喜連北口
地元の方に所在地を説明するときに決まって使うのが
市バスの停留所「喜連北口」
腰痛館はこの隣にあります
元々今の職場は私の実家でありまして
小学1年生のときにこちらに引っ越してきました
当時は地下鉄谷町線もこのあたりまではきておらず
交通手段といえばもっぱらバスを利用していました
とにかく何が便利かというとバス停が家の隣にあるもんだから
タクシーよりも正確に家まで帰ることができたわけです
最寄のターミナル天王寺まで行くのに30分以上かかったのですが
バスしかなければそれもさほど気になりませんでした
その後地下鉄谷町線が八尾南まで延長し
地下鉄喜連瓜破の駅から天王寺まで12分、東梅田まででも27分で行くことができ
大幅にアクセスが便利になったことからバスを利用することもなくなりました
それでも説明するときには便利です
一応喜連の町では「喜連北口」といえば
大体の方はわかっていただけました
先週「喜連北口」のバス停がなくなりました
バスの路線が変更になったのです
数年前に3車線の広い道路ができそちらの方にバス路線そのものが移動してしまったのです
今はもう腰痛館の前にバスは走っていません
静かにはなったのですが子供のころからあったものがなくなるのは少し寂しいですね
| 固定リンク
コメント
こんばんわ!
「喜連北口」って、なんだろ?って、
思いました。
市バスの停留所なのですね。
腰痛館はこの隣にありますって言えるのは
とっても便利ですね。
あらら!バス停がなくなっちゃいましたか。
投稿: うさうさ | 2007/10/31 22:10
ちいさいころのものでなくなっちゃったもの・・・
私の生家。
数年前 市街地開発のために立ち退きになりました。
今は近くで住んでるんだけどね。
壊すとき観に行ったよ。さびしぃ~~。
投稿: teru | 2007/11/01 01:22
うさうささん
地元の方にとってはむかしのメインストリートでしたから
「喜連北口」のバス停の隣というだけでわかってもらえたんですけどね
teruさん
生家がなくなるのも寂しいですね
8年ほど前に鴫野にある生家をたずねましたが
昔と変わらないので嬉しかったです
バス停も子供のころの思い出とともななくなるような気がして
少し寂しい思いをしました
投稿: ひろ | 2007/11/01 08:56