったであろう、オモテに見えないものすごい試行錯誤と努力)をすごく感じました。
で、このお店、接客や並んだお客さんの捌きも含めて、とても基本の姿勢がしっかりしていて、ロスもなく、気持ちの良いお店であることもとてもうれしいです。
このごろはたとえば5000円くらい出すような店でも、「バイトやからしゃあないか、、」(決まったことは小器用にこなすけど、、)みたいなことが多いなかで、バイトさんにせよ、みんなちゃんとしてはるなあ、、と。店長さんがどの人かは知りませんが、そうしたお店の雰囲気も伝わってきます。
(便所の洗面台が落下しそうなのだけは、早く修理したほうがよいとはおもいますが、、、)
投稿: CLASSICA | 2008/10/19 18:22
どもども。。はじめまして(^◇^)
それにしてもエライ検索ワードでこられたんですね
以前に書いたカーペンターズのアルバム紹介の記事に当たったんじゃないでしょうか?
ざる坦々は18日までの一日10食限定メニューでした
おっしゃるとおりただ思いつきで作った商品ではありません
あそこまでのものを提供するには試行錯誤があったに違いありません
讃州さんの大将は大阪でももっとも勢いのあるひとのひとりだと思います
投稿: ひろ | 2008/10/20 08:14