讃岐うどん茶屋 古蝶庵

大阪に帰ってまいりました

東洋オステオパシー協会の総会に出席するために滋賀県まで行ってきましたが
どうせ行くなら滋賀県の有名なうどん屋さんに出かけないと・・・
目的地の「膳所」から二駅乗り越して「瀬田」まで寄り道します

そぼ降る小雨の中傘もささずひたすら歩いて10分
「大将軍」という勇壮な名前の街並みにたたずむお店です

讃岐うどん茶屋　古蝶庵

滋賀県の郊外にあるのでお店も駐車場も広々としています
調査によると滝井の「踊るうどん」さんや、門真の「三ツ島　更科」さんという
大阪きっての銘店と親交があると聞いて期待に胸が膨らみます

このお店の名物はイベリコ豚を使った珍しいうどんです
イベリコ豚のこだわりがあちらこちらに記されています

いつもなら初めてのお店では冷たいうどんをいただくのですが
かなりの寒さにどうしても食べた食いなったのが「イベリコはりはりうどん」

めったに来れないお店なのでひたすら麺を楽しむべく大盛りを注文しました
麺は期待にたがわずモチモチのプルプル

ダシを口にしたときイベリコ豚の特徴のある甘みが広がります
この味は忘れることができません
少しクセのある嫌みのないない甘みは病み付きになりそうです
薬味の柚胡椒を入れると甘みと酸味がミックスしてこれはなんともいえません

ここまできた甲斐があったというものです
来年も滋賀で総会をやっていただきたいですね＼(^o^)／
今度は冷たいイベリコぶっかけをいただくとしましょう