アダージョ カラヤン
クラシックに詳しい方だと指揮者やオーケストラによって同じ曲でも全然違って聞こえてくるそうです
考えてみればポップスだって、ジャズだって奏者やボーカリストが違えば
同じ曲でも雰囲気は全然変わって当たり前です
そんなごく当たり前のことでも敷居が高いというイメージで捉えていたのがクラシックでした
今までクラシックといえば作曲家で選んだり、癒し系などの雰囲気重視で選んでいたものでした
詳しい方に話を伺っていると
ドイツ系の楽団だと力強く硬い感じの曲調になるし
アメリカの楽団だと割合自由なおおらかな演奏になるそうです
そのような説明を聞くと敷居の高かったはずのクラシックも
今までとは違う楽しみ方ができそうです
アダージョ・カラヤン ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮者といってもこの人しか知りません^_^;
聴いてみても比較対照がないせいか硬いのか柔らかいのかわかりません
でも緩やかな曲ばかりのこのアルバムなら仕事中にかけるにはうってつけ
これからは違った視点からクラシックを楽しめそうです
| 固定リンク
« 二八うどん | トップページ | ウォーミングアップ »
コメント
こんばんわ!
クラシックに全く詳しくない私です。
ひろさんのブログへ来て、いろいろと
勉強させてもらっています。
投稿: うさうさ | 2007/11/18 22:41
私もクラシックは詳しくありません
でもチャレンジ精神だけは旺盛です(笑
投稿: ひろ | 2007/11/19 07:58