医者が治せなかった慢性病が劇的に治る
最近、めっきりと寒くなりました
そのせいか新規の方からのお問い合わせが増えています
毎回悩むのは「オステオパシーってどんなことをするんですか?」というご質問です
オステオパシーといっても数多くの技法が存在し
私もその全部の技術を習得しているわけではありません
そのうちのいくつかを使うわけですが
その方の症状やパターンによって使う技法もおのずと変わってきます
それゆえに「どんなことをするか?」という問いには
なかなか答えにくいのが正直なところです
私の師匠である早瀬久義先生の書かれた本です
私にとってはこの本を読んでオステオパシーをはじめるきっかけになった一冊です
オステオパシーのことが一般の方にわかりやすく書かれてあります
オステオパシーのテクニックや適応症だけではなく
オステオパシーの考え方にいたるまで言及された本です
専門化向けの難しいものではありませんので
オステオパシーってどんなものか知りたい方にはうってつけです
他にもいくつかの書籍を出されていますが
この本が一番内容が濃く理解しやすいかもしれません
この本のごたいそうなタイトルについては師匠いわく
「出版社が売れるように派手なタイトルをつけよった」とのことです(笑
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コメント
医者が治せなかった慢性病が劇的に治る・・・魅力的なタイトルですね。
私も医者に一生治らないと言われる慢性病を持ってますが、それを治せると言うので、整体院に通ってます。
治るといいなと思ってますが、本音を言うと半信半疑ですf^_^;
信じないといけませんねf^_^;
投稿: persian | 2008/01/21 20:45
信じていい場合と、信じてはいけない場合があります
人の自然治癒能力を高めて治ってしまうというのが整体治療の本分ですが
その方の能力の問題や症状の程度によってずいぶん差があります
自信過剰な者もいれば、宣伝上手な同業者もたくさんいます
そのあたりの見極めだけはきちんとなさってください
投稿: ひろ | 2008/01/22 08:02